この記事は下記の悩みや疑問を持つ人にオススメです。
- ゲーミングスマホのデメリットを知りたい
- スマホでゲームをする最強の方法は?
- クラウドゲーミングでゲームをしたい!
はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
この記事ではゲーミングスマホのデメリットを解説し、最強の対処法であるGeForceNOWを紹介します。
GeForce NOWとは、NVIDIAが提供するクラウドゲーミングサービスであり、低スペPCやスマホでも高負荷のPCゲームを楽しめます。

NVIDIAと提携しているauのスマートパスプレミアムを使えばGeForce NOWを無料で使えるので、キャンペーン終了前に是非使ってみてください。

スマホでもOK!auユーザー以外でも可能
ゲーミングスマホのデメリット5選
結論から言うと、ゲーミングスマホには下記のデメリットがあり、多くの人たちがゲーミングスマホの購入を後悔しています。
- スマホが大きい・重い為、普段使いでは疲れる
- 一般的なスマホに比べると、価格が高い
- 電波法に引っかかり、違法になる危険性
- スペックを知らないと、ゴミ製品を買ってしまう
- デザインが致命的にダサいモデルもある
では、上記のデメリットについて簡単に解説します。
スマホが大きい・重い為、普段使いでは疲れる
ゲーミングスマホは排熱用のファンや大画面を搭載しているため、一般的なスマホよりもサイズが大きく、重量も大きいです。

スマホの中では比較的大きくて重いiPhoneシリーズ(X以降)よりもデカくて重く、実際に比較すると下表のようになります。
サイズ・重さ | iPhone13 | REDMAGIC 7 | BlackShark 4Pro | ASUS ROG Phone | SONY Xperia 1 Ⅳ | SHARP AQUOS R6 |
---|---|---|---|---|---|---|
高さ(mm) | 146.7 | 170.57 | 163.8 | 173 | 165 | 162 |
幅(mm) | 71.5 | 78.33 | 76.3 | 77 | 71 | 74 |
厚さ(mm) | 7.65 | 9.5 | 10.3 | 9.9 | 8.2 | 9.5 |
重さ(g) | 173 | 215 | 220 | 238 | 187 | 207 |
製品詳細 | 製品詳細はコチラ | 製品詳細はコチラ | 製品詳細はコチラ | 製品詳細はコチラ | 製品詳細はコチラ | 製品詳細はコチラ |
上表の通り、ゲーミングスマホはデカくて重いので普段使いでは腕が疲れやすく、ポケットに入らないこともあります。

ジーンズのポケットに入らないデメリットは大きい…
一般的なスマホに比べると、価格が高い
基本的にゲーミングスマホはAndroidになりますが、一般的なAndroidと比較すると価格はどうしても高くなります。
例えば2022年に発売されたSONYのXperiaは下表の3種類ですが、ゲーミングスマホとして使えるハイエンドモデルの価格はミドルモデルの約3倍です。
正直、13万円も価格に差があるのであれば、BTOパソコンメーカーでゲーミングPCを買った方がコスパは高いです。
BTOパソコン:BTOはBuild To Orderの略称であり、意味は受注生産。
BTOパソコンメーカーでは商品が購入されてから組み立てており、予算に合わせてスペックの調整が可能。
有名なメーカーは「マウスコンピューター」や「パソコン工房」など。

マウスコンピューターとパソコン工房では、ほぼ毎月セール&キャンペーンをやってるので是非チェックしてください。
電波法に引っかかり、違法になる危険性
SONYのXperiaのように国内のゲーミングスマホは価格が高いので「海外製のゲーミングスマホを買いたい」と考えている人は多いです。
しかし、海外製スマホには「技適マーク」が付いていない製品もあり、通信すると電波法違法によって「一年以下の懲役又は100万円以下の罰金」の対象になります。

