はじめまして。cHasLogの運営に携わっているPomCatです。
光回線を乗り換えたいが、めんどくさそうだな…と思っている人向けの記事になります。この記事では、乗り換えのメリットやデメリットを簡単に紹介します。
記事後半では、光回線の解約手順やオススメの乗り換え先を詳しく解説します。
結論から書くと、今乗り換えるなら、NURO 光が一番オススメです。
下記リンクから契約するだけで、現金60,000円キャッシュバック&他社解約金還元キャンペーン中なのでコスパ最高◎で乗り換えることができます。
光回線乗り換えのメリット
乗り換えは面倒かもしれませんがメリットがたくさんあります。
メリットがいいなと感じれば乗り換えるのがいいでしょうし、あまり良いと感じない人は今利用している回線を継続して利用した方が良いでしょう。
実質無料で乗り換え
プロバイダの乗り換えに伴うキャンペーンや割引を活用することで、初期費用や月額料金を抑えることが可能です。
特に工事費が実質無料&初月無料などのキャンペーンを行っているプロバイダを利用するとお得に乗り換えることができます。
工事費が無料になる以外にも、契約するだけで現金で40,000円キャッシュバックしているプロバイダや半年間980円で利用することができるプロバイダもあります。
特に「違約金なしでWi-Fiを解約する方法!解約方法やおすすめの乗り換え先を解説」という記事で紹介していますので興味ある方は見てください。
月額料金を安くできる
新規契約者向けのキャッシュバックキャンペーンや、セット割引(モバイル回線とのセット)などでお得になります。
下記リンクからau光に申し込むと、1年目の月額料金が980円になります。通常5720円するので、年間56,000円もお得になります。
SoftBank光でも乗り換えの場合、2年契約の月額基本料金5,720円(戸建てプランの場合)が6カ月目まで月額980円で利用可能なので、約28,000円もお得になります。
高速な回線への移行
現在の回線よりも高速なサービスを提供するプロバイダに乗り換えることで、インターネットの速度が向上します。
今の光回線は下り最大1Gbpsが当たり前になってきました。CATVなどでインターネット契約していると最大300Mbpsも珍しくありません。
特に、複数人で利用している場合やオンラインゲーム、高画質での動画視聴など、高帯域を必要とする利用者には大きなメリットとなります。
回線種類 | 最大下り速度 | 最大上り速度 | 特徴 |
---|---|---|---|
CATV | 100Mbps~1Gbps | 10Mbps~100Mbps | ケーブルテレビのインフラを利用しており、安い 地域によって大きな差がある |
ADSL | 10Mbps~50Mbps | 1Mbps~10Mbps | 電話線を利用しており、安い 距離により速度が大きく低下 |
光回線 | 100Mbps~10Gbps | 100Mbps~10Gbps | 光ファイバーを利用 非常に高速で安定 |
1Gbps=1000Mbps
下り最大10Gbpsの回線もあります。料金もその分高価になりますがより高速な回線を利用することもできます。
特にauひかりの場合は、1Gbps/5Gbps/10gbpsの3種類のプランがあります。今なら3年間1Gbps と同じ月額料金で5Gbps回線を利用できます。
対応エリアにいる場合で高速回線を利用したい場合は、auひかりがオススメです。
オプションサービスの充実
プロバイダによって、トラブル時の対応が違います。メリットでありデメリットでもありますが、サポートが充実している光回線に乗り換えることも可能です。
一部のプロバイダは、ルーターや中継機の設置サービスやセキュリティサービス、クラウドストレージなどの追加サービスを提供しているため、これらを利用することで利便性が向上します 。
これは逆に、サポートが充実しているプロバイダから他社へ乗り換える際のデメリットになってしまいます。オプションのサービスなどは利用するかどうか慎重に決めましょう。
最新の技術を利用できる
新しいプロバイダやプランに乗り換えることで、最新の通信技術や設備を利用できます。より安定した接続や高速なインターネット環境が整います 。
Wi-Fiには、Wi-Fi 1~4 、Wi-Fi 5 (802.11ac)、Wi-Fi 6 (802.11ax) という規格があります。
Wi-Fiの世代 | 標準規格 | 2.4GHzの速度 | 5GHzの速度 |
---|---|---|---|
