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月額なしポケットWi-Fiは本当だった…なぜなのか仕組みや知恵袋の意見も解説

モバイルWi-Fi
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  • ポケットWi-Fiで月額なしは本当?
  • なぜポケットWi-Fiは月額なしなの?
  • 月額なしポケットWi-Fiの仕組みは?

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結論から書くと、月額なしのポケットWi-Fiが存在するのは事実であり、月額なしポケットWi-Fiは「チャージWi-Fi(プリペイド式チャージWi-Fi)」とも呼ばれています。

チャージWi-Fi(プリペイド式チャージWi-Fi)はモバイルWi-Fiルーターの端末を最初に購入し、データ通信が必要になったら必要な分だけデータ容量をチャージすることでデータ通信ができる仕組みになっています。

ちゃすく
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月額の固定費はないですが、使うたびに料金が発生する仕組み

「なぜ月額なしでWi-Fiが使えるの…?」と思う人は多いですが、チャージWi-Fiは上記の通り使った分だけ料金が発生する仕組みなので完全無料ではありませんし、怪しい詐欺などでもありません。

NEOチャージWi-Fiであれば100GBのデータ容量を6480円で購入できるため、普段は使わないサブ回線や子供用回線にオススメです。

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なぜ?ポケットWi-Fiで月額なしは本当?

冒頭でも書いた通り、ポケットWi-Fiで月額なしモデルが存在するのは本当であり、別名「チャージWi-Fi(プリペイド式チャージWi-Fi)」と呼ばれています。

プリペイド式チャージWi-Fiの特徴
  1. 前払い制: ニーズに合わせてデータ量を購入できる。100GBごとの購入がお得。
  2. 契約の縛りなし: 長期間の契約や解約時の違約金がない。短期間の利用も可能。
  3. すぐに使用可能: オンラインでチャージ分のGBを購入し、すぐにインターネットを利用できる。契約手続きや審査待ちの時間が不要。
  4. 持ち運びの便利さ: モバイルWi-Fiルーターの形が多く、外出先や旅行中でもインターネットに接続できる。海外で使えるものもある。
  5. 匿名性: 契約がそもそもないものが多い。プライバシーを重視できる。

チャージWi-Fiは月額なしですが、データ通信が必要になったらデータ容量を購入しなければいけないため、完全に無料でWi-Fiを利用できる訳ではありません。

ちゃすく
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スマホが通信制限になった時にデータ容量を追加するのと同じ!
「月額なし」と言われているのは「月額(の固定費が)なし」という意味

必要な時に必要な分だけデータ容量を購入できるため、下記などの用途で使われるケースが多いです。

  • スマホが通信障害になった際のサブ回線
  • 外出先でパソコンやタブレットを使いたい時
  • フリーWi-Fiへ接続したくない時

月額の固定費なしなので「普段は使わないけど、○○の時だけはポケットWi-Fiを使いたい」というケースに最適です。

プリペイド式チャージWi-Fiの仕組み

プリペイド式チャージWi-Fiは販売サイトやAmazonなどでポケットWi-Fiを本体を購入すればすぐに使用できるモデルがほとんどです。

通常のポケットWi-Fiと異なり、ポケットWi-Fiの購入費として25000円ほどかかりますが、この料金には100GBほどのデータ容量が付属しています。

製品名NEOチャージWi-Fi
初期費用25000円(100GB付)
解約方法契約がないので解約もない
追加GB6480円(100GB),4980円(60GB),
3280円(30GB),2880円(20GB),
1480円(10GB),980円(1GB)
同時接続台数10台
通信回線トリプルキャリア対応(docomo・au・SoftBank)
連続使用時間約20時間(4,000mAh)
※初期費用:事務手数料+回線工事費+ルーター代金+GB
ちゃすく
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毎月の固定費はないけど、普通のポケットWi-Fiよりも初期費が高め

また、データ容量を追加したくなった際は下記の手順で追加でき、購入したデータ容量は即時反映されます。

  1. 各購入サイトで追加したいデータ容量(GB)を選択
  2. チャージWi-Fi本体のIMEI番号を入力して購入
  3. 購入後、チャージWi-Fi本体に選択したデータ容量(GB)がチャージされる