技適マークはこんなの↓

また、重要無線通信妨害と判断された場合は「五年以下の懲役又は250万円以下の罰金」が課せられます。
安易に安いゲーミングスマホをネットで購入すると技適マークが付いていない場合もあり、気づかない内にトラブルへ巻き込まれるデメリットもあります。
SIMフリースマホであればAmazon内にある各メーカーの公式ストアからも購入できるので、知らないネットショップで買うのはオススメしません。
スペックを知らないと、ゴミ製品を買ってしまう
スマホのスペックを正しく把握できないと、低スペックなスマホを割高で買うことになります。


Xperia 10 IVで原神は無理です
基本的にスマホは価格=性能なので、ゴミ製品を買いたくなければ高いお金を払うしかありません。
スマホのスペックが分からないのにゲーミングスマホが欲しい場合は各メーカーの公式ストアへアクセスし、1番価格が高いモデルを選んでください。
デザインが致命的にダサいモデルもある
国内モデルのゲーミングスマホは一般的なスマホに近いデザインなので気になりませんが、海外製のゲーミングスマホはマジでクソダサいです。
下画像はASUSのゲーミングスマホであり、性能は高いですが、デザインはネット上でバカにされています。

- かっけェ…w
- まさにキモオタこれがいいんだろ?みたいな見た目で草
- ダッッッッッッ!
- 厨ニが買うケースがそのまま本体とは
- これ小学生の頃持ってたらクラスで人気者になれるやつじゃん
- 外じゃ使えないけど家でなら使いたい
サブスマホとしてのゲーミングスマホなら問題ありませんが、普段使いも兼ねている場合はデザインもよく考えることをオススメします。
ゲーミングスマホよりもGeForceNOWがオススメ
普段使いも兼ねてゲーミングスマホを買うくらいなら、普通のスマホでクラウドゲーミングサービス「GeForceNOW」を使う方法がオススメです。

日本国内ではauとSoftBankが提携しており、なんとauスマートパスプレミアム(月額548円)へ加入すれば無料で利用できます。

auユーザー以外でも加入できます
しかも、auスマートパスプレミアム自体が30日間無料で利用できる為、とりあえず試したい場合は1番オススメです。
ここからはGeForceNOWについて簡単に紹介していきます。
そもそもクラウドゲーミング「GeForceNOW」とは?
そもそもGeForce NOW(ジーフォースナウ)とは、クラウドゲーミングサービスのことであり、低スペックなPCやスマホでも高負荷のゲームを楽しめます。
なぜなら、クラウドゲーミングではゲームの処理をGeForce NOWのサーバー側が負担しており、私たちのスマホやPCには負担が無いからです。

私たちサービス利用者はまるで「高スペックゲーミングPCを遠隔操作している状態」なので、普段は遊べない重いゲームも快適にプレイできます。

高価なゲーミングスマホがなくてもOK!
GeForceNOWはスマホでも遊べる?
GeForceNOW(ジーフォースナウ)はAndroidとiPhoneどちらでも遊ぶことができます。


もちろん、タブレットもOK
ただし、GeForceNOWをスマホでプレイする場合でもゲーム自体はPC版なので、スマホだと操作が難しくなります。
LogicoolのワイヤレスキーボードならiPhoneとAndroidにも対応しているので、GeForceNOWと一緒に使えば快適にプレイできます。
GeForceNOWを無料で利用する方法は?
本来、GeForceNOWを使うためには月額1980円が必要になりますが、auスマートパスプレミアム用GeForceNOWであれば毎月無料です。

その代わり、auスマートパスプレミアム自体の月額料金(548円)が必要になりますが、auスマートパスプレミアムは30日間も無料で試せます。

もちろん、無料期間の内に解約することも出来ますし、毎月548円を払うことでGeForceNOWを使い続けることも可能です。
auスマートパスプレミアム用GeForceNOWがいつ無くなるか分からないため、気になる場合は直ぐに試してみてください。
また、auスマートパスプレミアム用GeForceNOWの詳しい始め方は下記事にもまとめてあります。
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