Amazonタイムセール開催中!詳細はこちら
PR

iMovieは使いにくい?危険性&安全性や自動文字起こしも解説

動画編集ソフト
この記事がオススメな人
  • iMovieは使いづらいの?
  • iMovieに危険性はある?
  • iMovie以外のオススメは?

はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。

ちゃすく(cHask)

ブログ運営者のちゃすくです。
YouTubeは登録者3万人、総再生回数は2400万回超え。
ブログは月間20万PV達成!PCスペックレビューのプロ。
お仕事依頼はこちら

ちゃすく(cHask)をフォローする

結論だけ先に言うと、iMovieは字幕機能が使いにくく、自動機能も少ないので編集の手間もかかりやすいです。

ちゃすく
ちゃすく

字幕入れが全く無い動画なら良いけど、YouTuberっぽい動画には不向き

AdobeのPremiere Proであれば字幕を自由な位置へ入力でき、自動文字起こし機能によって字幕入れ作業を半自動化できます。

Macでも使え、無料体験も可能なので、iMovieが使いにくいと感じた場合は使ってみてください。

スポンサーリンク

動画編集ソフト・アプリ「iMovie」は使いにくい?

動画編集ソフト・アプリ「iMovie」は無料で便利ですが、下記の点が使いづらいです。

  • 字幕に対する制限が多い
  • 自動編集機能が少ない
  • PCの容量が一杯になりやすい
ちゃすく
ちゃすく

上記の使いづらい点を具体的に解説します

字幕に対する制限が多い

Mac版のiMovieは無料だからか、字幕に対して下記の制限があります。

  • 2つ以上の字幕を同時に入力できない
  • テンプレートの位置にしか配置できない
  • 字幕がフェードイン・アウトする

字幕があまり要らない動画であれば上記でも問題ありませんが、YouTuberやTikTokerのような編集をしたい場合は非常に使いにくいです。

一応、字幕の制限は下の「複数の文字を入れる方法/字幕位置の変更」を使えば対処できますが、やはり使いづらいことに変わりありません。

特にYouTuberの場合はテロップがほぼ必須なので、自由に字幕を入れられるPremiere ProFilmoraがオススメです。

自動編集機能が少ない

最近の動画編集ソフトにはAIを使った自動機能が多数導入されていますが、iMovieには自動機能がほとんどありません。

例えば動画編集ソフトとして世界1有名なAdobeのPremiere Proには「自動文字起こし」や「無音区間の短縮」などがあります。

自動文字起こし機能:AIが動画内の音声を分析し、音声を自動で字幕にしてくれる機能。
この機能によって字幕入れ作業が楽になり、誰でもフル字幕が可能になる。

上記の自動機能によって動画編集のクオリティを上げつつ、時間も短縮できるため、今では必須機能になっています。

ちゃすく
ちゃすく

字幕入れは1番時間がかかる作業なので、これを自動化できるかどうかは超重要です

iMovieは自動機能が少ないことによって使いにくいため、動画編集をするなら自動機能搭載ソフトがオススメです。

自動字幕字幕起こしが使える動画編集ソフトは下の「動画を自動字幕起こしできるソフト4選」にまとめているので、iMovieの代わりを探している場合は参考にしてください。

PCの容量が一杯になりやすい

iMovieは動画や素材データをiMovieライブラリへ全てコピーしており、PCの容量が一杯になりやすいです。

ちゃすく
ちゃすく

同じ素材がMac本体とライブラリに存在するからね

PCの容量が一杯になれば外付けハードディスクやiCloudを利用するしかないため、意外とコストがかかりやすいです。

一方、PowerDirectorなどであればライブラリへコピーせずに保存するため、Mac本体の容量を圧迫しにくい編集ソフトになっています。

一応、iMovieライブラリを外付けハードディスクへ移行すれば対処できますが、他のソフトなら不要なので少し使いにくいです。

スポンサーリンク

動画編集ソフト・アプリ「iMovie」の危険性は?