追加するデータ容量は各種公式サイトだけでなく、Amazonや楽天市場などからも可能なので、いつでも気軽にチャージできます。

ただし、下表のようにチャージWi-Fiによって初期費やチャージ時の料金が異なるため、チャージWi-Fiをしっかり比較しておくことが大切です。

製品名ユニチャージWi-FiNEOチャージWi-FiサムライチャージWi-Fi
初期費用25300円(100GB付)25000円(100GB付)32980円(100GB付)
追加6600円(100GB),5500円(60GB),
3960円(30GB),2420円(10GB)
6480円(100GB),4980円(60GB),
3280円(30GB),2880円(20GB),
1480円(10GB),980円(1GB)
海外用1GB 580円~1860円※
最大速度上り 50Mbps / 下り150Mbps上り 50Mbps / 下り150Mbps上り 50Mbps / 下り150Mbps
同時接続台数10台10台10台
通信回線トリプルキャリア対応(docomo・au・SoftBank)トリプルキャリア対応(docomo・au・SoftBank)トリプルキャリア対応(docomo・au・SoftBank)
連続使用時間約20時間(4,000mAh)約20時間(4,000mAh)12時間(3,500mAh)
利用可能エリア現在は国内専用、海外プランを準備中国内全域国内+海外136か国対応
公式サイトユニチャージWi-FiNEOチャージWi-FiサムライチャージWi-Fi

チャージWi-Fiに対する知恵袋の意見

チャージWi-Fiは利用者がまた少なく、知恵袋でも下記のように不安に思う意見が多いです。

Q
ポケットWiFiで契約不要、月額費用なしというのはどうゆうことですか? SIMカードを挿して使うWiFiしか使ったことなく月額費用なしというのが良く分かりません。 データの上限なしで、タダでWiFi使い放題ということですか? 今は古いスマホやWiFiモデルのタブレットをSIMカード挿して使うポケットWiFiで使用してます。
A

初期費用はかかります。手っ取り早く説明すれば買い切りタイプで最初にデータ容量を買って使います。契約は不要だし、月額料金もかかりません。

Q
ポケットWi-Fiについて 最近、ネットのCM動画で『契約不要!月額費用なし!5G高速ネット』と言う謳い文句で宣伝しているポケットWi-Fiがありますが、どの様な物がご存じの方が見えましたら教えてください。
A

ポケット”型”Wi-Fiですね。 契約不要!月額費用なし!とは機械本体のことです。 インターネットに接続するには、このルーターに合ったSIMM(ギガのチャージ)の購入が必要です。

実際に中華系業者が詐欺商品をネットCMでPRしているケースもありますが、プリペイド式チャージWi-Fiは本当に存在しています。

月額は無料ですが、データ通信を行うためには毎回購入しなければいけないため、月額固定でデータをたくさん使いたい場合はBIGLOBE WiMAX+5Gなどを選ぶとよいでしょう。

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おすすめの月額なしポケットWi-Fi(チャージWi-Fi)3選

日本の企業が運営しており、信頼できるチャージWi-Fiは下表の3つなので、詳しい特徴や価格を解説していきます。

製品名ユニチャージWi-FiNEOチャージWi-FiサムライチャージWi-Fi
初期費用25300円(100GB付)25000円(100GB付)32980円(100GB付)
追加6600円(100GB),5500円(60GB),
3960円(30GB),2420円(10GB)
6480円(100GB),4980円(60GB),
3280円(30GB),2880円(20GB),
1480円(10GB),980円(1GB)
海外用1GB 580円~1860円※
最大速度上り 50Mbps / 下り150Mbps上り 50Mbps / 下り150Mbps上り 50Mbps / 下り150Mbps
同時接続台数10台10台10台
通信回線トリプルキャリア対応(docomo・au・SoftBank)トリプルキャリア対応(docomo・au・SoftBank)トリプルキャリア対応(docomo・au・SoftBank)
連続使用時間約20時間(4,000mAh)約20時間(4,000mAh)12時間(3,500mAh)
利用可能エリア現在は国内専用、海外プランを準備中国内全域国内+海外136か国対応
公式サイトユニチャージWi-FiNEOチャージWi-FiサムライチャージWi-Fi

オススメ1:ユニチャージWi-Fi

ユニチャージWi-FiはチャージWi-Fiです。買い切り型のWi-Fiなので面倒な契約がありません。届いたその瞬間からネット接続ができ、初期費用25,200円でWi-Fiルーターと100GBがついてきます。

製品名ユニチャージWi-Fi
初期費用※25300円(100GB付)
GB有効期限365日
解約方法契約がないので解約もない
追加GB6600円(100GB),5500円(60GB),
3960円(30GB),2420円(10GB)
サイズ85mm×85mm×20.6mm
重量125g
最大速度上り 50Mbps / 下り150Mbps
同時接続台数10台
通信回線トリプルキャリア対応(docomo・au・SoftBank)
連続使用時間約20時間(4,000mAh)
利用可能エリア現在は国内専用、海外プランを準備中
※初期費用:事務手数料+回線工事費+ルーター代金+GB

