はじめまして。cHasLogの運営に携わっているPomCatです。
フレッツ光を利用している場合の回線の問題の解決方法をまとめています。記事後半では、お得に乗り換えることができるオススメの乗り換え先も紹介しています。
結論から書くと、NURO 光への乗り換えが一番オススメです。下記リンクから申し込むと最大60,000円キャッシュバック中なのでコスパ最高◎で乗り換えることができます。
プロバイダを変更する場合はスマホとセットでお得に利用できるSoftBank 光 やドコモ光がオススメです。
NTTフレッツ光の解約手続きについて
解約もしくは移転するとなった場合の手続きを紹介します。解約後どのようにするかによって手順が少し変わります。
インターネット回線が不要になる場合は次項目以降の解約手順に進みましょう。
ただ、引越し先にインターネット回線がない場合、乗り換える必要が生じることがあります。
引越し後に、新規で光回線を契約することもできますが、今利用している回線を利用することやお得に乗り換えることもできます。
記事後半でオススメの乗り換え先も紹介しています。
インターネットを引っ越した後も利用したいと考えている場合、引越し先に光回線があるか確認しておきましょう。
光回線が不要になる場合は気にせずに解約しましょう。ただ、入居後に必要となった場合は最大で2~3ヶ月かかることもあります。
フレッツ光の移転手続きを行うと引越し先でも利用できる可能性があります。東日本内で引っ越す場合は移転手続きを行いましょう。
※東日本:北海道・青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・山梨・長野・新潟の都道県
解約しようと思ったと同時に乗り換え先の申し込みをするのがおすすめ!
特にNTTのフレッツ光を契約していた場合、同じNTTが提供している光コラボ事業者に乗り換える場合お得になることがあります。
光コラボ事業者はたくさんありますが、その中でもオススメのプロバイダを記事後半でまとめています。
オススメの乗り換え先を記事後半でまとめています。コスト・回線速度・対応エリア・キャンペーン内容など光回線の特徴をまとめています。
手続きが解約ではなく乗り換えになる分、手順が少し増えますので、記事最後にあるフレッツ光から乗り換える場合の手続きを参考にしてください。
NTTが提供しているフレッツ光では、「解約時のご注意事項」があります。下記解説はNTT東日本を解約する場合の手順になります。
・お客さまIDが記載されている「開通のご案内」や「請求書」をご用意ください。
ご本人さま確認のため「お客さまID」または「ひかり電話の電話番号」を確認させていただきます。お客さまIDが記載されております「開通のご案内」や「請求書」をお手元にご用意の上、ご連絡をお願いいたします。
・「初期工事費」の分割払いの途中ではありませんか?
「初期工事費」の分割払いの途中でフレッツ光を解約される場合、初期工事費の残額を一括でお支払いただきます。詳しくはお問い合わせください。
・「にねん割」更新月以外の解約ではありませんか?
「にねん割」をご利用中のお客さまが更新月(利用期間満了月、その翌月および翌々月の3ヵ月間)以外で解約された場合、中途解約金(戸建て向けサービス:4,950円、集合住宅向けサービス:1,650円)をNTT東日本へお支払いいただきます。「にねん割」について。
・ひかり電話でご利用中の電話番号が、利用できなくなる場合があります。
ひかり電話でご利用の電話番号を、NTT東日本の加入電話などで継続利用を希望される場合は、事前にNTT東日本にご確認ください。
・弊社からのレンタル機器のご返却をお願いします。
ご返却時に送料をご負担いただく場合があります。
・その他
NTT東日本 公式サイト
- フレッツ光メンバーズクラブのポイント交換申込ができなくなります。
- インターネットをご利用いただけない期間が発生する場合があります。
- 再契約時は、キャンペーンなどが適用されない場合があります。
- パソコンなどの再設定や機器買い替えなどが必要な場合があります。
フレッツ光の解約手続きは、以下の手順で行います。ただし、解約して他回線に乗り換えを検討してる場合は、<記事後半>にあります、乗り換えの手順を先に参考にしてください。
解約希望日の決定
解約する際は、まず解約希望日を決定する必要があります。希望日を決めるために、契約内容を確認しましょう。
NTT東日本か西日本かをまず確認しましょう。契約期間や違約金の有無、その他解約に伴う費用が発生するかも調べましょう。
NTT東日本のにねん割を利用している場合は中途解約金(戸建て向けサービス:4,950円、集合住宅向けサービス:1,650円)が発生します。NTT西日本の場合は最大4,400円かかります。
また、フレッツ光とは別に、利用しているプロバイダにも解約の連絡が必要になります。プロバイダの解約手続きも確認しておきましょう。
解約手続き
