はじめまして。cHasLogの運営に携わっているPomCatです。
私自身、外出時にスマホゲームをするときに、電波の確保にとても困っていました。特に位置情報ゲームを行う場合は移動中も電波が必要になるので、SIMが必要だと感じました。
また、ゲーム用に2端末持っている場合、それぞれにSIMカードをいれる・モバイルWiFiを持ち歩く・テザリングで電波を共有する等の方法がありますよね。
この記事では私自身の経験も交えて格安SIMの利用のあり方について解説していきたいと思います。
結論から書くと、スマホゲームを外出先でするなら格安SIMがオススメです。
通信費用をうーーんと安くすることができます。エキサイトモバイル ならデータシェアが可能なので、複数端末で利用することも可能です。
スマホゲームをする人が格安SIMに向いている理由
格安SIMがスマホゲームをする人に向いている理由は以下の4つです。
ただ、格安SIMの場合は音声通話機能がないものやSMS機能がないものもあります。格安SIMのデメリットを良く理解したうえで利用してください。
日常の通信手段について
SIMの機能は通話音声・SMS・データの送受信です。1日のうち通話(電話番号)やSMSを利用するのはどの程度でしょうか。データの送受信としてしか利用していない場合は格安SIMがオススメです。
ゲームのときにボイスチャットつける=通話機能が必要では有りません。
特徴 | 通常の電話通話(回線交換方式) | インターネット通話(VoIP) |
---|---|---|
仕組み | 電話回線を使用 | インターネットを介して音声データを送受信 |
通話品質 | 安定して高品質 | インターネット接続の品質に依存 |
遅延 | ほとんどなし | 接続状態によっては遅延が発生する |
インターネット依存 | 不要 | 必要 |
利用アプリ | 電話アプリ | Skype、LINE、WhatsAppなど |
料金 | 通話料が発生する | データ通信量のみ(Wi-Fi使用時は無料) |
通話が必要な場合はかけ放題もついている格安SIMプランも登場しました。特にデータを送受信するだけで事足りる場合は、格安SIMで良いのです。
通話オプションが充実しているLIBMO なら、5分かけ放題550円で利用可能です!
ゲーム利用時間帯と混雑時間の関係
私自身もそうですが、ゲーム好きなみなさんなら家に光回線を引いていませんか?家に回線を引いている場合は日中にモバイル回線が利用できればいいのです。
特に9:00~17:00の間は仕事や学校があるため回線が比較的安定して利用できます。格安SIMで回線が混雑する時間は表のとおりです。
時間帯 | 特徴 | 影響 |
朝の通勤(通学)時間 | 7:00〜9:00 | ・多くの人が通勤中にスマホを使用するため、通信回線が混雑しやすい ・特に公共交通機関(バス・電車)を利用する場合に顕著 |
昼休み | 12:00〜13:00 | ・昼休みの時間帯も、スマホでインターネットを利用する人が多い ・通信速度が低下しやすい |
夕方の帰宅時間 | 17:00〜19:00 | ・帰宅途中にスマホを使用する人が増える ・通信速度が低下しやすい |
夜間のピークタイム | 20:00〜23:00 | ・リラックスタイムとしてスマホを使う人が多い時間帯 ・特に動画ストリーミングやオンラインゲームの利用が増える ・通信回線が混雑する |
この時間以外でスマホゲームをしている場合は問題なくプレイできます。
夕方~夜は家でゲーム、日中に利用する場合は屋外でスマホという人が多いのではないでしょうか。自宅に光回線がある場合は回線速度は気になりませんよね。
日中仕事や学校でスマホが使えない、お昼休みや通勤通学時にゲームをしているという人には格安SIMの利用は難しいかもしれません。しかし、ahamoであれば比較的安定して利用できる可能性があります。
複数端末を利用している場合
複数端末を利用している場合は方法が限られます。全ての端末にキャリアのSIMを入れてもいいですがコストがかかります。
格安SIMを利用する方法は下記3つです。
1つの回線契約で複数のSIMを利用することでデータのムダをなくせる。
エキサイトモバイル の場合、1つの回線契約でSIMカードが5枚まで利用可能です。
例えば20GBの契約を行った場合、5代でシェアすると1台あたり平均4GBまで使えることになります。
サブ端末を利用している場合最適な方法と言えます。
複数のデバイス間でデータ容量を共有することで、データ使用量を一元管理できることも強みです。
複数のデバイスで個別にデータプランを契約するよりも、1つの大容量プランをシェアする方がコストパフォーマンスが高いです。
必要に応じてデータ容量を追加購入できる場合もあり、柔軟にデータ使用量を調整できます。
