はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
結論から先に言いますと、Braveは2024年でも無料で使える広告ブロックアプリであり、仮想通貨「BAT」も貰えます。
仮想通貨取引所であるbitFlyerと連携すれば、BATを日本円やビットコインへ交換できるのでオススメです。
Braveブラウザの料金は?今も無料?
冒頭でも書いた通り、Braveブラウザは2024年も無料で使うことができますし、無料で仮想通貨「BAT」も貰えます。
もちろん、WEB上の広告は大半がブロックされており、YouTubeを再生しても広告が一切表示されません。
そのため、「広告が多過ぎて困っている…」という方にはオススメのブラウザになります。
ウェブブラウザ「Brave」とは
そもそもBraveとは「広告ブロックによる高速表示」と「ユーザーのプライバシー保護」を重視した次世代ウェブブラウザです。
実際にBraveの画面では、下画像のようにブロックした広告や読み込みが早くなった時間が表示されています。
例えばYouTubeの動画を再生する時に5秒後にスキップできる広告が頻繁に表示されますが、あれをブロックすると「節約できたデータ量」や「節約出来た時間」が増えていきます。
カウントされない広告もあるらしいけどね
また、ネット広告はユーザーの検索や閲覧履歴の情報を吸い上げることで、ユーザーの興味がある広告を表示しています。
しかし、Braveではそのような広告もブロックされるので、ユーザーのプライバシー保護にも繋がります。
しかも、Brave専用の仮想通貨である「BAT」が溜まっていき、bitFlyerと連携すれば日本円に換金できるメリットもあります。
Braveの開発者や運営会社は?
Braveの開発者はWebブラウザ「Firefox」を生み出したブレンダン・アイクさんであり、新たなインターネット社会を実現するために開発したそうです。
Firefoxも人気が高いウェブブラウザなのでBraveは公開直後から大人気であり、なんと4年連続でユーザー数が倍増しています。
後述の特徴によってブロックチェーンに興味がある人やクリエイターはいち早くBraveへ目を付けており、日本でもユーザー数が急激に増えています。
ブロックチェーンは仮想通貨に使われてる技術
ちなみに、2022年時点だと日本へBraveを提供しているのは「Brave Software Asia株式会社」であり、CEOは嶋瀬宏さんが勤めています。
Brave Software Asia株式会社は日本だけで無く、アジア全般へBraveのサービスを提供しています。
Braveは仮想通貨が無料で貰える?
Braveは広告ブロック以外にも下記のメリットがあり、Chromeへ登録したブックマークも簡単に引き継げます。
- 無料で仮想通貨を貰える
- クリエイターへ投げ銭できる
- Chromeの設定を引き継げる
- Chromeの拡張機能を使える
- 仮想通貨のWalletを作れる
- YouTubeのピクチャインピクチャがある
特に、Braveで注目されている機能は「無料で仮想通貨が貰える」であり、Braveを使ってYouTubeを見たり、検索したりするだけで仮想通貨が手に入ります。
Braverewardsというシステムで仮想通貨が貰えるよ
貰える仮想通貨自体は「BAT」と呼ばれるBrave独自の仮想通貨ですが、BATは仮想通貨取引所であるbitFlyerへ出金することが出来ます。
bitFlyerは無料で使える取引所
もちろん、bitFlyerへ出金したBATは日本円やビットコインへ換金出来るので、ネットサーフィンをするだけでお金を稼ぐことが出来ます。
Braveなら無料でYouTubeの広告をブロックできるどころか、仮想通貨まで貰えるウェブブラウザなのでユーザー数が急激に増えていることも納得できると思います。
しかも、Braveが出金できるbitFlyerは招待キャンペーンをやっており、招待コード「ffd3ewf0」を使うと1000円分のビットコインが無料で貰えます。
もしBraveを使う場合は是非bitFlyerもセットで使い、無料で仮想通貨をゲットしてみてください。
Braveで広告をブロックするデメリット
Braveの特徴を紹介してきましたが、実はBraveで広告をブロックする時は下記のデメリットがあります。
- 広告ブロックでWebページの表示が崩れるかも
- 推しのクリエイターが収益を得られなくなる
- 広告ブロックをすり抜けてくる広告も存在する
2.は私達からしたら1番大きな問題
とは言え、無料で広告をブロックしながら仮想通貨も貰えるので、bitFlyerと併用しながらネットサーフィンを謳歌した方が良いでしょう。