Wi-Fi 6 | IEEE 802.11 ax | 速い ×1.4倍 | 速い ×1.4倍 |
Wi-Fi 5 | IEEE 802.11 ac | 速い | 速い |
Wi-Fi 4 | IEEE 802.11 n | 速い | 遅い |
Wi-Fi 3 | IEEE 802.11 g | 遅い | – |
Wi-Fi 2 | IEEE 802.11 a | – | 激遅 |
Wi-Fi 1 | IEEE 802.11 | 激遅 | – |
回線契約が昔のものであればあるほど、回線速度が遅くなります。乗り換えることで最新のWi-Fi6を利用できます。
また、プロバイダを選ぶ際には、今後必要になってくるIPv6に対応できているか確認してから契約しましょう。
項目 | IPv4 | IPv6 |
---|---|---|
アドレスの形式 と供給量 | 32ビットのアドレス、ドットで区切られた10進数 (例: 192.168.1.1) 約43億のアドレスを提供するが、 インターネットの急速な拡大によりアドレスが不足中 | 128ビットのアドレス、コロンで区切られた16進数 (例: 2001:0db8:85a3:0000:0000:8a2e:0370:7334) ほぼ無限とも言える約340澗のアドレスを提供し、 将来的なインターネット拡張に対応 |
自動設定の機能 | DHCPでデバイスにIPアドレスを割り当て 混雑時には時間がかかる | DHCPだけでなく、SLAACでデバイスが自動的にアドレスを生成 アドレスを生成するので混雑時でも時間がかからない |
セキュリティ機能 | セキュリティは考慮されておらず、 追加のセキュリティ措置を施す必要あり | IPsec(安全なインターネットプロトコル) がデフォルトで組み込み済み |
パケットの構造 | ヘッダが比較的複雑 オプションが含まれる場合があり | ヘッダが単純化されており、処理が高速化 オプションは拡張ヘッダとして分離 |
時間がかかるといっても人間の感覚では一瞬の差ですが、それでもIPv4とIPv6では下画像ほどの違いがあります。
光回線乗り換えのデメリット
新しい回線にすると契約をし直さないといけないので面倒だと感じる人も多いと思います。ルーターの再設定なども苦手な人にとってはデメリットに感じるかもしれません。
違約金がかかる
解約手数料・契約解除料・解約違約金などプロバイダによって呼び方が異なりますが、解約時にかかる料金です。
違約金に関しては2022年2月22日に電気通信事業法施行規則が改正され、消費者保護ルールが見直されました(2022年7月1日施行)。
総務省ホームページには、下記のように書かれています。各月の通信量分までは支払うことになります。(2022年7月1日以降の契約の場合)
(1)電気通信サービス及びオプションサービスの利用料
(2)電気通信サービス及びオプションサービスの違約金(サービスの月額料金(※1、2)が上限)
※1「月額料金」とはセット割や学割など契約期間を通して適用される割引を考慮した金額。なお、当初半年間は無料といった期間限定割引は考慮しません。
※2 大手携帯会社等が提供する主な移動電気通信サービスについては、1000円(税抜)とサービスの月額料金のどちらか低い方が上限となります。
(3)電気通信サービス及びオプションサービスの開設工事費等(※1)の残債
(電気通信サービスの契約期間に応じて低減(※2)し、契約満了時にゼロとなる額)※1 引込線等に係る工事その他の作業(これに付随するものを含む。)に限ります。
※2 例えば、24か月契約の電気通信サービスについて、10か月目にサービスが解約された場合、工事費等の(24-9)/24を請求できます。
(4)電気通信サービス及びオプションサービスの撤去工事費等
a)事業者都合によるもの: 電気通信サービスの契約期間に応じて低減し、契約満了時にゼロとなる額
b)利用者都合によるもの: 全額
(5)事業者変更のための手続費(利用者の便宜を図るためのオプション手続(※)に限る。)
※例えば、ウェブ対応が原則であるものの窓口でも対応する場合、その費用は請求できます。(6)レンタル物品の使用料
※未返却・損壊の場合は、再調達価額を請求できます。また、返送費用が利用者負担となること自体は禁止されていません。ただし、いずれの場合も、その点が説明書面に明記されていることが必要です。
