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【YouTube】サムネや歌ってみたイラストの相場は?【依頼/MV】

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  • 歌ってみたのサムネイルを依頼したい!
  • イラスト依頼の価格相場は?
  • サムネイル依頼の相場はいくらなの?

はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。

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結論だけ先に言うと、イラストを依頼できるココナラなどでは5,000円〜3万円ほどが相場になっています。

ココナラのイラスト販売の様子
引用元:ココナラ

ココナラであれば絵師がドタキャンしても運営がしっかり返金してくれるので、初めて依頼する場合はオススメです。

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【YouTube】サムネのイラスト依頼相場は?

結論から言うと、サムネを依頼するときの相場は条件によって大きく異なりますが、5000円〜5万円以内で収まることが多いです。

そのため、条件を分けて大体の相場を解説していきます。

依頼相場1:SNSなどで依頼する

イラストレーターへTwitterなどのSNSで直接依頼する場合は相場が無く、依頼内容と既に引き受けている仕事量によって価格が決まります。

引用元:https://twitter.com/kiyoichi261
引用元:https://twitter.com/kiyoichi261

そのため、同じイラストレーターでも時期によって価格の変動が大きく、忙しい時は仕事自体を引き受けない場合があります。

ちゃすく
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あえて相場をつけるなら5,000〜10万円ほど

ただし、個人間でのイラストやサムネの依頼は下記の様にトラブルが起きやすいので、初めての場合はイラスト依頼サイトがオススメです。

新人Vtuberの「恋羽るりぃ」さんは、人気Vtuberの「まこと」さんと同じ絵師へイラストを依頼した。
2人のイラストは似ていたので、恋羽るりぃさんは心配をしていたが、絵師から問題無い旨を聞き、そのままデビューした。

しかし、まことさんは恋羽るりぃさんの全コンテンツをYouTubeへ削除要請し、YouTube側も承認したので全て削除された。
上記のトラブルが起きたため、恋羽るりぃさんは絵師へ著作権に関する連絡をしたが、うやむやのまま時が過ぎた。
続きは下画像へ↓

出典元:https://twitter.com/KokohaRuryi
ちゃすく
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個人間の取引では契約が曖昧になりやすく、トラブル時も弁護士費用が高いので泣き寝入りしやすいです。

