この記事は下記の悩みや要望を持つ方にオススメです。
- ゆっくりムービーメーカーでショート動画を作りたい
- YMMでアスペクト比を変える方法は?
- ゆっくりムービーメーカーで縦動画を作る方法は?
はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
この記事では実際にゆっくり系動画を投稿している私が「ゆっくりムービーメーカー(YMM)でショート動画を編集する方法」について解説していきます。
YMMでショート動画を編集することが出来れば下動画のようにYouTubeShortsへ投稿することも出来るため、活動の幅が広がると思います。
ゆっくりボイスを使ってる人は超危険!
2022年から収益化剥奪が戻らない人が急増
\VOICEROIDへの乗り換えがオススメ/
ゆっくりムービーメーカーでショート動画を作る方法
- ゆっくりムービーメーカーを起動し、右上にある「表示」をクリックします。
- 「表示」の中にある「動画の設定」をクリック
- 「動画の設定」から「カスタム」を選択し、横を1080、縦を1920と入力します。
- 縦横の数値を入力すると、下画像のようにプレビュー画面がショート動画用になります。あとは普段と同じように編集することでYMM4でもショート動画を編集出来ます。
YMMでショート動画を編集した後も普段と同じように出力すれば、YouTubeShortsへ投稿することも可能です↓
YMM4でショート動画を作るときの注意点
上記で説明した方法でショート動画は作れますが、いくつか注意点があります。
まず、ショート動画は通常の動画と違ってYouTubeShortsでも再生されます。
YouTubeショートで再生されると、画面下にタイトル、画面右にグッドボタンなどが表示されるため、立ち絵や字幕を考えて配置しないと非常に見づらい動画になります。
また、YouTubeショートは1080×1920ですが、少々左右の端が見切れた状態で再生されるため、字幕は余裕をもって配置した方が良いです。
【余談】ゆっくりボイスを使うのは危険
結論から言うと、ゆっくりボイスを使ってるクリエイターは早めに他の合成音声へ乗り換えることをオススメします。
実は、2022年からYouTubeの収益化審査が厳しくなり、これまで以上にゆっくりボイスは収益化剥奪を受けやすい状況になりました。
AIの誤判断による収益化停止を受けた様子↓
今までは収益化を剥奪されても再審査請求を送ることにより、半数のチャンネルは収益化状態へ戻っていました。
しかし、今後は動画の撮影や編集の様子を伝える再審査用の動画が必要であり、審査担当者は日本人ではありません。
そのため、ゆっくり系チャンネルは再審査で落ちやすく、2022年から数多くのゆっくり系クリエイターが収益化剥奪状態から戻っていません。
つまり、現在のゆっくり系チャンネルはAIによる収益化剥奪を受けたら、復活が難しい状態になっています。
ゆっくりの収益化剥奪対策にはコレ!
そもそも、ゆっくり系動画が収益化剥奪を受けるのは「ゆっくりボイス」が原因であると考えられます。
そのため、今もゆっくりボイスを使っている動画投稿者にはAIの誤判断を受けにくいVOICEROIDの導入をオススメします。
VOICEROIDは実在する人間の声がベースとなっており、ゆっくりボイスよりも収益化剥奪を受けにくい音声になっています。
しかも、VOICEROIDはゆっくりムービーメーカーで使用できるため、編集の手間や方法はゆっくり霊夢&魔理沙と変わりません。
YouTubeは1度始めた規制を緩める事は絶対に無いため、今もゆっくり音声を使っている場合はVOICEROIDへの乗り換えがオススメです。
オススメのVOICEROIDはこちら↓
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