【ココナラ】購入者の手数料は5.5%!計算方法や高いかを解説

クラウドソーシング

この記事は下記の悩みや疑問を持つ人にオススメです。

  • ココナラの手数料は高い?
  • 手数料の計算方法を知りたい
  • 手数料を抑える対処法は?

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結論から書くと、ココナラの手数料は出品者へ22%、購入者に5.5%なので競合サイトと比較した場合は高いです。

公式サイトSKIMAクラウドワークスココナラスキルシェアマーケット
利用者数20万人以上410万人以上300万人以上100万人以上(クラウディア合算)
販売者側手数料
(ワーカー)
11%(50,001円以上)
16%(20,001~50,000円)
22%(1,000~20,000円)
5%(20万円超え部分)
10%(10万円〜20万円以下の部分)
20%(10万円以下の部分)
20%(タスク形式)
一律22%無料(キャンペーン中)
3%(100万円超え部分)
5%(10万円〜100万円以下の部分)
10%(5万円〜10万円以下の部分)
15%(5万円以下部分)
購入者側手数料
(発注者)
無料無料一律5.5%無料
振込手数料
(販売者のみ)
262円楽天銀行:100円
他の銀行:500円
3000円未満:160円
3000円以上:無料
300円

とは言え、ココナラはユーザー数が多いので、他のサイトと併用しながら上手く使い分ける方法がオススメです。

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ココナラの手数料は高い?【計算方法】

冒頭でも書いた通り、ココナラの取引手数料は「出品者へ22%」「購入者へ5.5%」なので、他のクラウドソーシング系サイトよりも高い傾向です。

以前は下表のように取引金額によって変動する手数料だったので計算が面倒でしたが、今は一律22%と5.5%なので分かりやすくなりました。

手数料(消費税込み)条件手数料負担
27.5%取引金額1円〜5万円以下販売者のみ
22%取引金額5万円超え〜10万円以下部分販売者のみ
16.5%取引金額10万円超え〜50万円以下部分販売者のみ
11%取引金額50万超え部分販売者のみ

ココナラの手数料計算方法

ココナラの取引手数料は「購入者へ5.5%」「出品者へ22%」ですが、両者で手数料の払い方が少し異なります。

購入者の手数料計算方法

仮に取引金額が1万円だった場合、購入者には5.5%のサービス手数料がかかるので実際に支払う金額は10550円になります。

つまり、購入者が支払う金額の計算方法は「(取引金額)+(取引金額×0.055)=(購入者が実際に払う金額)」になります。

出品者の手数料支払い方法

仮に取引金額が1万円だった場合、出品者には22%の取引手数料がかかるので実際に受け取る金額は7800円になります。

引用元:ココナラ

つまり、出品者が受け取る金額の計算方法は「(取引金額)-(取引金額×0.22)=(出品者が受け取る金額)」になります。

【ココナラ】取引手数料以外の手数料

引用元:ココナラ

ココナラではサービスの取引手数料以外にも下表の手数料が発生します。

手数料の種類手数料負担者手数料の価格
コンビニ決済購入者150円
キャリア決済購入者100円
売上金の振込出品者3000円未満:160円
3000円以上:無料
売上金の組戻し出品者銀行ごとに設定された手数料

上記の手数料は他のサイトと同価格帯であり、購入者は「クレカ決済」「ポイント払い」などなら手数料は無料です。

しかも、今ならココナラで招待キャンペーンをやっており、招待コード「C40NGB」を入力すると1000円分のポイントが貰えます。

引用元:https://coconala.com

「C40NGB」で得たポイントはココナラでの支払いにも使えるので、ぜひ活用してください。

ココナラ以外の手数料【比較一覧】

ココナラ以外の主要なクラウドソーシングサイトで手数料を比較した結果が下表になります。

公式サイトSKIMAクラウドワークスココナラスキルシェアマーケット
利用者数20万人以上410万人以上300万人以上100万人以上(クラウディア合算)
販売者側手数料
(ワーカー)
11%(50,001円以上)
16%(20,001~50,000円)
22%(1,000~20,000円)
5%(20万円超え部分)
10%(10万円〜20万円以下の部分)
20%(10万円以下の部分)
20%(タスク形式)
一律22%無料(キャンペーン中)
3%(100万円超え部分)
5%(10万円〜100万円以下の部分)
10%(5万円〜10万円以下の部分)
15%(5万円以下部分)
購入者側手数料
(発注者)
無料無料一律5.5%無料
振込手数料
(販売者のみ)
262円楽天銀行:100円
他の銀行:500円
3000円未満:160円
3000円以上:無料
300円
公式サイトhttps://skima.jp/https://crowdworks.jp/https://coconala.com/https://www.craudia.com/

ココナラはクラウドワークスなどよりも手数料が高い傾向にありますが、スキル売買サイトとしては最大級の利用者がいるので仕方ない点もあります。

もし手数料が気になる場合は他のサイトを併用するのもオススメです。

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ココナラの手数料が高い時の対処法5選

ココナラの高い手数料を安く抑える方法には下記があるので、詳細を解説します。

  • コンビニ・キャリア決済以外を使う
  • 売上金は3000円以上で振り込む
  • ココナラポイントを活用する
  • 銀行口座の登録ミスへ気を付ける
  • ココナラ以外のサイトを利用する

対処法1:コンビニ・キャリア決済以外を使う

ココナラの決済方法には下記があり、クレジットカードやApplePayなら決済手数料が無料です。

決済の種類手数料・特徴決済の種類手数料・特徴
コンビニ決済150円ポイント無料
キャリア決済100円ApplePay無料
クレジットカード無料ココナラコイン無料
銀行振込各種銀行の手数料電子マネー無料(BitCashのみ対応。ココナラコイン購入時のみ使用可能)

クレジットカードなら楽天カードのようにカード会社のポイントも付くのでオススメです。

対処法2:売上金は3000円以上で振り込む

ココナラの出品者であれば売上金の振込を3000円以上になってから申請する方法がオススメです。

3000円未満では振込手数料として160円が必要なので、気をつけてください。

対処法3:ココナラポイントを活用する

ココナラはサービスの購入やキャンペーンでココナラポイントを配布しており、1ポイント=1円として利用できます。

ココナラポイントも獲得するのは大変ですが、友達紹介キャンペーンの招待コード「C40NGB」を使えば1000円分のポイントが貰えます。

引用元:https://coconala.com

ポイントなら決済時の手数料も無料なので、ぜひ招待コード「C40NGB」を活用してください。

対処法4:銀行口座の登録ミスへ気を付ける

ココナラで売上金の振込をする際に銀行口座の登録ミスがあると、振込の組戻し手数料がかかります。

振込の組戻しとは、振込手続が完了し、振込資金が受取人口座に着金した後で、振込資金の返却を行う手続のことです。

引用元:https://qa.smbc.co.jp

各銀行の組戻し手数料が追加で必要になるので、銀行口座の登録ミスには気をつけてください。

対処法5:ココナラ以外のサイトを利用する

ココナラの手数料が高いと感じる場合は他のクラウドソーシング系サイトを活用するにもオススメです。

特にイラスト系の依頼であればSKIMAは最安手数料が11%なので、安く済ませることができます。

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