この記事は下記の悩みや疑問を持つ人にオススメです。
- ゆっくり実況のオススメゲームは?
- ゆっくり実況で人気になりたい!
- どんなゲームで実況すればいいの?
はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
この記事ではゆっくり実況に向いているオススメの人気ゲームを紹介・解説します。
結論だけ先に書くと、最新作を含む100種類以上のゲームを初月100円(2ヶ月目以降1100円)のみで遊べるXboxGamePassがオススメです。
XboxGamePassならクラウドゲーミングによって高スペックPCやXboxが無くても高品質PCゲームを楽しめるので、予算を抑えたい人にもオススメです。
ゆっくり実況向けのオススメ人気ゲーム6選
ゆっくり実況にオススメできる人気ゲームやジャンルは下記の通りです。
オススメ1:任天堂の最新ゲーム
ゆっくり実況であればYouTubeで活動する人が多いと思いますが、ゲーム実況市場のアクティブユーザーは20代が多く、次に10代と30代が多くなっています。
一方で、任天堂Switchの利用者も20代が1番多く、次に10代と30代が多くなっており、ゲーム実況市場のアクティブユーザーと非常によく似ています。
ちなみに、Switchの年齢構成は2000年生まれ(上画像の21歳)へ設定する未成年が多いので一部突出しており、実際は上画像よりも10代が多いです。
ゲーム実況市場とほぼ同じ年齢構成の任天堂は話題になりやすく、特に任天堂の最新ゲームはゆっくり実況でも人気になる傾向があります。
どんなゲームでゆっくり実況をすれば良いか迷った場合は、最初に任天堂の最新ゲームを確認することがオススメです。
オススメ2:FPS(TPS)・バトロワ系
FortniteやApex、VALORANTなどのFPS系ゲーム実況には下記2通りの視聴者がいる為、実力がある人はYouTubeでの視聴者維持率を高めやすいです。
- エンターテイメントとして実況を楽しむ人
- 強い人の立ち回りや考え方を学びたい人
YouTubeは視聴者維持率の高い動画を「視聴者に見せる価値のある動画」と判断しており、関連や検索で優先的に表示されるようになります。
ゆっくり実況であれば視聴者維持率50%超えを目指したいので、実力があれば高い視聴者維持率を得やすいFPS・バトロワ系はオススメです。
しかも、基本プレイ無料が多いので始めやすい
もしFPS・バトロワ系ゆっくり実況をする場合は下の「人気プロゲーマーのPCスペック」を参考にしてください。
オススメ3:オープンワールド系
ゆっくり実況で安定した人気のあるゲームと言えば、間違いなくMinecraftであり、最近は原神のゆっくり実況も非常に人気です。
Minecraftや原神のようなオープンワールド系ゲームは自由度が他のゲームより高く、サムネイルやタイトルで映える企画を作りやすい傾向にあります。
もちろん、サムネやタイトルで映える企画はクリック率が上がりやすく、根強い人気を持つゆっくり音声とも相性が良いです。
企画が良くても、生声は無理な人がいるからね
XboxGamePassであればMinecraftを含めた100種類以上のゲームをサブスクしながら、MODの導入もできるのでゆっくり実況にもオススメです。
月額1100円ですが、初月は100円で利用できるので、まずは試してみてから解約や継続を選んでみてください。
オススメ4:ホラー・グロ系ゲーム
ホラー・グロ系ゲームにはゆっくり実況制作者に嬉しい下記の要素が揃っており、YouTube上でも安定した人気があります。
- インパクトのあるサムネイルを用意しやすい
- 「ホラゲー」ならマイナーゲームも採用できる
- 語彙力が無くても、驚けば実況が成り立つ
上記の要素からゲームの実力や編集力が無い人でもゆっくり実況で人気を得やすく、FPSやオープンワールドの様にブームに左右されることも少ないです。
また、XboxGamePassの様なサブスク型サービスを利用すればホラゲーのソフトに困らず、いつでも新しいホラゲーをゆっくり実況できます。
クラウドゲーミング技術によってスマホでもPCゲームやゲーム機専用のホラゲーをプレイできるので、ホラー系ゆっくり実況者を目指すならオススメです。
オススメ5:NFTゲーム
人気なゲームであっても他の投稿者が多ければYouTubeでは埋もれてしまうため、これからの伸びが期待されているNFTゲームもゆっくり実況にオススメです。
特にTheSandBoxはMinecraftへ非常に良く似たNFTゲームであり、TheSandBox内にオリジナルゲームを作ることも可能です。
まだライバル投稿者は少ないですが、既にSONYはNFTに関する特許出願をしており、任天堂も決算報告でNFTの活用を検討しています
SONYと任天堂がNFTゲームへ参加すればゲーム実況市場でも人気になるのは明らかなので、先にNFTゲームのゆっくり実況をするのはオススメです。
ただし、NFTゲームを始める際は暗号資産を用意できるbitFlyerなどの取引所アカウントが必要になります。
bitFlyerは招待コード「vf4m2lmd」で1000円分のビットコインが無料で貰えるので、NFTゲームに興味があれば使ってみてください。
オススメ6:やり込み・縛りプレイ系
ゲームタイトルではありませんが、音声が後付けのゆっくり実況はやり込み・縛り系の企画を編集しやすく、ニッチな層にウケる動画を作りやすいです。
やり込み・縛り系はサムネイルでインパクトを与えやすく、プレイ時間も長めなので総再生時間を確保しやすい利点もあります。
生声でやり込み動画を作るのは大変….
しかも、ゆっくり実況であればゲームのやり込みをクラウドワークス などで外注できるため、チャンネル運営者がやり込まなくても良いメリットがあります。
生声のゲーム実況者よりもやり込み・縛り系チャンネルを運営しやすいので、ゆっくり実況のテーマに選ぶのはオススメです。
また、クラウドワークスで依頼する方法については下の「クラウドワークスで動画編集を外注する方法」を参考にしてください。
色んなゲームを試すならサブスクがオススメ
ゆっくり実況に向いたゲームを色々試したい場合は、ゲームのサブスクであるXboxGamePassがオススメです。
XboxGamePassであればXboxを持っていなくても100種類以上のゲームを月額1100円で遊ぶことができ、一部の最新作はリリース日から遊べます。
「ペルソナ」や「龍が如く」、「バイオハザード」なども遊び放題なので、色々なゲームをゆっくり実況したい場合はオススメです。