フレッツ光の解約はNTT東日本またはNTT西日本に連絡して行います。連絡は電話、オンライン、または店舗で行うことができます。
オンライン上で行う場合は下記リンクから申し込むことができます。
解約後レンタルしている端末(ホームゲートウェイ、無線LANルーターなど)がある場合、返却する必要があります。返却方法や期限についても確認しておきましょう。
解約の確認
解約手続きが完了すると、NTTから解約完了の通知が届きます。解約日や最終請求額を確認します。
最終請求額を確認した後、支払いを完了します。未払いがないように注意しましょう。
解約前に確認していた金額と一致しているか確認しておきましょう。回線工事費の未払分などがある場合は解約時に未払分を支払わないといけないので注意しておきましょう。
解約時の注意点
特に重要なのが、契約期間内に解約する場合に違約金が発生することです。解約前に確認し、費用を計算しておきましょう。
契約は自動更新になっているので、契約期間内であることがほとんどですが、契約更新の月~翌々月の3ヶ月間は違約金が発生しませんので乗り換え&解約のチャンスです。
2つ目に、フレッツ光の解約と同時にプロバイダの解約手続きも行う必要があります。プロバイダによって解約手続きが異なるため、事前に確認しておきましょう。
3つ目にオプションサービスも解約になります。電話やテレビもオプションサービスで利用している場合、代替方法を準備しておきましょう。
ひかり電話やフレッツ・テレビなどのオプションサービスも同時に解約となります。プションサービスの解約手数料が発生する場合もあるため、契約内容の確認が必要です 。
フレッツ光のオススメの乗り換え先
オススメの乗り換え先を紹介します。NTT回線から他の回線へ変わるものと、コラボ光への(NTTの回線のまま)プロバイダ変更があります。
光コラボレーション事業者が、NTTから光回線を借り受けて提供する光アクセスサービスと、光コラボレーション事業者が提供するさまざまなサービスを組み合わせ、お客さまに、より便利なサービスを提供していくモデルです。
本モデルにより、 NTTから光回線を借り受けてサービスを提供する事業者を「光コラボレーション事業者」、光コラボレーション事業者が提供する光アクセスサービスを「コラボ光」といいます。
公式サイト<光コラボレーション事業者一覧>よりコラボレーション事業者を確認することができます。
【FTTHアクセスサービスの場合】
NTTの回線を利用しているのがコラボ光。回線はNTTなので環境そのままでプロバイダを変更することができるのが魅力です。
NTT内でのプロバイダ変更の場合は割引があることがあります。NTT以外の回線へ乗り換える場合は大幅に回線速度や通信環境が改善されることがあります。
項目 | プロバイダ変更 | 乗り換え |
---|---|---|
回線の変更 | なし | あり |
工事の必要性 | 不要 | 必要な場合が多い |
手続きの複雑さ | 簡単 | 煩雑 |
インターネット停止期間 | 短い | 発生する可能性がある |
利用できるサービス | 限定的 | 多様 |
キャンペーン | 少ない場合が多い | 多い |
事業者変更の場合はプロバイダが変わるだけで回線自体は変わりませんが、サービス内容やキャンペーン内容が変わることがあります。
オススメの各インターネットサービスの速度や価格プラン内容になります。回線工事費は一例なので、自宅環境によって変化することが考えられます。
項目 | NURO光 | SoftBank光 | ドコモ光 | auひかり | ビッグローブ光 | フレッツ光 | GMOとくとくBB光 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
初期費用 | 事務手数料\3,300、工事費¥44,000 (分割可能) | 事務手数料3,300円、工事費~¥31,680 (分割可能) | 事務手数料\3,300、工事費¥22,000(分割可能) | ¥42,424 (分割払い) | 申込手数料1,100円+¥28,600(分割払いで実質\0) | 契約料880円+工事費例¥19,800 (分割可能) | 事務手数料\3,300+回線工事費¥26,400 (分割可能、実質無料キャンペーンあり) |
月額料金(マンション) | ¥5,200~ | ¥4,180~ (6ヶ月目まで¥980) | ¥4,400~+ プロバイダ料金 | ¥2,500~(割引後の料金) | ¥3,980~ | ¥2,860~ + プロバイダ料金 | ¥3,773~ |
月額料金(戸建て) | ¥5,200~ | \5,720~(6ヶ月目まで¥980) | ¥5,720~+ プロバイダ料金 | \2,880~(割引後の料金) | \4,980~ | ¥3,520~ + プロバイダ料金 | ¥5,940~ |
通信速度 | 最大2Gbps or 10Gbps | 最大1Gbps or 10Gbps | 最大1Gbps or 10Gbps | 最大1Gbps or 5Gbps or 10Gbps | 最大1Gbps or 10Gbps | 最大1Gbps | 最大1Gbps or 10Gbps |