100GB使い切ったら、6600円で100GB追加できるので、1GBあたり66円で利用することができます。

オススメ2:NEOチャージWi-Fi

NEOチャージWi-FiもチャージWi-Fiです。買い切り型のWi-Fiなので面倒な契約がありません。

届いたその瞬間からネット接続ができ、初期費用25,000円でWi-Fiルーターと100GBがついてきます。

ユニチャージWi-Fiより少し安いですが性能は変わりません。

製品名NEOチャージWi-Fi
初期費用25000円(100GB付)
GB有効期限365日
解約方法契約がないので解約もない
追加GB6480円(100GB),4980円(60GB),
3280円(30GB),2880円(20GB),
1480円(10GB),980円(1GB)
サイズ85mm×85mm×20.6mm
重量125g
最大速度上り 50Mbps / 下り150Mbps
同時接続台数10台
通信回線トリプルキャリア対応(docomo・au・SoftBank)
連続使用時間約20時間(4,000mAh)
利用可能エリア国内全域
※初期費用:事務手数料+回線工事費+ルーター代金+GB

100GB使い切ったら、6480円で100GB追加できるので、1GBあたり64.8円と業界最安値で利用することができます。1GB単位でGBを追加できるのも魅力の一つです。

オススメ3:サムライチャージWi-Fi

NEOチャージWi-Fiを海外で利用できるようにしたのが、サムライチャージWi-Fiです。

初期費用は32980円とNEOチャージWi-Fiより少し高いですが、海外用のGBもチャージすることができます。

海外用は利用したい国の専用GBをチャージすることで使えるので、旅行に持っていく際もコスパ◎で利用できます。

製品名サムライチャージWi-Fi
初期費用32980円(100GB付)
GB有効期限365日
解約方法契約がないので解約もない
追加GB海外用1GB 580円~1860円※
サイズ126mm×66mm×12.6mm 
重量148g
最大速度上り 50Mbps / 下り150Mbps
同時接続台数10台
通信回線トリプルキャリア対応(docomo・au・SoftBank)
連続使用時間12時間(3,500mAh)
利用可能エリア国内+海外136か国対応
※初期費用:事務手数料+回線工事費+ルーター代金+GB

はじめはWi-Fiルーターと国内で利用できる100GBがついてきますので、国内でも安心して利用することができます。

国内用は100GBを追加するのに6980円かかるので、1GBあたり約70円で利用することができます。

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月額なしポケットWi-Fi(チャージWi-Fi)のデメリット3選

チャージWi-FiやポケットWi-Fiには下記のデメリットがあるため、詳しい内容を解説していきます。

デメリット1:データのチャージが必要

月額なしポケットWi-Fi(チャージWi-Fi)はデータ通信を行いたい時にデータを購入しなければいけません。

事前にデータを購入しておけばスマホや通常のモバイルWi-Fiルーターと同じように使えますが、急にデータ通信が必要になった時はデータ通信量を購入する手間がデメリットになりやすいです。

ちゃすく
ちゃすく

急いでいる時にまずはデータを購入しなければいけないのは、ちょっとメンドイ…

もし毎回データを購入してチャージする手間が気になる場合は、月額固定で利用できる光回線やWiMAXなどを利用するとよいでしょう。

デメリット2:使用可能エリアの限定性

月額なしポケットWi-Fi(チャージWi-Fi)だけでなく、通常のポケットWi-Fiもサービス可能エリア内しか利用できません。

移動先や旅行先などでポケットWi-Fiを利用したい場合は、その場所でポケットWi-Fiが利用できるかどうかを調べて行くことが必要になります。

基本的にポケットWi-FiはSoftBank回線を使っているので全国で繋がりますが、森林にあるキャンプ場や海上クルーズなどでは繋がりません。

一方、都市部であれば問題なくインターネットを利用できるので、田舎や海上へ行くときは繋がるかどうかを確認したほうがよいでしょう。

「クラウドSIM」というものが出てきました。利用場所に応じて、クラウド上に存在するSIMカードの中から最適なものを自動的に適用するというもの。

その仕組みでインターネット通信ができる「クラウドSIM」という新しい通信テクノロジーを利用しているのが「クラウドWiFi」です。

この新技術を利用することにより、WiFiルーターにSIMカードを挿し込まなくてもインターネットを利用できるのが特徴です。

縛りなしWiFiはクラウドSIMを搭載した珍しいモバイルWi-Fiルーターなので、幅広いエリアでデータ通信を行いたい場合はオススメです。

デメリット3:持ち運ぶことによる問題

月額なしあり問わず、ポケットWi-Fiは持ち運ばなければいけないため、持ち運びによるデメリットが増えます。

持ち運ぶことによるデメリット
  • 持ち運ぶモノが増える
  • 無くすかもしれない
  • こまめに充電しないといけない
  • 充電がなくなったら使えない
  • 複数人で利用したい場合は近くにいないといけない

ただし、月額なしポケットWi-Fiであれば「解約時に端末を返却しないといけない」が無いため、無くしても追加料金を支払う必要がありません。

ちゃすく
ちゃすく

普通のポケットWi-Fiは契約期間が過ぎたら返さないといけないので、無くすと大変…

月額なしポケットWi-Fi(チャージWi-Fi)であれば無くしてしまうデメリットを抑えつつ、持ち運びのメリットを活かせるのでオススメです。

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