はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
この記事ではペイディを利用した際に「今回のお支払いは承認されませんでした」や「お支払いの利用承認が得られませんでした」と表示される理由を解説します。
支払い金額や商品によってはペイディを諦めるしかないので、楽天カードなどのクレジットカードを検討するのもオススメです。
ペイディ「今回のお支払いは承認されませんでした」の理由と対処法
ペイディで「今回のお支払いは承認されませんでした」や「お支払いの利用承認が得られませんでした」と表示される理由には下記があります。
- 過去1ヶ月間の購入金額が上限度額を超えていた
- 未払いの支払いがあった
- 本人確認が必要な店舗を利用した
- 商品の価格が高すぎる
- 商品やサービスがペイディの対象外
- Amazonとペイディの登録情報が異なる
過去1ヶ月間の購入金額が上限度額を超えていた
ペイディで本人確認をしていた場合、過去1ヶ月間の利用金額がペイディの指定金額を超えると支払いが処理されないようになります。
クレジットカードの上限金額と同じ
ペイディの「すぐ払い機能」で利用した金額を支払いすれば、すぐに支払いの処理が行われる場合もありますが、確実に通る訳では無いので注意してください。
過去1ヶ月間の利用金額がペイディの指定金額を下回れば通常通り支払い処理が行われるので、しばらく待つのも1つの方法です。
未払いの支払いがあった
ペイディは毎月10日までに支払いを行う必要がありますが、未払いだった場合はAmazonなどでペイディを使っても処理が行われません。
Amazonであれば注文後にメールが来るため、ペイディの未払いがないか確認するとよいでしょう。
支払いが完了すれば再度ペイディを使えるようになるので、未払いのチェックをしてください。
本人確認が必要な店舗を利用した
ペイディには本人確認を使わなくても利用できる店舗と本人確認が必須の店舗があり、本人確認をしていない人が本人確認必須の店舗でペイディを利用すると決済処理ができません。
各店舗ごとにペイディの対応状況が記載されているので、本人確認の有無を確認してください。
もしもペイディで本人確認をすることが面倒な場合は楽天カードなどのクレジットカードで代わりに支払うのもオススメです。
商品の価格が高すぎる
本人確認をせずにペイディを使っていた場合、商品を購入する度にペイディで審査が行われるため、商品の価格が高すぎる場合は「お支払いの利用承認が得られませんでした」と表示されやすいです。
実際に私はペイディの本人確認をせずにAmazonで約9万円の支払いをペイディで行ったことがあり、後から「利用承認が得られませんでした」と表示されました。
ペイディが支払いを一旦立て替えるので、高額な商品を買うときは承認が降りにくい
毎月1万円程度の買い物であればすぐに利用承認が降りていたため、本人確認をしていない場合は低価格の商品に対して使うと良いでしょう。
一方、高い商品を買いたい場合はペイディではなく、クレジットカードやコンビニ払いがオススメです。
商品やサービスがペイディの対象外
各店舗ではペイディ支払いが対応してない商品があり、例えばAmazonであれば下記が対象外となっています。
- Amazonギフトカード
- 一部のデジタルコンテンツ(Kindle本、Kindle Unlimited、Amazon Music Unlimited、Prime Video Channel以外)
- 提携ネットスーパー(ライフ、バロー、成城石井)でのご注文
- Amazonフレッシュでのご注文
- 定期おトク便ご注文
- 海外へ配送のご注文
- 合計額が25万円(税込)以上のご注文
- Amazonビジネスのご注文
上記の注文ではペイディの利用承認が降りないため、クレジットカードやコンビニ払いなどの代替方法を使うしかありません。
Amazonでペイディが使えない商品はAmazon公式サイトで随時公開されているので、承認が降りなかった場合はチェックしてください。
Amazonとペイディの登録情報が異なる
Amazonでペイディを利用する場合、Amazonとペイディで登録情報が異なるとシステムによって利用承認が降りにくくなる可能性があります。
必ずペイディとAmazonの情報を確認し、どちらか一方へ合わせてください。(Amazonの変更はこちら)
分割で支払う場合は楽天カードもオススメ
ペイディはクレカ要らずで便利ですが、Amazonで購入する際に楽天カードを使って2回払いを行うと、最大で10000円分の楽天ポイントを貰える可能性があります。
実際に私も一度だけキャンペーンに当選し、1万円分の楽天ポイントをもらったことがあり、新しいPCモニターを買うために使った経験があります。
2回払いまでは手数料無料なので、しっかり支払いを管理できる場合はオススメ
もちろん、分割払いのキャンペーンに当選しなくても楽天カードは通常の還元率が1%あり、楽天市場でParallels を買えばさらに1%以上の還元が追加されます。
楽天証券や楽天モバイル、楽天銀行を使っている場合はさらに還元率が上がるので、楽天系サービスを利用する場合は特にオススメです。