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【経験者】無職の一人暮らしはやばい…孤独感や辛い絶望感を解説

生活関連
この記事の内容
  • 実際に無職を経験した私の孤独感や絶望感が分かる
  • 無職の一人暮らしがやばい理由
  • 一人暮らしの無職から抜け出す方法

はじめまして。ブログとYouTubeをしているちゃすくです。

ちゃすく(cHask)

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結論から書くと、一人暮らしの無職は精神状態からやばくなりやすいので非常に危険であり、私自身も3年間の無職で危険な状態が何度かありました。

おそらく「無職 一人暮らし やばい」といったキーワードが気になる人は、過去の私と同じように今の状況に不安や孤独を感じているかもしれません。

実際に無職の状態で一人暮らしをしていると、社会とのつながりが薄くなり、孤独感に押しつぶされそうになることがあります。

このブログでは、私が直面した孤独や困難、そしてその中から見つけた解決策についてお話しします。

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無職で一人暮らしをしていた私の当時の状況

数年前、私は大学を卒業してそのまま無職の状態で一人暮らしをしばらくしていました。

当初は少し休むつもりで本当は就職先も探そうと思っていましたが、YouTubeとブログで少し収益があったこともあり、ダラダラと時間だけが過ぎていました。

ちゃすく
ちゃすく

収入0の無職なら無理してでも就職を頑張ったかもしれないけど、半端に収入があったせいで自分に甘くなってましたね。

一人暮らしで無職をしていた時代は下記のような感じでしたね。

  • お金を自由に使えない(生活がカツカツ)
  • 家族や知人にバレるかもしれないという不安
  • 漠然とした不安が突然襲ってくる
  • 誰とも話さないので会話が下手になる

上記の内容は下の動画でさらに詳しく解説しているので、もし興味があれば見てみてください!

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無職の一人暮らしがヤバい理由5選

私の経験上、無職の一人暮らしは下記のヤバい点があるので、詳しく解説していきます。

  1. 収入がなく、生活費が不安定になる
  2. 過剰な節約思考になる
  3. 自分を過剰に価値がないと思う
  4. ハイリスクな手段を取りやすい
  5. 生活リズムがおかしくなる

収入がなく、生活費が不安定になる

私が無職だった頃、YouTubeとブログで少しは収入があったものの、生活費のやりくりに常に悩んでいました。

家賃や光熱費、食費はどれも避けられない固定費で、収入を上回ってしまう支払いが起きるたびに精神的な負担を感じていました。

楽天銀行のアプリで残高を見るたびに残高が減っているので、毎日冷や汗が止まらず、自然に急に涙が出てくることもありました。

ちゃすく
ちゃすく

なんだかんでお金が無いのに支出だけはちゃんとあるのが辛い

過剰な節約思考になる

無職で収入がないことで食費や固定費を切り詰めるようになり、1円単位で安い食品や量ばかり多い炭水化物ばかりを食べる生活に陥っていました。

ちゃすく
ちゃすく

でかいペットボトルの炭酸水を買い、それで空腹を満たしていた時もありました。あと、無料で貰えるものはとにかく貰ってた。

寒くても暖房をつけずに布団へ入り込んで過ごし、お風呂へ入る回数も自然に減っていましたね。

もちろん、お金が無いので洋服は今持ってるものを大切に着て、どうしても必要な時はポイ活をしてポイントで服を買ってました。(笑)