なお、費用請求をする場合は、2022年6月30日までに物品毎の請求金額を含めその旨説明書面に追記し、利用者に事前周知している必要があります。7月1日以降に追記した場合は、不利益変更となり初期契約解除の対象となるほか、既往契約等であっても規制の適用除外にはなりません。(7)その他、電気通信サービス及びオプションサービスの提供の対価と言えるもの
※ただし、請求可能額は上記(1)~(6)に準じます。(8)利用者の支払いが遅延した場合における法定利率による遅延損害金
<請求できないものの例>
出典 : 総務省ホームページ
・解約手数料(利用者の便宜を図るためのオプション手続の料金を除く。)
・事業者変更手数料(利用者の便宜を図るためのオプション手続の料金を除く。)
・工事費(実際に上記(3)(4)の工事が行われない場合に限る。)
・レンタル物品返送料(利用者が他の返送手段を選べる場合を除く。)
月額料金以上を請求されなくなりました。しかし、2022年6月30日以前の契約では注意が必要です。解約違約金は最大で15,000円程度請求されます。
今後、いつ解約しても無料解約期間でない限り掛かる可能性があります。また、解約手数料とは別に回線工事費(最大で45,000円)やレンタル機器代金を請求されることもあります。
しかも、乗り換えをうまくしないと…。解約手数料+回線廃止工事費+新回線工事費+機器代金が掛かる可能性がありとてもコストが掛かります。
乗り換えにコストがかかることをプロバイダもわかっているから、いろいろなキャンペーンがあります。
実はいつ解約しても解約手数料を実質0円にできるのが、解約違約金キャッシュバックキャンペーンなのです。
今NURO 光に乗り換えると、違約金相当額のキャッシュバックキャンペーン(最大60,000円)を行っているので、実質無料で乗り換えることができます。
それとは別に、下記リンクから申し込むと45,000円キャッシュバックキャンペーンを行っているので、お得に乗り換えたい場合は利用してください。
キャンペーンの内容が難しい
お得に乗り換えるためのキャンペーンには細かな条件がある事が多い。
GMOとくとくBB光のキャッシュバックキャンペーンを最大限活かして乗り換える場合の手順を解説します。他社へ乗り換える場合の参考にしてください。
GMOとくとくBB光は最大101,000円キャッシュバックされます。これは4つのキャンペーンを合わせています。
上記リンクからの申し込みで全員に5000円キャッシュバックされます。
条件:適用期間中に上記サイトからGMOとくとくBB光(光アクセス)へ乗り換えをした場合。
適用期間についてはサイトに描いてあります。このキャンペーンは予告なく変更・終了することもあります。
他社インターネットの解約時に発生する違約金や工事費残債をGMOが負担してくれますが、適用条件がとても細かいです。
以下の条件を全て満たした場合、申請フォームにてご提出いただいた他社サービスの解約に伴い発生する解約金・撤去費用の証明書に記載される金額を最大60,000円分キャッシュバック還元します。
とくとくBB光✕光アクセス 公式サイト
※消費税が加算されている場合は、消費税を加算した金額となります。
※ご提出の書類に還元対象外の金額が含まれている場合は、差し引いた金額を特典対象額といたします。
・還元対象は以下の通りです。
・インターネット回線、テレビ、電話等の施設撤去に関わる費用や解約金
・インターネット回線の長期割引等にかかわる解約金
・現在利用中のインターネット回線工事費、端末代等の残債
・GMOとくとくBB光に変更する際の、プロバイダ解約にかかる解約料・他社固定電話からNTTアナログ回線への切り替え時発生する工事料
・以下4つの項目をすべて満たしたお客さまのみが本特典の対象となります。
①GMOとくとくBB光をお申込み後、解約違約金キャッシュバック申請フォームにて本特典のお申込みをされた方
②GMOとくとくBB光のお申込み時に、ADSL/光回線/ケーブルTV/モバイルWiFiなどの他社インターネット回線(以下「他社サービス」とします)を利用していること
③他社サービス解約時に解約違約金等の支払いが発生する方
④GMOとくとくBB光のお申込みから開通月を1ヶ月目として3ヶ月目の末日までに他社サービスを解約し、当社指定の方法で他社サービスの解約違約金明細の写真をご提出いただくこと
キャッシュバックの対象になるものは多いですが、特に注意しないといけないのは、項目「②」すでに解約している場合は対象にならないというところです。
「申し込み⇨解約⇨開通⇨支払明細を送る」という順序なのです。
10ギガプランのお申込みで通常の特典に加えて11,000円キャッシュバック増額!
