この記事は下記の悩みや思いを持つ人にオススメです。
- YouTubeを広告無しで見たい
- YouTubePremiumが高い…
- 動画広告非表示で時短をしたい
はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
この記事ではYouTubePremiumへ加入せずに広告ブロックする裏技を紹介していきます。

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【結論】〇〇を使えば広告をブロック出来る
結論から言うと、「Brave」と言うウェブブラウザを使えばYouTubeの広告を全てブロック出来ます。

Braveを使ってYouTubeの広告をブロックする裏技は下記の通りであり、iPhoneとAndroidどちらでも可能です。
- Braveをアプリストアからダウンロードする
- BraveでYouTubeを検索し、動画を見る↓
- 上画像の赤丸部分が色付きの状態になっていれば全ての広告がブロックされる
Braveは誰でも使えるウェブブラウザアプリなので、完全に無料でYouTubeの広告をブロック出来ます。
しかも、BraveはYouTubeの広告だけで無く、Webページ全ての広告をブロックするのでネットサーフィンが快適になります。
まだ導入していない人はぜひ使っててみください。

とは言え、「Braveって危ないんじゃないの?」と考える人もいると思うので、そもそもBraveとは何なのか解説していきます。
ウェブブラウザ「Brave」とは
そもそもBraveとは「広告ブロックによる高速表示」と「ユーザーのプライバシー保護」を重視した次世代ウェブブラウザです。
実際にBraveの画面では下画像のようにブロックした広告や読み込みが早くなった時間が表示されています。

例えばYouTubeの動画を再生する時に5秒後にスキップできる広告が頻繁に表示されると思いますが、あれをブロックすると「節約できたデータ量」や「節約出来た時間」が増えていきます。

カウントされない広告もあるらしいけどね
しかも、ネット広告はユーザーの検索や閲覧履歴の情報を吸い上げることでユーザーの興味がある広告を表示していますが、Braveではそのような広告がブロックされるのでプライバシー保護にも繋がります。
Braveの開発者や運営会社は?
Braveの開発者はWebブラウザ「Firefox」を生み出したブレンダン・アイクさんであり、新たなインターネット社会を実現するために開発したそうです。

Firefoxも人気が高いウェブブラウザなのでBraveは公開直後から大人気であり、なんと4年連続でユーザー数が倍増しています。

後述するBraveの特徴によってブロックチェーン技術に興味がある人やコンテンツクリエイターはいち早くBraveへ目を付けており、日本でもユーザー数が急激に増えています。

ブロックチェーン技術は仮想通貨に使われてる技術
ちなみに、2022年時点だと日本へBraveを提供しているのは「Brave Software Asia株式会社」であり、CEOは嶋瀬宏さんが勤めています。

Brave Software Asia株式会社は日本だけで無く、アジア全般へBraveのサービスを提供しています。
Braveの特徴は〇〇が無料で貰えること
Braveは広告ブロック以外にも下記のメリットがあり、Chromeへ登録したブックマークも簡単に引き継げます。
- 無料で仮想通貨を貰える
- クリエイターへ投げ銭できる
- Chromeの設定を引き継げる
- Chromeの拡張機能を使える
- 仮想通貨のWalletを作れる
- YouTubeのピクチャインピクチャがある
特に、Braveで注目されている機能は「無料で仮想通貨が貰える」であり、Braveを使ってYouTubeを見たり、検索したりするだけで仮想通貨が手に入ります。


Braverewardsというシステムで仮想通貨が貰えるよ
貰える仮想通貨自体は「BAT」と呼ばれるBrave独自の仮想通貨ですが、BATは仮想通貨取引所であるbitFlyerへ出金することが出来ます。


bitFlyerは無料で使える取引所
もちろん、bitFlyerへ出金したBATは日本円やビットコインへ換金出来るので、ネットサーフィンをするだけでお金を稼ぐことが出来ます。

Braveなら無料でYouTubeの広告をブロックできるどころか、仮想通貨まで貰えるウェブブラウザなのでユーザー数が急激に増えていることも納得できると思います。
しかも、Braveが出金できるbitFlyerは招待キャンペーンをやっており、招待コード「ffd3ewf0」を使うと1000円分のビットコインが無料で貰えます。
もしBraveを使う場合は是非bitFlyerもセットで使い、無料で仮想通貨をゲットしてみてください。
Braveで広告をブロックするデメリット
ここまでBraveでYouTubeの広告をブロックする裏技を紹介してきましたが、実はBraveで広告をブロックする時は下記のデメリットがあります。
- 広告ブロックでWebページの表示が崩れるかも
- 推しのYouTuberが収益を得られなくなる
- 広告ブロックをすり抜けてくる広告も存在する

2.はワイらからしたら1番大きな問題
正直、「広告ブロック」と「仮想通貨の無料配布」に比べれば大したデメリットではありませんが、一応知っておいた方が良いと思います。
まとめ:他の人はこんな記事も読んでいます
というわけで、YouTubePremiumへ加入せずにYouTubeの広告をブロックする裏技は「Braveを使う」でした。
BraveはiPhoneとAndroidだけで無く、WindowsとMacにも対応しているので是非使ってみてください。

また、Braveで貰った「BAT」を日本円や他の仮想通貨へ換金する時はbitFlyerのアカウントが必要になります。
今なら招待コード「ffd3ewf0」を使うと1000円分のビットコインが無料で貰えるので、Braveと一緒に使うとオススメです。
当ブログ「ちゃすろぐ」ではYouTubeや仮想通貨に関係する記事を執筆しているので、良かったら他の記事も読んでください。

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