【比較】Eufyとルンバはどっちがオススメ?価格や性能を比較解説

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結論だけ先に言うと、初めてロボット掃除機を買う人であればルンバよりもEufyがオススメです。

Eufyはコストパフォーマンスが高く、ゲオあれこれレンタルでも借りられるので是非試してみてください。

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そもそもEufyとルンバとは?【比較】

まずはロボット掃除機であるEufyとルンバについて詳しく解説していきます。

そもそもEufyとは?

Eufyは、Anker Innovations Co., Ltd.のスマートホームブランドの1つであり、同社は米国や日本、欧州を中心に世界100ヶ国以上で商品展開しています。

ちゃすく
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AnkerはバッテリーやオーディオなどのPC周辺機器で人気のメーカー

Eufyでは主に、ロボット掃除機やコードレススティック型掃除機を製造しており、ルンバと比較すると中低価格帯に強みがあります。

特にEufy Robovacは、吸引力と静音性を強化したアップグレードモデルのロボット掃除機であり、最適な吸引力で床環境に合わせた掃除ができます。

まだまだ知名度は低いEufyですが、Amazonや楽天のデイリーランキングで瞬間的に掃除ロボット1位を取るほどの人気があります。

そもそもルンバとは?

そもそもルンバとは、​アイロボット社が製造・​販売するロボット掃除機の商品名であり、他のロボット掃除機とは比較にならないほど有名です。

​ちなみに、ルンバという名前は「Room」と「Rumba」(キューバ生まれのラテン音楽・​ダンス)が由来になっています。

ルンバは皆さん知っての通り、小さなゴミやホコリなどを掃きながら吸引してくれるロボット掃除機であり、全世界シェア1位を維持し続けています。

現在、ルンバの価格帯は3万円〜10万円以上と幅広く、用途や機能数に応じて自由に選べるようになっています。

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【比較】Eufyとルンバはどっちがオススメ?

Eufyとルンバを比較した結果、初めてロボット掃除機を買うのであれば下記の理由からEufyがオススメです。

  • コスパが抜群である
  • 水拭き機能がある
  • 複数階のマッピングができる
  • 稼働時間が長い
ちゃすく
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上記の理由や比較を詳しく解説していきます

比較1:Eufyはコスパ抜群

Eufyはルンバに比べてコスパに優れており、最低19,800円からロボット掃除機を導入できます。

Eufyの一番安いエントリーモデル「15C」にはマッピング機能やスマホアプリとの連携はありません。

しかし、ランダムに走行し、家具や壁に行き当たると方向転換するバウンス方式で部屋をくまなく掃除します。

機能面ではルンバi2と同程度ですが、ルンバi2はセール時でも29,800円(通常価格39,800円)です。

ロボット掃除機初心者の場合は使い続けるか怪しい部分もあるため、1台目はコスパに優れたEufyがオススメです。

比較2:水拭き機能がある

Eufyはルンバより安いモデルでも水拭きできますが、ルンバを販売するiRobot社の製品だけで掃き掃除と水拭きをしたい場合は下記どちらかが必要です。

1はルンバi2以外の高いグレードのルンバへ変更できますが、ルンバのグレードが上がる分、購入価格も上がります。

あるいは、ルンバと連携機能がないブラーバ250ブラーバ390jを手動で併用してもいいでしょう。

しかし、EufyであればG30 Hybrid(税抜き29,800円)でも水拭き機能があり、マッピング機能にも対応しています。

ちゃすく
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セール時のルンバi2と同程度の価格

さらに、水拭き機能以外にも下記の機能が強化されており、ルンバに負けない性能を発揮しています。

  • 自動充電&再開機能
  • ナビゲーション方式の高精度化
  • 吸引力が1300pa→2000paに強化

そのため、コスパよく水拭き機能を使用したい方にはEufyのG30 Hybridがオススメです。

比較3:動作音が静か

Eufyの動作音は約55dbしかないので、ルンバと比較しても静かであり、静かな事務室や一般的な雨音くらいの動作音ほど(約50db)しかありません。

つまり、音は聞こえるけど、大きな声を出さなくても会話できる程度の騒音です。

ルンバは公式サイトに動作音に関する表示がありませんが、だいたい60dbくらいの騒音がします。

つまり、ルンバはEufyよりも若干うるさく、Amazonのレビューでも「思ったよりうるさかった」という意見があります。

そのため、ロボット掃除機に静かな掃除をしてほしい場合はEufyがオススメです。

比較4:稼働時間が長い

Eufyはエントリーモデルの15Cで最大100分間の連続稼働ができます。

エントリーモデル同士の比較なら、ルンバi2の最大稼働時間は約75分なので25分間も長く動けます。

また、最上位機種同士で比較した場合もルンバs9が120分としている所、Eufyなら180分稼働となっています。

なお、上位機種はどちらもマッピング、自動充電&再開の機能があるので、稼働時間による使用感の違いは少ないです。

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【比較】Eufyよりもルンバがオススメな人2選

Eufyはとてもコスパが良く、オススメの掃除ロボットです。

しかし、ルンバを選ばずにEufyを購入すると、後悔するかもしれない方もいるので個別に解説します。

比較1:ルンバを使いたい・借りたい

Eufyに限った話ではありませんが、EufyはEufyであり、決してルンバではありません。

つまり、ルンバやiRobot社のサービスを使いたい場合はルンバを使うほかありません。

中でも、iRobot社のレンタルサービスである「ロボットスマートプラン」は魅力的であり、実はレンタル料金=本体料金の割賦扱いになっています。

割賦とは、支払いなどを何回かに分けてわりふることを指しています。
割賦は、分割払いや分割購入とも呼ばれ、負債や代金を月賦や年賦などで何回かに分割して支払うことを意味しています。
最近はレンタルサービスにも導入されているケースがあり、レンタル料金が本体料金に達した場合はそのまま自身の所有物にできます。

そのため、あんしん継続コースで3年間レンタルすると、4年目から追加料金なしで自分のロボット掃除機にできます。

期間中の故障もユーザーに過失がない場合は弁償の必要が無く、過失がある場合も1年に1回まで無償修理が受けられます。

一方、Eufyには直接のレンタルサービスはなく、ゲオあれこれレンタルと提携しているだけです。

もしルンバが欲しい場合やお得なレンタルサービスを使いたい場合はEufyではなく、ルンバを導入した方が良いでしょう。

比較2:部屋が広いor間取りが複雑

Eufyにもマッピング機能はありますが、やはり比較すると、ルンバの方が広い部屋や複雑な間取りでも正確なマッピングができます。

また、Eufyは12機種あるうち、上位2機種しかマッピング機能がついていません。

それでも、ルンバのマッピング機能はi5(89,800円)に対し、X8 Hybrid(59,800円)なので、Eufyのコスパは抜群です。

しかし、精度でルンバが優位な他、マップを作ると、マップ情報がおかしくなった際に動作不良を起こす場合もあります。

そのため、広い部屋や複雑な間取りに住んでおり、マップ機能が欲しい場合はルンバがオススメです。

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