イラストを依頼できるココナラであれば人気イラストレーターが多く、上記のトラブルも未然に防げるのでオススメです。

依頼相場2:イラスト依頼サイトで依頼する

イラスト依頼サイト(ココナラSKIMAなど)の場合、相場は5,000円〜3万円ほどになりやすいです。

ココナラのイラスト販売の様子
引用元:ココナラ

ココナラSKIMAであれば絵柄と価格を事前に確認しながら依頼できるため、初めてサムネイル依頼をする時はオススメです。

依頼相場3:歌ってみたやMVのイラスト

歌ってみたやMVのイラストを依頼する時も直接依頼する場合は5,000〜8万円、イラスト依頼サイトでは5,000円〜3万円になりやすいです。

引用元:SKIMA

しかし、歌ってみたの場合は公式のサムネイルへ似せたイラストだと、上記の相場よりも少し安くなる傾向にあります。

そのため、歌ってみたのサムネ依頼であれば1万円以内で引き受けてくれるイラストレーターも多いです。

歌ってみたやMVのサムネもSKIMAなどで依頼できるので、ぜひ活用してください。

依頼相場4:歌ってみたやMVの動画編集

先ほど解説した歌ってみたやMVのイラスト依頼相場は、あくまでサムネに使う1枚絵のみの場合です。

しかし、歌ってみたやMVでは1枚絵に合わせてエフェクトや歌詞が表示されており、この編集作業も一緒に依頼することが出来ます。

引用元:https://www.youtube.com/watch?v=cm-l2h6GB8Q

動画編集も依頼する時の相場は人気クリエイターの場合で7,000円〜25,000円ほどが多いです。

クリエイターによってはイラスト依頼と一緒に引き受けてくれる場合があり、その場合は上記の相場よりも安くなります。

依頼の手間と費用を考えると、歌ってみたのイラスト制作と動画編集を一気に引き受けてくれるイラストレーターがオススメです。

ココナラでユーザー数が多いので、上記に当てはまるイラストレーターを見つけるのは難しくないです。

依頼相場5:自身で相場を決める

ここまで解説したサムネ依頼の相場は全て絵師側が決めていましたが、実は依頼者が相場を決めることも出来ます。

例えばSKIMAでは「リクエスト」と呼ばれるサービスがあり、依頼者側が予算や期限などを決めて絵師を募集できます。

引用元:SKIMA

依頼者は応募してきたイラストレーターの中から気に入った人を選ぶため、相場よりもお得な価格でお願いしやすいです。

そのため、自身でイラストやサムネの依頼価格を決めたい時はSKIMAのリクエスト機能がオススメです。

サムネやイラストを依頼できるオススメのサイト3選

ここからはYouTubeサムネやイラストを依頼できる下記のオススメサイトを紹介します。

イラスト依頼1:ココナラ

ココナラはクラウドソーシング系サイトの中でも特に利用者数が多いサイトであり、多くのイラストレーターがココナラのアカウントを持っています。

ココナラのイラスト販売の様子
引用元:ココナラ

YouTubeのサムネやイラスト以外にも動画編集代行や脚本作成などのサービスがあり、とりあえず登録しておくだけでも非常に便利です。

ココナラへ会員登録しなくてもサイト内を見れるので、好みのイラストレーターを探すことにもオススメです。

イラスト依頼2:クラウドワークス

クラウドワークスはイラストレーターに仕事を依頼するのではなく、仕事を受けてくれる人を募集するサイトです。

下画像のように仕事内容と報酬を決めて絵師を募集し、応募してきた人へイラストやサムネを依頼します。

引用元:クラウドワークス

ココナラに比べると誰が応募してくるか分からないため、希望するイラストレーターが来るかは分かりません。

しかし、仕事の依頼料や納期を自身で決められるので、予算や納期に限度がある場合はオススメのサイトです。

イラスト依頼3:SKIMA

SKIMAはイラスト専門的に扱うサイトであり、2次元イラストだけでなく、3Dモデルの作成を受け付けているイラストレーターもいます。

出典元:SKIMA

イラスト専門サイトだけあって全体的にクオリティが高く、納期も早い人が多い印象です。

しかも、クラウドワークスのように仕事をリクエストできる為、予算や趣向に合わせてイラストレーターを集められます。

非常に多くのイラストレーターが利用しているので、下調べにSKIMAへアクセスするのもオススメです。

YouTube用サムネやイラストを依頼する時のQ&A

ここからは動画用のサムネイル制作を依頼する時にありがちな疑問について答えていきます。

この記事での答えはあくまで一般的な場合です。各イラストレーターやサイトによって異なる場合もあるため、参考程度に考えてください。

Q
依頼する時のサムネイルサイズは?
A

サムネイル制作を依頼すると、だいたいは「1280×720px」か「1920×1080px」になります。

これの理由は、そもそもYouTubeはサムネイルのサイズとして「1280×720px」を推奨しており、動画の画質は「1920×1080px」が一般的だからです。

YouTubeヘルプが推奨しているカスタムサムネイルサイズ
引用元:https://support.google.com

どちらのサイズが良いかは目的にもよるため、イラストレーターと相談しながら決めることをオススメします。

Q
Twitterで依頼する時はどうやって支払う?
A

Twitterで直接依頼する場合は仲介業者が存在しないため、自分達で金銭のやり取りをする必要があります。

基本的には「銀行振込」「オンライン決済サービス(PayPalなど)」「PayPayや楽天Pay」「Amazonギフト券」が使われ、人によっては仮想通貨でも大丈夫な場合があります。

ちゃすく
ちゃすく

仮想通貨は送金なら便利だからね

どの支払い方法を選ぶかはイラストレーターにもよりますが、銀行振込が使えないケースは少ないはずです。

もし金銭のやり取りが不安な場合はSKIMAココナラで依頼することをオススメします。

Q
サムネイル制作を依頼する時の流れは?
A

サムネイル制作を依頼する流れはだいたい下記のような流れになります。

  1. イラストレーターへサムネの内容を伝える
  2. いくつか質問や確認をされるので答える
  3. 2.の内容を踏まえたうえで見積もりが作られる
  4. 見積もりを確認し、問題なければ契約する
    (依頼サイトを仲介する場合は仮払いをする)
  5. イラストレーターが作業を始める
  6. ラフデザインを確認し、修正をお願いする
  7. 完成イラストを確認し、修正をお願いする
  8. 完成イラストを納品してもらい、支払いをする
    (依頼サイトを仲介する場合は評価をする)

実際に私が立ち絵を依頼した時の流れは下記事で紹介しているので、そちらも参考にしてください。

Q
イラスト依頼サイトの手数料は?
A

イラスト依頼サイトを通じてサムネを頼んだ場合は一定の手数料が発生します。

この記事で紹介した「ココナラ」「SKIMA」「クラウドワークス」の場合は下表の通りです。

サービス名SKIMAココナラクラウドワークス
販売者側
(ワーカー)
11%(50,001円以上)
16%(20,001~50,000円)
22%(1,000~20,000円)
一律22%5%(20万円超え部分)
10%(10万円〜20万円以下の部分)
20%(10万円以下の部分)
20%(タスク形式)
購入者側
(発注者)
無料一律5.5%無料
振込手数料
(販売者のみ)
262円3000円未満:160円
3000円以上:無料
楽天銀行:100円
他の銀行:500円

依頼する側であればSKIMAが1番安くなるので、価格にこだわりたい場合はSKIMAがオススメです。

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