条件:適用期間中に上記サイトからGMOとくとくBB光(光アクセス)の10ギガプランを申し込む場合。
指定オプションに申し込むと更にキャッシュバックを受けることができます。
対象①:適用期間中にGMOとくとくBB光(光アクセス)新規回線申込と同時に指定オプションをお申込みされた方
※乗り換え(事業者変更、転用)の場合、特典対象外となります。
特典:最大23,000円キャッシュバック増額
GMOひかりテレビ:20,000円キャッシュバック増額
GMOひかり電話:3,000円キャッシュバック増額
対象②:上記ページから適用期間中にGMOとくとくBB光(光アクセス)新規回線と指定オプションを同時申込みで、1ヶ月以上ご利用いただいた方
特典:2,000円キャッシュバック増額
指定オプションは下記2つのオプションサービスです。
インターネット安心セキュリティ
スマホトラブルサポート+
キャッシュバック特典には、さらにキャッシュバック時の注意事項があります。
通月を1ヶ月目として11ヶ月目に基本メールアドレス宛にキャッシュバック特典の振込に関するご指定口座確認のご案内メールを送信し、ご登録があった翌月末日(営業日)にご指定の口座に振り込みます。
出典 : GMOとくとくBB光公式サイト
「ご登録があった」となっているので11ヶ月目に案内メールが来ること、登録しないといけないことを覚えておきましょう。
条件が多いものでこの様になっています。乗り換えている最中はいいですが11ヶ月目に案内メールが来るというのは見落としやすいポイントですよね。
キャンペーンで描いてある金額は大きく見やすいですが、キャンペーンの詳細や条件は細かく書かれているので、よく読んでから契約しないといけません。
キャンペーンはあれど申込みはめんどうだなと感じる人が多いのもこの部分ですよね。
今回特にオススメのNURO 光の場合、面倒な手続きも少なく60,000円キャッシュバックを受けることができます。
- お申し込みから12ヶ月後の月末までにNURO 光が開通された方
かつお支払い方法の登録がお済みの方- キャッシュバックのお受け取りまで、NURO 光を継続してご利用された方
2年プランや3年プランを利用している&11ヶ月目に案内メールが来るので受取手続きをするだけで、60,000円を受け取れます。
接続の一時的な中断
乗り換えの際に、一時的にインターネット接続が中断されることがあります。これにより、一定期間インターネットを利用できない不便が生じる可能性があります 。
利用中のプロバイダと新規契約のプロバイダによって変わりますので、新規プロバイダの工事日数や手続きにかかる日数を確認しておきましょう。
プロバイダによっては乗り換えの場合に限定してモバイルWi-Fiルーターを回線工事日まで無料で貸出している場合もありますので、確認しておきましょう。
光回線の乗り換え手順
現在利用している光回線や乗り換え先の光回線によって、手順が少し入れ替わることもありますので、各社の契約内容をしっかりと確認してから、解約や契約を行いましょう。
解約違約金のキャッシュバックキャンペーンの内容をよく確認しましょう。
乗り換えるということは事業所変更手続きを行うということになるので、申込時に「前回線は契約している状態」であることが条件になっている場合が多いです。
つまり、旧回線を解約する前に新回線を申し込む必要があるということ。
順番を間違えてしまうと、キャッシュバックを受けられないので、注意しましょう。
逆のケースは少ないですが、キャッシュバックキャンペーンがある場合は、必要な書類はなにかを解約前に確認しましょう。
プロバイダによっては、ここで紹介している方法と異なる場合もあります。不安な場合は契約内容・キャンペーン内容を確認しておきましょう。
乗り換え先のインターネットサービスを決めましょう。
先にも書きましたが、解約前に契約することがほとんどなので、どの回線に乗り換えるか検討しましょう。
<記事後半>でオススメの乗り換え先についても紹介していますので参考にしてください。
料金、回線速度、対象エリア、サービス内容を比較し、提供されるプランやキャンペーンが自分の使用状況に最適かどうかを確認しましょう。
特に解約時に違約金が発生する場合は、その違約金に対する補填があるかどうかが重要になってきます。
今回一番おすすめしているNURO 光の場合、違約金で支払った金額と同額(60,000円が上限)をキャッシュバックしており、お得に乗り換えることができます。