対応エリア | 主に近畿・東海・関東・北海道 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 関東、関西、中部、北海道の一部 |
解約手数料 | 解約手数料¥3,740~4,400 +基本工事費の未払分最大\44,000 | ¥10,450~16,500(契約期間満了月の当月~翌々月は\0) | ¥2,970~ 14,300(契約満了月の当月~翌々月は\0) | 契約解除料最大\16,500 (2年以内) | 違約金\3,000~4,620 (2年以内) | 違約金\4,400(割引適用期間の満了月~翌々月は\0) | 解約金免除キャンペーンあり |
キャンペーンや特徴 | ・他社解約金最大\60,000還元 ・工事費用実質 無料 | ・他社違約金最大\42,000還元 ・工事費用実質無料 ・6ヶ月目まで\980 他 | ・工事費用無料 ・最大\40,000キャッシュバック | ・乗り換え特典最大\40,000還元 ・各プランに割引 | ・最大\123,304キャッシュバック | ・最大\70,000キャッシュバック ・NTTグループの安定したサービス | ・最大\101,000キャッシュバック ・無料ファイバー設置あり |
コラボ光 | 非対応 | 対応 | 対応 | 非対応 | 対応 | ー | 対応 |
公式サイト | NURO 光 | SoftBank 光 | ドコモ光 | auひかり | ビッグローブ光 | NTTフレッツ光 | GMOとくとくBB光 |
コラボ光に対応していうるSoftBank光やドコモ光への乗り換えの場合、フレッツ光からプロバイダを変更するだけでよいです。
乗り換え先1:NURO光
NURO光は最大2Gbpsという高速通信が可能で、特に関東地方でのサービス提供が強みです。
項目 | NURO光 |
---|---|
初期費用 | 事務手数料¥3,300、工事費¥44,000 (分割可能) |
月額料金(マンション) | ¥5,200~ |
月額料金(戸建て) | ¥5,200~ |
通信速度 | 最大2Gbps or 10Gbps |
対応エリア | 主に近畿・東海・関東・北海道 |
解約手数料 | ¥3,740~4,400 + 基本工事費の未払分最大¥44,000 |
キャンペーンや特徴 | ・工事費用実質無料 ・他社違約金最大¥60,000還元 |
コラボ光 | 非対応 |
公式サイト | NURO 光 |
通常他のプロバイダであれば、下り最速1Gbpsですが、NURO光は最大2Gbpsとなっているので、およそ2倍の速度で通信することも可能です。
複数人で利用する家庭ではもちろん、大量のダウンロードやアップロードをする人や、オンラインゲームを行う人にとっては、最適と言えます。
また、キャンペーンによって初期費用が無料&他社違約金も還元しているので、コストパフォーマンスが非常に高いです。
乗り換え先2:SoftBank光
SoftBank光は最大10Gbpsの超高速サービスを提供しており、特にSoftBankのスマートフォンユーザーには多くの割引が適用されます。(ソフトバンクモバイルやY!mobileとのセット割があります。)
2年間の自動更新プランがあり、長期利用をする人に適しています。
項目 | SoftBank光 |
---|---|
初期費用 | 事務手数料¥3,300、工事費~¥31,680 (分割可能) |
月額料金(マンション) | ¥4,180~(6ヶ月目まで¥980) |
月額料金(戸建て) | ¥5,720~(6ヶ月目まで¥980) |
通信速度 | 最大1Gbps or 10Gbps |
対応エリア | 全国 |
解約手数料 | ¥10,450~16,500 (解約時) |
キャンペーンや特徴 | ・6ヶ月目まで¥980 ・乗り換え特典最大¥42,000還元 ・工事費用実質無料 |
コラボ光 | 対応 |
公式サイト | SoftBank 光 |
初期の6ヶ月間は特別な割引価格(¥980)で提供されるキャンペーンがあり、乗り換え時の特典として最大¥42,000の還元があるのが特徴です。
SoftBankは全国的に広いカバレージを誇っており、安定したインターネット接続を提供しています。追加オプションでセキュリティサービスやVODサービスも利用可能なのも魅力の一つです。
乗り換え先3:ドコモ光
ドコモ光は、全国的な提供エリアと安定した通信品質を誇るインターネットサービスです。特にドコモのモバイルユーザーにとって、ドコモ光は非常に魅力的な選択肢と言えます。
ドコモ光の最大の特徴は、ドコモのモバイルサービスと組み合わせることで適用されるセット割引です。この割引により、通信費の総額を大きく抑えることができます。
都会だけじゃなくて郊外でも高速インターネットを利用できるにゃぁ~!
