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AviUtlはChromebookで使える?使う方法や代替アプリを解説

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この記事がオススメな人
  • AviUtlをChromebookで使いたい!
  • ChromeOSでAviUtlは動く?
  • Windows以外でAviUtlは使える?

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結論だけ先に言うと、AviUtlはWindows専用ソフトなのでChromeOSを搭載したChromebookでは起動できません。

しかし、WindowsサーバーでWindows環境を借り、Chromebookからリモート操作すればAviUtlも使えます。

国内のWindowsサーバーには下記のサービスがあるため、ChromebookでAviUtlを使いたい場合はオススメです。

サービス名メモリ1GBメモリ2GBメモリ3GBメモリ4GBメモリ6GBメモリ8GBメモリ16GB
ConoHa for Windows Server月額1,077円月額2,178円月額2,178円月額4,296円月額8,470円月額8,470円月額15,972円
Xserver for Windows月額1,980円月額1,980円月額1,980円月額3,960円月額7,920円月額7,920円月額15,840円
ABLENET VPS月額1,936円月額1,936円月額2,513円月額4,472円月額4,472円月額6,661円月額14,036円
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ChromeBookでAviUtlを使えない理由3選

ChromeBookでAviUtlを使えない理由には下記があるので、詳しい内容を解説します。

  • AviUtlは.exeファイル
  • Windowsを導入できるが…
  • PCスペックが低い

理由1:AviUtlは.exeファイル

ChromebookでAviUtlを使えない最大の理由が「AviUtlが.exeファイルだから」です。

AviUtlのような.exeファイルはWindowsを搭載したPCでしか起動できず、基本的にMacOSやChromeOSでは絶対に起動しません。

つまり、ChromeOSを搭載しているChromebookではAviUtlを起動することが出来ません。

ちゃすく
ちゃすく

サイトからダウンロードはできるけど、起動は無理

AviUtlを快適に使えるパソコンは下の「AviUtlの推奨&必要スペックは?」で紹介しているので、Chromebookから乗り換える場合は参考にしてください。

理由2:Windowsを導入できるが…

AviUtlはWindowsでしか起動できませんが、実はChromebookへ仮想のWindowsを導入する方法があります。

ChromeBookだと「Parallels」と呼ばれるソフトを導入することでWindowsの仮想環境を作れます。

引用元:Parallels

ただし、ChromeOS用のParallelsは法人向けに配布されており、個人では利用できません。

そのため、個人がAviUtをChromebookで使いたい場合は別の対処法を探す必要があります。

理由3:ChromebookはPCスペックが低い

そもそもChromebookに搭載されてるChromeOSはWindowsよりもPCへの負担が小さいです。

これによってChromebookはWindowsより低スペックなCPUでも動作が軽く、出来るだけ価格を抑えた状態で販売できます。

コスパで考えれば悪くないPCですが、重い動画編集ソフトやPCゲームに適したPCではありません。

仮にChromeOS版AviUtlがリリースされたとしても、快適に動画を編集することは難しいでしょう。

ChromebookであればAndroid用アプリを使えるため、AdobeのPremiere Rushなどで動画編集する方が快適です。

Adobe Premiere Rush:ビデオ編集&動画作成
Adobe Premiere Rush:ビデオ編集&動画作成
開発元:Adobe Inc.
無料

AviUtlはChromebookで使える?

ChromebookへWindowsを入れることはできませんが、Windowsサーバーを利用すればChromebook上でWindowsをアプリ感覚で使えます。

Windowsサーバーとは、​自身のPCやスマホからリモートアクセスできるWindows環境であり、24時間365日稼働しています。

感覚としては「本体が無いWindowsパソコンをリモート操作している状態」に近く、OfficeやAdobeなどのソフトも使えます。

リモートアクセスさえ出来れば良いため、自身の端末がMacやChromebookでもWindowsサーバーが利用でき、間接的にWindows専用アプリも利用できます。
最近ではリモートワークに使われることが多く、どんな場所でも同じWindowsを操作できる利点が重宝されています。

導入ハードルは少し高いものの、Windowsサーバーは純正のWindowsを利用できるので、AviUtlのようなWindows専用ソフトにも対応しています。

国内で利用できるWindowsサーバーには下記があるため、ChromebookでWindowsを使いたい場合は参考にしてください。

サービス名メモリ1GBメモリ2GBメモリ3GBメモリ4GBメモリ6GBメモリ8GBメモリ16GB
ConoHa for Windows Server月額1,077円月額2,178円月額2,178円月額4,296円月額8,470円月額8,470円月額15,972円
Xserver for Windows月額1,980円月額1,980円月額1,980円月額3,960円月額7,920円月額7,920円月額15,840円
ABLENET VPS月額1,936円月額1,936円月額2,513円月額4,472円月額4,472円月額6,661円月額14,036円

Chromebookにオススメの動画編集アプリ3選

ChromebookはAndroid用の動画編集アプリが使えるため、ここからはChromebookにオススメの動画編集アプリを解説します。

動画編集アプリ「Premiere Rush」

Premiere Rushは世界1人気なPC用動画編集ソフト「Premiere Pro」の廉価版であり、世界有数の大企業「Adobe」が開発しています。

もちろん、Premiere Proよりも機能は劣りますが、スマホ向け動画編集アプリの中ではトップクラスの編集性能を持っています。

Adobe Premiere Rush:ビデオ編集&動画作成
Adobe Premiere Rush:ビデオ編集&動画作成
開発元:Adobe Inc.
無料

動画編集アプリ「PowerDirector」

PowerDirector(アプリ)は日本国内シェアNo1のPC向け動画編集ソフト「PowerDirector」のスマホアプリ版です。

Power Director動画読み込み

InstagramやYouTube、TikTokへ完全対応しており、公式サイトも日本語対応なので安心感があります。

PowerDirector 動画編集&作成&加工アプリ
PowerDirector 動画編集&作成&加工アプリ
開発元:CyberLink
無料

オンライン動画編集ツール「Adobe Express」

Adobe ExpressはAdobe社が提供するオンライン画像&動画編集ツールであり、ほぼ全ての機能が無料で利用できます。

どちらかと言えば画像編集に適したツールですが、基本的な動画編集機能は揃っているので、簡単なShorts動画であればAdobe Expressでも十分です。

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