結論から言うと、iMovieの危険性は他の動画編集ソフトよりも低く、常にApple社がセキュリティをチェックしているので安心です。

動画編集ソフト&アプリには「CapCut」のように危険な利用規約を設けている製品もありますが、iMovieにそんな内容はありません。

CapCutサービス規約より

それどころか、iMovieに脆弱性が見つかった際はAppleの専門チームが迅速に対応しており、安全性は非常に高いです。

引用元:Apple公式サイト

個人制作や中華系ソフトに比べれば危険性は低いので、iMovieは安心して使えるソフトと言えます。

スポンサーリンク

iMovieが使いにくい時の対処法・代替ソフト3選

iMovieは無料で便利なソフトですが、動画編集ではどうしても使いづらい点が多いソフトです。

そこで、ここからはiMovieの代わりに使える動画編集ソフトを3つ紹介します。

対処法1:Adobe Premiere Pro

AdobeのPremiere Proは世界で1番有名なサブスク型動画編集ソフトであり、Macでも自由に使えます。

基本的な料金と特徴は下記の通りであり、学生や教員であれば月額1980円から利用できます。

ソフト名ソフト自体の料金無料体験版自動字幕起こし対応OS特徴
Adobe Premier Pro単体プラン:月額2,728円
Adobe CC:月額6,480円
(学割で月額1980円)
あり
詳細はこちら
制限なしで利用可能Windows
MacOS
・自動化機能が他ソフトより多い
・プラグインで便利な機能を追加可能
・世界的には利用者数No1

iMovieとは異なり、複数の文字を自由な位置へ入力でき、自動字幕起こし機能によって編集作業の一部を自動化できます。

利用者も多いので困った場合でも解決しやすいですし、公式サイトから機能制限無しの無料お試し版もダウンロードできるのでオススメです。

対処法2:CyberLink PowerDirector

CyberLinkのPowerDirectorはパッケージ版とサブスク版があり、Macはサブスク版のみが対応しています。

PowerDirectorの基本料金や特徴は下表の通りであり、月額517円で使えるサブスク版は非常に人気です。

ソフト名ソフト自体の料金無料体験版自動字幕起こし対応OS特徴
CyberLink PowerDirectorサブスク版の12ヶ月プラン:月額517円
買い切り版(Ultra):12,980円
買い切り版(Ultimate):16,980円
あり
詳細はこちら
制限なしで利用可能Windows
MacOS
・国内ではNo1シェアの動画編集ソフト
・自動モザイク追従などもある
・国内ユーザー向けの情報は多い

モザイクの自動追従や動画の自動音量調節が可能であり、iMovieよりも視聴者へ不快感を与えない編集が簡単にできます。

ちゃすく
ちゃすく

2023年からサブスク版は自動字幕起こしにも対応しました!

PowerDirectorもCyberLink公式サイトから無料体験版が配布されており、Macでも利用可能なので是非試してみてください。

対処法3:Wondershare Filmora

WondershareのFilmoraは初心者向け動画編集ソフトであり、買い切り版とサブスク版があります。

Filmoraの基本料金と特徴は下表の通りであり、自動字幕起こし機能は別途料金が必要です。

ソフト名ソフト自体の料金無料体験版自動字幕起こし対応OS特徴
Wondershare Filmora1年間プラン:年間6,980円
永続ライセンス:8,980円
(アップグレードには別途料金が必要)
あり
詳細はこちら
1ヶ月30分:無料
1ヶ月1時間:月額599円
1ヶ月5時間:月額2480円
1ヶ月10時間:月額3680円
Windows
MacOS
・低価格帯ソフトとして支持を得る
・YouTube用なら十分な編集機能
・自動字幕起こしは有料なので注意

Macは買い切り版とサブスク版どちらもありますが、買い切り版はWindowsと紛らわしいので注意してください。

機能数と質は他の動画編集ソフトに劣るところもありますが、基本的な機能は揃ってるのでYouTube用の動画であれば十分です。

操作感はiMovieへ似ているので、まずはWondershare公式サイトから無料版を試してみてください。

ネット回線速度を改善する方法【選び方】

YouTube活動を行っていて「アップロードに時間がかかる...」「ライブ配信でラグがひどい..」などの問題がある場合、ネットの回線速度が遅い可能性があります。

一般的にYouTube活動では最低でも100Mbps以上、快適に作業をしたい場合は300Mbps以上の回線速度が推奨されています。

下の計測では今あなたが使っている回線の速度が表示されているので、100Mbpsを下回っていた場合はネット回線の見直しがオススメです。

下の記事では必要な回線速度別におすすめのネット回線を紹介しているので、上の計測で100Mbpsを下回っていた場合は是非チェックしてください。

動画編集ソフト
スポンサーリンク
ちゃすく(cHask)をフォローする
タイトルとURLをコピーしました