机や棚は服よりも高くて買えないので、スーパーで貰った段ボールを使って自作も行なってました。

上画像の棚は古くなった段ボールを順次入れ替えながら今でも使ってます。

元々趣味だったゲームも辞めてしまい、少しでも現金化するためにほとんどのゲームをメルカリやハードオフで売ってました。

ちゃすく
ちゃすく

電気も新電力のオクトパスエナジーへ乗り換えて少しでも節約しようと頑張ってました

友達紹介特典:8000円分の電気代値引き付き

自分を過剰に価値がないと思う

無職だと「自分には何の価値もない」という感覚に苦しめられることがあり、一人暮らしだとそれを止めてくれる人がいないので、さらに悪化しやすいです。

「どうせ自分なんて」と自己評価を下げてしまうことで、周りの友人たちと自分を比べてしまい、どんどん自信を失っていきます。

そして最終的には「自分の命に価値がない」と思い始めるようになります…

ちゃすく
ちゃすく

今思えば別に無職でも価値が無いってことは無いと思うけど、一人暮らしだと誰とも接しないからネガティブな感情が止まらなくなるんだよね。

将来と自分自身へ希望が持てず、自分を過剰に否定してしまう感覚がストレスを増やし、涙が止まらなくなったり、奇声を上げたりするようになります。

ハイリスクな手段を取りやすい

無職の期間が続いていると収入がない焦りからハイリスクな手段で一発逆転を狙いたくなることがあります。

しかも、一人暮らしだと誰もハイリスクな手段を止めてくれないので失敗しやすいです。

私自身は実家暮らし無職時代に暗号資産FXへ手を出していましたが、最終的に40万円も失いました。

当時は暗号資産FXでお金を増やせれば少しは生活が楽になると思っていましたが、結果的には40万円の損失を出して逆に生活が苦しくなりました。

このように無職は精神状態が一般人よりもおかしくなりやすいせいで視野が狭くなり、さらに一人暮らしのせいで誰にも止めてもらえないリスクがあります。

ちゃすく
ちゃすく

ちゃすくはハイリスクな手段が暗号資産FXだったけど、中には犯罪行為へ走る人もいるからね。一人暮らしの無職は本当にヤバいよ。

生活リズムがおかしくなる

一人暮らしで無職だと完全に生活リズムが崩れてしまうので、人によってはマトモな社会人の生活へ戻れないこともあります。

私の場合だと生活リズムがおかしくなってしまったせいで自律神経失調症を発症してしまい、めまいや気だるさが毎日症状として現れていました。

仕事もしていないのに気だるさがあるのはおかしい話なのですが、本当に何もしていないのに半日以上動けないような感じです。

ちゃすく
ちゃすく

普通に働いてる今の方が健康的なのおかしいよね

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無職で孤独や辛い絶望を感じたときにやっていたこと3選

  1. 散歩してゴミを拾う
  2. YouTubeとブログへ没頭
  3. 無職系スレや動画を見る

散歩してゴミを拾う

無職で部屋に閉じこもりがちな日々が続く中、私は意識的に外に出る時間を作るために意識的に散歩へ出掛けていました。

散歩へ出かけると部屋とは違う空気感があって少しだけ気分が良くなったように感じてました。

散歩をしている時もゴミを見つけたら拾って捨てるようにすることで、、「何かをした」という実感が得られ、わずかでも自己肯定感を得ることができました。

ちゃすく
ちゃすく

街を歩きながら自分にできる小さな行動を見つけることで、なんとか自分の存在意義を保ってました。

また、部屋にいるだけだと運動不足になるので、身体を動かすことでリフレッシュでき、少しだけ前向きに動けるようになってました。

YouTubeとブログへ没頭

無職期間中、時間を持て余していた私は、YouTube動画の制作やブログの記事作成に力を注ぎました。

最初は趣味の延長で始めたものの、やればやるほど「何かを生み出している」という実感と収益が得られました。

たとえ小さな収益でも得られると、自分が世の中に価値を提供できているように感じることができます。

ちゃすく
ちゃすく

収益があるおかげで無職でもご飯は食べれてました

動画編集のスキルやブログ運営の知識が少しずつ身につき、のちに正社員として働くためのスキルになります。

私はConoHa WING でブログを開設し、PowerDirectorを使って動画編集をしていたので参考にしてみてください。

無職系スレや動画を見る

無職の孤独感に苛まれたとき、無職やフリーター、引きこもりといったテーマを扱うスレッドYouTubeを見ることで、同じような状況の人を見て安心してました。

ちゃすく
ちゃすく

安心感は得られるけど、自分ごとだから無職の人の動画は笑えないんだよな…

他の人の体験談を知ることで、「自分だけがこんな状況ではない」と気づき、心が軽くなったり、少しだけ前向きになれるキッカケにもなりました。

ただし、無職系動画を見て傷を舐め合っていると本当に後戻りできなくなるので、できるだけ見ない方が良いとは思います。

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