位置情報ゲームやRPG、シミュレーションゲームなど、データ使用量が多い場合に得に適していると言えます。
2台目のスマホを1台目のスマホのインターネット接続を利用して即座にオンラインにできます。
ただし、テザリングできる回線に契約をしないといけません。格安SIMでもテザリング可能なプランもあります。
Wi-Fi対応デバイスであれば、スマホ以外のタブレットやノートパソコンでもテザリング機能を利用してインターネット接続が可能です。
通常のデータプラン内で利用できるため、追加のデータプラン契約(追加費用)が不要です。
カジュアルゲームや短時間のゲームプレイ、ナビゲーションや情報収集など、データ使用量がそれほど多くない場合に適しています。
メイン端末は電話やSMSを利用したい場合は、メイン端末を格安SIMに乗り換えるのは得策では有りません。
そういうときはサブ端末を格安SIMで契約するという方法があります。格安SIMは月額500円から利用できます。
SIMにも、通話可能SIM(通話+SMS+データ通信)とSMS可能SIM(SMS+データ通信)。データ通信専用SIM(データ通信のみ)があります。
サブ端末は一番安く利用できるデータ通信のみのSIMで十分ですので、月額500円から使うことができます。
複数端末を持っている場合は格安SIMがコスパ最強です。
メイン端末を格安SIMにするかどうかにもよりますが月額料金をうーんと下げることができます。
私の場合、サブ端末は攻略情報を調べたり、マルチプレイ可能なゲームでは共闘する程度なので月3GBあれば十分です。エキサイトモバイル ならデータシェアも可能で1210円です。
格安SIMを利用しなくても、サブ端末を利用できる方法があります。持ち運べるWi-FiであるモバイルWi-Fi(ポケットWi-Fi)を利用することです。
モバイルWi-Fiがあれば、複数のデバイス(スマホ、タブレット、ノートパソコンなど)を同時にインターネットに接続できます。一つの契約で家族や同僚ともシェア可能です。
モバイルWi-Fiは専用のデバイスであるため、通常のスマホテザリングよりも安定した高速通信が期待できます。
多くのプロバイダーが大容量のデータプランや無制限プランを提供しており、データ使用量を気にせずにインターネットを利用できます。
テザリングを行う場合バッテリーの消費が激しくなりますが、モバイルWi-Fiを利用すれば外出先でも長時間利用することが可能です。
ゲームのジャンル
格安SIMは通信が不安定になるので以下の3つのジャンルを利用している人は、格安SIMでは厳しいです。
例えば、PUBG Mobile、Fortnite、Call of Duty Mobile
これらのゲームはリアルタイムでの反応と高い通信速度、低遅延が求められます。格安SIMではピーク時に通信速度が低下することが多く、遅延が発生する可能性が高いため、快適にプレイするのが難しいことがあります。
5G回線や安定したahamo等を利用するとよいでしょう。
例えば、Google Stadia、NVIDIA GeForce Now、Microsoft Xbox Cloud Gaming (xCloud)
クラウドゲーミングはゲームの処理をクラウドサーバーで行い、映像をストリーミングする形式です。高解像度のビデオストリーミングと同等のデータ使用量が必要であり、格安SIMの多くはデータ通信量に制限があるため、無制限プランでなければデータ通信量をすぐに使い切ってしまう可能性があります。また、安定した高速通信が必要です。
ahamoの大盛りプランであれば月100GBまで利用可能なので安心してゲームプレイを行うことができます。
例えば、World of Warcraft、Final Fantasy XIV など
MMOゲームは多くのプレイヤーが同時に接続し、大量のデータがリアルタイムでやり取りされます。
安定した高速通信が必要で、格安SIMの通信速度や安定性では十分なパフォーマンスが得られないことがあります。
また、大規模なアップデートやパッチが頻繁に行われるため、データ容量の制限がある格安SIMでは不便です。
家に光回線がある場合は、Wi-Fi環境下でダウンロードすればよいので、問題有りません。
外出先でも安定した回線を求める場合は、GMOとくとくBB WiMAX やBIGLOBE WiMAX+5GなどのWiMAXを利用しましょう。
ahamoの場合、安定したdocomo回線を利用しているので、FPSやMMOでもプレイ可能な事が多いです。(一部地域では対象エリア外となるため)
特に回線の下り速度が必要なジャンルです。高画質で高フレームレートで行う場合、最低35Mbpsは必要です。現在の回線速度は以下のとおりです。
5G回線であれば問題なくプレイできますが、通信が安定していないと行けないので、外出時に向いていないゲームと言うこともできます。光回線がある場所で利用すると良いでしょう。