また、ドコモ光はNTT回線を利用しているので、全国どこでも利用することができ、一貫した高品質のサービスを提供しています。
項目 | ドコモ光 |
---|---|
初期費用 | 事務手数料\3,300 工事費¥22,000(分割可能) |
月額料金(マンション) | ¥4,400~+ プロバイダ料金 |
月額料金(戸建て) | ¥5,720~+ プロバイダ料金 |
通信速度 | 最大1Gbps or 10Gbps |
対応エリア | 全国 |
解約手数料 | ¥2,970~ 14,300 (契約満了月の当月~翌々月は\0) |
キャンペーンや特徴 | ・工事費用無料 ・最大\40,000キャッシュバック |
コラボ光 | 対応 |
公式サイト | ドコモ光 |
ドコモ光はコスパに優れ、全国どこでも安心して利用できるため、多くの家庭や企業にとって最適なインターネット環境を提供します。
ドコモの携帯電話をお使いの方には特におすすめのサービスとなっています。
ドコモ回線に乗り換えるならスマートフォンも乗り換えるのが一番オトクです。特にahamoを利用するのが一番おすすめです。
月20GBを2,970円で利用できて月額料金も安くできます。大盛りプランもあるので、月100GBを4,950円で利用することができます。
安心なドコモ回線を使用できるので、日本国内どこでも安心です。
ahamo契約者のみが契約できるahamoひかりは1Gbpsなら月額3,630円、最高速10Gbpsの回線なら月5,610円で利用できるので、とってもお得に使えます(2年契約の場合)。
乗り換え先4:auひかり
auひかりも最大1Gbpsの速度で全国的にサービスを提供しており、auのスマートフォンユーザー向けの割引が大きなメリットです。全国のいろいろな場所で安定した通信品質が期待できます。
5Gbpsという速度があるのもauひかりの特徴の一つです。下り最大10Gbpsが現行最速ですが、5Gbpsでも十分な速さが期待できます。
項目 | auひかり |
---|---|
初期費用 | ¥42,424 (分割払い可能) |
月額料金(マンション) | ¥2,500~ (割引後の料金) |
月額料金(戸建て) | ¥2,880~ (割引後の料金) |
通信速度 | 最大1Gbps or 5Gbps or 10Gbps |
対応エリア | 全国 |
解約手数料 | 契約解除料最大¥16,500 (2年以内) |
キャンペーンや特徴 | ・各プランに割引項目が沢山 ・乗り換えで最大¥40,000還元 |
コラボ光 | 非対応 |
公式サイト | auひかり |
auひかりは、高速で安定した光ファイバー接続を提供し、特にファミリー向けプランが人気です。
他のサービスと比較して高速プラン(5Gbpsや10Gbps)の料金がリーズナブルで、さらにauの携帯電話とセットで使用すると月額料金が割引されます。オプションで電話やテレビサービスも追加が可能となっています。
今なら下記リンクからの申込みで1年間980円になります!
乗り換え先5:ビッグローブ光
月額料金が比較的安価であり、初期費用の割引キャンペーンが充実しています。
全国対応エリアとしては他のサービスと同等であり、コストを重視するユーザーに適しています。
項目 | ビッグローブ光 |
---|---|
初期費用 | 申込手数料¥1,100 + 回線工事費¥28,600 (分割払いで実質¥0) |
月額料金(マンション) | ¥3,980~ |
月額料金(戸建て) | ¥4,980~ |
通信速度 | 最大1Gbps or 10Gbps |
対応エリア | 全国 |
解約手数料 | 違約金¥3,000~4,620 (2年以内) |
キャンペーンや特徴 | ・最大¥123,304キャッシュバック ・回線工事費実質無料 ・レンタルルーター無料 |
コラボ光 | 対応 |
公式サイト | ビッグローブ光 |
キャンペーンの条件にもよりますが、キャッシュバックを受けることによってコスパ◎が期待できます。
今なら、下記公式サイトから申し込むことで、回線工事費用が実質無料になる上に利用後11ヶ月目に¥50,000キャッシュバックがありますので確認してみましょう。
乗り換え先6:フレッツ光
NTTグループが提供する安定したサービスであり、全国どこでも対応しています。
回線の質が信頼できるNTTグループが提供しているので、サービスの質を最優先するユーザーには適しています。
項目 | フレッツ光 |
---|---|
初期費用 | 契約料¥880 + 工事費例¥19,800 (分割可能) |
月額料金(マンション) | ¥2,860~ + プロバイダ料金(→今なら¥2,530) |