新しいインターネットサービスに申し込む
公式サイト等から回線を引く住所や、プランを選択し申し込みましょう。
今回紹介している光回線は、全てWeb上で申し込みが可能です。申し込む時に住所、名前、連絡先などの情報が必要です。
【重要】乗り換えの場合は、事業者変更承諾書を取得しましょう。事業者変更承認承諾書の有効期限は15日間なので15日以内に今利用している回線の解約、もしくは事業者変更手続きを行いましょう。
現在利用している回線の解約手続き
解約方法は現在利用している回線によって異なりますので、新回線の申込みを行うと同時に旧回線の解約方法も調べておきましょう。
各プロバイダの解約方法についても別の記事で解説しています。下記リンクから各キャリアの記事を見ることができます。
<SoftBank光><ドコモ光><auひかり><楽天ひかり><ビッグローブ>
プロバイダにより方法は様々ですが、手続きに時間がかかることが一般的です。
機器の返却や設置工事のスケジュール調整
契約解除後、必要のない機器を返却しましょう。乗り換えの場合でも同じ機器を利用することもありますので、新・旧プロバイダと確認し手続きをしましょう。
機器を返却しない場合は機器代金を請求されたり、月額料金が発生し続けたりするケースもあります。
回線変更工事が完了後、新しいインターネットサービスが開始されます。サービス開始後、初期設定を行い、インターネット接続が問題なく行えるかを確認しましょう。
新しいプロバイダの選び方とオススメの乗り換え先
プロバイダを乗り換えるときは、「インターネット速度・料金プラン・対応エリア・サポート体制・キャンペーン」の視点で選びましょう。
5つの視点の中でも、プロバイダを決める際には対応エリアをまず見ましょう。
対応エリア外の回線は契約できないので、お住いの地域に合わせて回線を契約しましょう。
全国をカバーしているプロバイダはフレッツ光やau光などがあります。フレッツ光の光コラボレーションを利用しているプロバイダも多くドコモ光やSoftBank光も全国をカバーしています。
au光の場合は子会社・技術提携しているエリアを含めて全国をカバーしています。
オススメのプロバイダに関する情報をまとめました。ただし、回線工事費は一例なので自宅環境によって変化することが考えられます。
項目 | NURO光 | auひかり | フレッツ光 |
---|---|---|---|
初期費用 | 事務手数料\3,300、工事費¥44,000 (分割可能) | ¥42,424 (分割払い) | 契約料880円+工事費例¥19,800 (分割可能) |
月額料金(マンション) | ¥5,200~ | ¥2,500~(割引後の料金) | ¥2,860~ + プロバイダ料金 |
月額料金(戸建て) | ¥5,200~ | \2,880~(割引後の料金) | ¥3,520~ + プロバイダ料金 |
通信速度 | 最大2Gbps or 10Gbps | 最大1Gbps or 5Gbps or 10Gbps | 最大1Gbps |
対応エリア | 主に近畿・東海・関東・北海道 | 全国 | 全国 |
解約手数料 | 解約手数料¥3,740~4,400 +基本工事費の未払分最大\44,000 | 契約解除料最大\16,500 (2年以内) | 違約金\4,400(割引適用期間の満了月~翌々月は\0) |
キャンペーンや特徴 | ・他社解約金最大\60,000還元 ・工事費用実質 無料 | ・乗り換え特典最大\40,000還元 ・各プランに割引 | ・最大\70,000キャッシュバック ・NTTグループの安定したサービス |
公式サイト | NURO 光 | auひかり | NTTフレッツ光 |
他にも光回線についてまとめています。「おすすめの光回線5選!2chやなんjの比較解説まとめ」を見てください。
乗り換え先1:NURO光
NURO光は最大2Gbpsという高速通信が可能で、特に関東地方でのサービス提供が強みです。
最大60,000円の違約金還元も行っているので違約金実質0円で乗り換えることができます。
項目 | NURO光 |
---|---|
初期費用 | 事務手数料¥3,300、工事費¥44,000 (分割可能) |
月額料金(マンション) | ¥5,200~ |
月額料金(戸建て) | ¥5,200~ |
通信速度 | 最大2Gbps or 10Gbps |
対応エリア | 主に近畿・東海・関東・北海道 |