それ以外のジャンルをプレイする場合、格安SIMでも問題有りません。
カジュアルゲーム:Candy Crush Saga、Angry Birds、Flappy Birdなど
・簡単な操作で短時間で楽しめるゲーム。データ使用量が少なく、通信速度や安定性にそれほど依存しないため、格安SIMでも快適にプレイできます。
パズルゲーム:Tetris、Monument Valley、2048など
・頭を使って問題を解くゲーム。データ使用量が少なく、通信速度に依存しないため、格安SIMでも問題なくプレイ可能です。
シミュレーションゲーム:The Sims Mobile、SimCity BuildIt、Animal Crossing: Pocket Campなど
・現実世界の活動や状況を模倣するゲーム。リアルタイムの高い通信速度や低遅延が必要ないため、格安SIMでも快適にプレイできます。
ロールプレイングゲーム(RPG):Final Fantasyシリーズ、Genshin Impact、ドラゴンクエストウォークなど
・キャラクターを育成し、物語を進めていくゲーム。データ使用量はそれほど多くなく、通信速度も比較的安定していれば問題ありません。
位置情報ゲーム(ロケーションベースゲーム):Pokémon GO、モンハンナウ、Ingressなど
・GPSを利用して現実世界を歩き回るゲーム。データ使用量は比較的少なく、通信速度もそれほど高くなくても問題ないため、格安SIMでも快適にプレイ可能です。
ゲームに適した格安SIMの選び方
格安SIMを選ぶうえで大切な4つの視点について解説します。
通信速度
ゲームプレイにおいて重要なダウンロード速度とアップロード速度の基準を解説します。必要な通信速度の目安は下記のとおりです。
ジャンル | 最低回線速度 | 理想回線速度 |
FPS(First-Person Shooter) | 5Mbps | 10Mbps以上 |
MMO(大規模マルチプレイヤーオンライン) | 3Mbps | 5Mbps以上 |
上記以外 | ‐‐‐ | 1Mbps程度でも問題ない |
利用するゲームによって必要な回線速度は異なります。最低速度で利用する場合は快適なプレイはできない可能性もあります。
「回線速度が速い⇨料金が高い」となるので、回線は早すぎない適切な回線を利用しましょう。
通信の安定性
通信が頻繁に切れるような環境では、リアルタイム性が求められるゲームでは致命的です。
安定した接続が得られるプロバイダーを選ぶことが重要です。安定性を確認する方法は大きく分けて2つあります。
- 口コミやレビュー:実際のユーザーの声を確認することで、安定性を把握できる。
- プロバイダーの品質:大手キャリアの回線を使用している格安SIMは、比較的安定している
例えば、ahamoはドコモの回線を使用しており、安定した通信が期待できます。
データ容量
ゲームプレイに必要なデータ通信量を確保することも重要です。オンラインゲームは、ゲームによってデータ使用量が異なります。
適切なデータプランを選ぶことで、データ通信量を気にせずにゲームを楽しむことができます。特に通信量が多くなるのはFPS(First-Person Shooter)ゲームです。
FPSゲームの種類 | 1時間あたりの通信量 |
荒野行動 | 50〜100MB |
PUBG Mobile | 40〜100MB |
フォートナイト | 40〜100MB |
APEX Legends Mobile | 60〜120MB |
FPSでこの程度なので、他のゲームであればこれ以下で利用できます。
高画質✕高フレームレートで1日3時間プレイすると300Mbps1ヶ月間で10GB利用することになります。容量が大きなプランだと、楽天モバイルやahamoがオススメです。
価格
価格と提供されるサービスのバランスを考慮することが重要です。
格安SIMは、大手キャリアに比べて料金が安いですが、価格に見合ったサービスが提供されているかを確認することが重要です。
コストパフォーマンスの良いプランを選ぶことで、通信費を抑えつつ快適にゲームを楽しむことができます。
今回紹介している下記2つの格安SIMが特にコスパ◎と言えます。
ゲームに適した格安SIM まとめ
これらのポイントを考慮して、最適な格安SIMプランを選ぶことで、快適なゲームプレイを実現できます。
ゲームプレイにおける格安SIMの活用例
口コミを集めました。各ゲームについての口コミなのでジャンルが同じものの意見を参考にしてください。
FPSをするには安定した回線&そこそこ高速でないと利用できません。オススメはahamoです。ahamoを利用している人でFPSを使用している人の意見を見ると。
