この記事は下記の疑問や悩みを持つ人にオススメです。
- YouTubeから英語のメールが来た!
- Copyright claimってどういうこと?
- YouTubeのメールを対処したい!
はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
YouTubeからメールで「[Copyright claim] Your video has been blocked in some countries:~」と届き、下画像の本文がありました。
本文には「A copyright owner using Content ID has claimed some material in your video. As a result, your video has been blocked in some countries. This means that your video is still up on YouTube, but people in some countries may not be able to watch it.~」と書かれていました。
調べてみると上のメールに悩んでいる人もいましたが、ネット上に対処法の記事が無かったので備忘録も兼ねて記事にしておきます。
YouTubeからCopyrightの英語メールが来た時の対処法
結論だけ先に書くと、PCでYouTube Studioにログインして「重要なお知らせ」を確認すれば日本語で説明が書いてあります。
YouTubeのCopyright claimメールが来た場合でもチャンネルのステータスへ影響を与えないことは多いので、まずは確認してください。
Copyright claimメールの日本語訳
いきなりYouTube運営から長文の英文字メールが届くと不安になりますが、まずは落ち着いて翻訳してみましょう。
メールの見出しにある「[Copyright claim] Your video has been blocked in some countries:~」は「【著作権の主張】あなたの動画は一部の国でブロックされています」という意味です。
次にメール本文の冒頭を日本語に翻訳すると下記の様になります。
つまり、私に届いたメールだと「一部の国で動画がブロックされるけど、著作権侵害では無いからペナルティは無い」ということです。
ペナルティが無いのはCount IDのシステムがあるおかげですね。
【対処法】英語のメールが来たらステータスを見る
メールの見出しが同じでも本文の内容はYouTuberによって異なるため、YouTube Studioの「重要なお知らせ」を確認する対処法がオススメです。
「重要なお知らせ」を見る時はPCでYouTubeにログインし、YouTubeStudioの「チャンネルのダッシュボード」をチェックします。
チャンネルに問題があれば下画像のように「重要なお知らせ」が表示されるので、そちらからチャンネルへの影響を確認します。
実際に上画像にある「オプションを表示」をクリックすると、下画像が開久野でチャンネルステータスへの影響や収益化の有無などを確認できます。
私の場合は動画で使用したbgmが著作権者に主張されたことで一部の国でブロックされていますが、日本では表示されているみたいです。
日本で表示されているので問題はありませんが、収益化をしたい場合は「操作」でbgmを無音化、あるいはカットすれば対処できます。
詳しい方法は下の「著作権の申し立てが来た時の対処法」を参考にしてください
動画やサムネが削除された英語メールの場合
上記のメールは著作権に関する内容でしたが、動画は削除されず、ペナルティも発生していませんでした。
しかし、動画やサムネイルが削除された場合は下画像のようなメールが届きます。
英字ばかりですが、先ほどの動画が削除されていないメールとは文章の構成が大きく異なっており、英語が分からなくても明らかに違うことが分かります。
サムネイルが削除された時の対処法や確認事項は下の「サムネが削除された時の対処法」を参考にしてください。
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