解約手数料 | ¥3,740~4,400 + 基本工事費の未払分最大¥44,000 |
キャンペーンや特徴 | ・工事費用実質無料 ・他社違約金最大¥60,000還元 |
公式サイト | NURO 光 |
通常他のプロバイダであれば、下り最速1Gbpsですが、NURO光は最大2Gbpsとなっているので、およそ2倍の速度で通信することも可能です。
複数人で利用する家庭ではもちろん、大量のダウンロードやアップロードをする人や、オンラインゲームを行う人にとっては、最適と言えます。
また、キャンペーンによって初期費用が無料&他社違約金も還元しているので、コストパフォーマンスが非常に高いです。
乗り換え先2:auひかり
auひかりも最大1Gbpsの速度で全国的にサービスを提供しており、auのスマートフォンユーザー向けの割引が大きなメリットです。全国のいろいろな場所で安定した通信品質が期待できます。
違約金相当額も最大30,000円還元されるので。解約金を実質無料で乗り換えることができます。
5Gbpsという速度があるのもauひかりの特徴の一つです。下り最大10Gbpsが現行最速ですが、5Gbpsでも十分な速さが期待できます。
項目 | auひかり |
---|---|
初期費用 | ¥42,424 (分割払い可能) |
月額料金(マンション) | ¥2,500~ (割引後の料金) |
月額料金(戸建て) | ¥2,880~ (割引後の料金) |
通信速度 | 最大1Gbps or 5Gbps or 10Gbps |
対応エリア | 全国 |
解約手数料 | 契約解除料最大¥16,500 (2年以内) |
キャンペーンや特徴 | ・各プランに割引項目が沢山 ・乗り換えで最大¥40,000還元 |
公式サイト | auひかり |
auひかりは、高速で安定した光ファイバー接続を提供し、特にファミリー向けプランが人気です。
他のサービスと比較して高速プラン(5Gbpsや10Gbps)の料金がリーズナブルで、さらにauの携帯電話とセットで使用すると月額料金が割引されます。オプションで電話やテレビサービスも追加が可能となっています。
今なら下記リンクからの申込みで1年間980円になります!
乗り換え先3:フレッツ光
NTTグループが提供する安定したサービスであり、全国どこでも対応しています。
下記リンクから限定で、70,000円が上限の還元を受けることができます。解約時の違約金に充てることで実質無料で乗り換えることができます。
回線の質が信頼できるNTTグループが提供しているので、サービスの質を最優先するユーザーには適しています。
項目 | フレッツ光 |
---|---|
初期費用 | 契約料¥880 + 工事費例¥19,800 (分割可能) |
月額料金(マンション) | ¥2,860~ + プロバイダ料金(→今なら¥2,530) |
月額料金(戸建て) | ¥3,520~ + プロバイダ料金 |
通信速度 | 最大1Gbps |
対応エリア | 全国 |
解約手数料 | 違約金¥4,400 (割引適用期間の満了月~翌々月は¥0) |
キャンペーンや特徴 | ・最大¥70,000キャッシュバック ・NTTグループの安定したサービス |
公式サイト | NTTフレッツ光 |
月々の費用が何と言っても安いですが、今ならキャンペーン中で¥2,530~利用することができます。
回線速度は最大1Gbpsで他プロバイダの10Gbpsと比較すると劣ってしまいますが、1Gbpsでも十分に速いです。
1Gbpsあれば、映画のストリーミング、オンラインゲーム、大容量データのダウンロードなどがスムーズに行えるにゃぁ
乗り換えはめんどくさい?まとめ
現在契約している回線をそのまま利用し続けることもデメリットに感じませんでしたか?
特に2022年6月以前の契約なら、解約時に高額な違約金が請求される可能性もあります。
乗り換えはめんどくさい部分もありますが、乗り換えのキャッシュバック還元キャンペーンもいつ終了するかわかりません。
今契約している光回線の価格や性能に不満がある場合は、お得に乗り換えて安い光回線や高速な光回線にしましょう。
乗り換えは上手くすれば回線速度が速くなるし、月額料金も下がるし、キャッシュバックで少しプラスになるかもしれない!
特におすすめしているNURO 光はエリアが限定されてしまいますが、キャッシュバック&違約金還元&高速回線ととてもお得に乗り換えできます。