昼間の混雑時間帯でも速度が安定しているので、いつでも快適にプレイできます。
通信速度が速く、20GBのデータプランはオンラインゲームをするのに十分です。遅延も少なく、ゲームプレイ中にストレスを感じることはほとんどありません。
ahamoであれば問題なくプレイできそうです。次に回線速度が必要なのはMMOゲームでしょう。MMOゲームを楽天モバイルで利用している場合はどうでしょうか。
(楽天モバイル)
Genshin Impactをプレイしていますが、無制限プランのおかげでデータ使用量を気にせずに遊べるのが嬉しいです。
(楽天モバイル)
エリア内では非常に快適ですが、エリア外での使用には注意が必要です。
楽天モバイルは都市部では快適に利用できるとの意見も多かったですが、郊外での利用が困難な場合もありそうです。
続いて、位置情報ゲームをLIBMOやエキサイトモバイルで利用している人の意見です。
LIBMOはコストパフォーマンスが高く、比較的安定した通信速度を提供しています。エキサイトモバイルはデータシェアも可能な格安SIMです。
混雑する時間帯には速度が落ちることがありますが、全体的には満足しています。
(exciteモバイル)
料金が安く、クラッシュ・オブ・クランをプレイするのに問題ありません。基本的に遅延もなく快適にプレイできます。
(LIBMO)
ポケモンGOをプレイしているが、通信が安定していて快適です。料金も手頃で、ゲーム以外の用途にも十分対応できます
(LIBMO)
混雑時間帯には少し速度が落ちることがあります。
位置情報ゲームであれば、混雑時間を避けて格安SIMでも問題なさそうです。ただ、お昼休憩時間や通勤通学中に利用する場合は回線速度注意といったところです。
私自身も格安SIMを利用していますが、お昼休憩時間は回線が混み合い、快適にプレイできているかと言われれば△です。ただ、それ以外の時間では快適にプレイできる環境はあります。
ゲームにおすすめの格安SIMプラン4選
オススメのプロバイダを紹介します。利用方法に合わせて契約しましょう。
それぞれについて簡単にまとめました。
プロバイダ | 料金プラン | 特徴 | 公式サイト |
---|---|---|---|
エキサイトモバイル | Fitプラン ~3GB: 690円 ~7GB: 1,430円 ~17GB: 2,750円 ~25GB: 3,245円 ※音声通話機能付きSIMの場合 | ・ドコモ回線利用 ・複数人でシェア可能 ・データ繰越あり | エキサイトモバイル |
ahamo | 20GB: 2,970円 100GB(大盛りオプション): 4,950円 | ・ドコモ回線利用 ・5分以内の国内通話無料 ・5G対応 ・海外ローミング無料 | ahamo |
楽天モバイル | 1GBまで: 1,078円 20GBまで: 2,178円 無制限: 3,278円 | ・楽天回線利用 ・楽天リンクアプリで通話無料 ・ポイント還元豊富 | 楽天モバイル |
LIBMO | 音声機能付きSIMの場合 3GB: 980円 8GB: 1,518円 20GB: 1,991円 30GB: 2,728円 | ・ドコモ回線利用 ・通話オプションが充実 ・低料金プランが豊富 | LIBMO |
ahamoは、安定した通信速度と大容量プランがあるので、FPSやMMOに最適。楽天モバイルはデータ無制限なので、大容量ゲームに適している。LIBMOはリーズナブルな料金で、位置情報ゲームに最適であると言えます。
エキサイト(Exite)モバイルは、柔軟なプラン選択ができて低価格なので、コストを抑えたい方に最適です。データシェアができるので、2台以上持っている人におすすめです。
エキサイトモバイル
音声通話可能なSIMの場合の利用料金は下記の表の様になっています。
データ容量 | Fitプラン料金 | Flatプラン料金 |
低速通信のみ | 495円 | 660円 |
~3GB | 690円 | 1210円 |
~7GB | 1430円 | 1650円 |
~12GB | 1980円 | 1650円 |
~17GB | 2750円 | 2068円 |
~20GB | 3245円 | 2068円 |
~25GB | 3245円 | 2970円 |
段階制料金プラン「Fitプラン」と定額料金プラン「Flatプラン」があります。7GB未満の利用ではFitプランの方がお得に利用できます。
エキサイトモバイル最大のおすすめポイントはSIMカード5枚までデータをシェアできるということにあります。iPadやタブレット等のサブ端末にSIMカードをいれることで、Wi-Fiがなくても利用できるようになります。
追加SIMカードは初期費用1枚220円~528円で利用できるのでとってもお得に利用できます。5端末まで利用できるので、複数人でデータシェアするのにもピッタリです!