月額料金(戸建て) | ¥3,520~ + プロバイダ料金 |
通信速度 | 最大1Gbps |
対応エリア | 全国 |
解約手数料 | 違約金¥4,400 (割引適用期間の満了月~翌々月は¥0) |
キャンペーンや特徴 | ・最大¥70,000キャッシュバック ・NTTグループの安定したサービス |
コラボ光 | ー |
公式サイト | NTTフレッツ光 |
月々の費用が何と言っても安いですが、今ならキャンペーン中で¥2,530~利用することができます。
回線速度は最大1Gbpsで他プロバイダの10Gbpsと比較すると劣ってしまいますが、1Gbpsでも十分に速いです。
1Gbpsあれば、映画のストリーミング、オンラインゲーム、大容量データのダウンロードなどがスムーズに行えるにゃぁ
乗り換え先7:GMOとくとくBB光
GMOとくとくBB光は低価格で提供されており、キャンペーンを利用するとさらにお得になります。
項目 | GMOとくとくBB光 |
---|---|
初期費用 | 事務手数料¥3,300 + 回線工事費¥26,400 (分割可能、実質無料キャンペーンあり) |
月額料金(マンション) | ¥3,773~ |
月額料金(戸建て) | ¥5,940~ |
通信速度 | 最大1Gbps or 10Gbps |
対応エリア | 関東、関西、中部、北海道の一部 |
解約手数料 | 解約金免除キャンペーンあるため0円 |
キャンペーンや特徴 | ・最大¥101,000キャッシュバック ・無料ファイバー設置 ・回線工事費実質無料 |
コラボ光 | 対応 |
公式サイト | GMOとくとくBB光 |
通信速度は最大10Gbpsまで対応しており、特定の地域(関東、関西、中部、北海道の一部)に限定されています。
オプションサ-ビスでは、VOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスやセキュリティソフト、Wi-Fiルーターのレンタルなどを提供しています。
GMOとくとくBB光は、新規契約者向けにキャッシュバックキャンペーンや月額料金の割引が頻繁に行われています。これにより、初期費用を抑えることが可能です。
乗り換える手順と注意点
プロバイダを変更する場合と乗り換えの場合がありますが、手順が少し違いますので説明します。
項目 | プロバイダ変更 | 乗り換え |
---|---|---|
回線の変更 | なし | あり |
工事の必要性 | 不要 | 必要な場合が多い |
手続きの複雑さ | 簡単 | 煩雑 |
インターネット停止期間 | 短い | 発生する可能性がある |
利用できるサービス | 限定的 | 多様 |
キャンペーン | 少ない場合が多い | 多い |
①乗り換え先(プロバイダ変更先)のインターネットサービスを決めましょう。
料金、回線速度、サービス内容(対象エリア)を比較し、提供されるプランやキャンペーンが自分の使用状況に最適かどうかを確認しましょう。
乗り換え先のプロバイダによっては、解約違約金のキャッシュバックを行っています。
キャッシュバックキャンペーンの条件は各社で微妙に異なっており、申込時に「前回線は契約している状態」であることが条件になっている場合が多いです。
その場合、②と③の順番を間違えてしまうと、キャッシュバックの恩恵を受けられないので、注意しましょう。
逆のケースは少ないですが、キャッシュバックキャンペーンがある場合は、必要な書類はなにかを解約前に確認しましょう。
②新しいインターネットサービスに申し込む
乗り換えの場合は回線&プロバイダ申し込みます。プロバイダと回線業者が同じ場合もあります。プロバイダ変更の場合は新規プロバイダに申し込みます。
公式サイト等から回線を引く住所や、プランを選択し申し込みましょう。今回紹介している光回線は、全てオンラインで申し込みが可能で、申し込み時に住所、名前、連絡先などの情報が必要です。
※事業者変更承諾番を取得しましょう。事業者変更承認承諾書の有効期限は15日間なので15日以内に③を行いましょう。
③現在の回線、プロバイダの解約手続き
乗り換えの場合は、フレッツ光+プロバイダに解約の連絡。プロバイダ変更の場合はプロバイダに解約の連絡をします。
解約希望日(解約工事・回線変更日)と必要な情報を提供し、解約手続きを進めます。
詳しくは<記事前半>で解説しています。
④機器の返却や設置工事のスケジュール調整
契約解除後、機器を返却しましょう。機器を返却しない場合は月額料金を請求され続けます。
工事完了後、新しいインターネットサービスが開始されます。サービス開始後、初期設定を行い、インターネット接続が問題なく行えるかを確認しましょう。