データ容量 | Fitプラン料金 | Flatプラン料金 |
低速通信のみ | 385円 | 550円 |
~3GB | 690円 | 1100円 |
~7GB | 1320円 | — |
~12GB | 1947円 | 1540円 |
~17GB | 2640円 | — |
~20GB | — | 1958円 |
~25GB | 3135円 | 2860円 |
・少量のデータ通信(~7GB):Fitプランの690円が最もコストパフォーマンスが高い。
・中程度のデータ通信(12GB~)Flatプランの方がコスパ◎。データシェアにもオススメ!/
フラットプランでデータシェアしている場合、余ったギガは翌月に繰り越せるので安心ですね!
ahamo
大手docomoの回線を使っているので全国どこでも高品質な通信を行うことができます。ahamo最大の魅力はシンプルなプラン&テザリングが可能ということ。
プロバイダ | ahamo |
---|---|
料金プラン | 20GB: 2,970円 100GB(大盛りオプション): 4,950円 |
特徴 | ・ドコモ回線利用 ・5分以内の国内通話無料 ・5G対応 ・海外ローミング無料 |
公式サイト | ahamo |
20GBの容量の場合はスマホの通信量とデザリングの通信量の合計通信量が20GBになるまで2970円で利用可能です。
100GBになった場合は、合計が100GBになるまでテザリングも可能ということです。iPhoneだけでなくサブ端末を持っている場合、テザリングでデータシェアできるのも強みです。
楽天モバイル
格安SIMとして、楽天モバイルの強みは「ポイント還元が豊富・手数料無料・専用アプリで国内通話無料・データ無制限」など様々あります。
強みの中でもデータ無制限は高性能なiPhoneを活かすとても良いプランであると思います。
プロバイダ | 楽天モバイル |
---|---|
料金プラン | 1GBまで: 1,078円 20GBまで: 2,178円 無制限: 3,278円 |
特徴 | ・楽天回線利用 ・楽天リンクアプリで通話無料 ・ポイント還元豊富 |
公式サイト | 楽天モバイル |
月額料金に関しては他の格安SIMより少し高めに感じますが、ポイント還元があることで楽天を生活基盤にしている人には還元が大きいです。
今なら最大20,000ポイント還元キャンペーン中ですので、公式サイトから詳細を確認しましょう!
LIBMO(リブモ)
LIBMOはNTTドコモのネットワークを利用しています。対応エリアもNTTドコモと同じなので広範囲で利用できます。
LIBMOは通話オプションが充実しています。通話を掛ける必要がある場合はLIBMOがオススメです。
音声通話ができるSIMとデータ通信専用SIMの2種類があります。新規契約を行う場合、スマホが最大で2万円引きになる特典があります。
プロバイダ | LIBMO(リブモ) |
---|---|
料金プラン | 音声機能付きSIMの場合 3GB: 980円 8GB: 1,518円 20GB: 1,991円 30GB: 2,728円 |
特徴 | ・ドコモ回線利用 ・通話オプションが充実 ・低料金プランが豊富 |
公式サイト | LIBMO |
今なら生活応援キャンペーンをしているので、月額料金が最大で440円安くなります。また、音声通話機能がないSIMカードの場合は中途解約しても違約金が無料なのでお試しできます。
スマホゲームにおすすめの格安SIM まとめ
スマホでゲームをする場合、格安SIMを利用することでコストパフォーマンス抜群になります。必要な回線速度はどのくらいかを把握し快適なゲーム環境を整えましょう。
高速であり大容量なのはahamoです。ahamoは20GBまで利用可能でテザリングもできるので、様々なゲームに適していると言えます。
速度のそんなに必要ないゲームをする場合は、エキサイトモバイル がオススメです。サブ端末用のSIMとしての利用に適しています。データシェアも可能なので複数端末で利用する場合もオススメです。