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モバイルWi-Fiの通信速度が遅い原因は?対処法とオススメな通信手段3選

モバイルWi-Fi
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  • モバイルWi-Fiの通信速度が遅い原因が知りたい。
  • 通信速度を解決するための具体的な方法が知りたい。

はじめまして。cHasLogの運営に携わっているPomCatです。

PomCat

元教員で教員時代に難病を発病、現在はcHasLogの運営に携わっています。アパート暮らし15年。Wi-Fiに強い!光回線のプロ。

PomCatはお散歩が大好きで、特に花や蝶々を追いかけるのが趣味です。また、冒険の途中で見つけた珍しいものを集めるのも大好きです。

「ポケットWi-Fi」や「モバイル型Wi-Fi」とよばれているWi-Fiが遅くなる原因とは何なのか解説していきます。

結論から言いますと、ほとんどの場合の速度低下は「再起動」や「場所の移動」で簡単に治ります。

ただ、何度も発生している場合は買い替え時期が来たと思いましょう。月額制で無制限に利用するなら、カシモWiMAX楽天ひかり、通信量があまり必要ないならahamoNEOチャージWi-Fiをオススメしています。

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はじめに

よく起こる日常の場面
  • 動画を見ていたのに、頻繁にロードが入ったり画質が悪くなってしまう。
  • 外出していた時、地図アプリの反応が悪く、目的地までのルートを確認することができない。
  • リモートワークやオンラインで授業を受けているときに、画面がフリーズしたり、音が途切れ途切れになったりする。

日常で起こった経験はありませんか?モバイルWi-Fiの通信速度の低下が原因である可能性が高いです。
日々の生活、学習、娯楽、移動時など、いろいろな場面で快適なインターネット環境は必要不可欠な時代になりました。速度が遅いと感じた時は、その原因を特定し、適切な対処をしましょう。

速度が遅くなる原因と解決方法6つ

ルーターの再起動:接続が一度切れるので、解消されることが多いです。
デバイスを減らす:接続している端末の数を減らしましょう

スマホやパソコン、ゲーム機などのモバイルWi-Fiに接続している端末が多すぎることで速度が低下する場合があります。
モバイルWi-Fiに1度に接続できる端末は、5~10台となっていることが多いので、制限がないか確認しましょう

2.4GHz➡5GHzへ切り替える:ルーターの設定で変更できる場合は周波数を変更する。

機器と接続するために使用する周波数は、2.4GHzが一般的です。
ただ、他の家電製品やBluetoothなどと同様の周波数帯となっています。

2.4GHzは障害物を通りやすくカバー範囲が広いのが特徴です。このため、狭い範囲でこの2.4GHzを利用することにより、電波が混み合って電波干渉を起こしてしまう可能性が高くなるのです。

同様に、集合住宅でモバイルWi-Fiを利用した場合には、他の住人が使用している機器の影響から電波干渉を起こし、速度が低下することがあります。

5GHzは通信速度が速いですが、障害物に弱いです。設定を変更して、どちらが自宅に適しているか試してみてください。

サービスエリア範囲外にいるという場合も、速度が遅くなる可能性が高くなります。

多くのモバイルWi-Fiは、docomo(ドコモ)、au、Softbank(ソフトバンク)などの回線を利用していますが、都市部では繋がるものの、郊外で利用する場合にはサービスエリア範囲外で圏外となることがあるので注意が必要です。

サービスエリアか事前に確認:モバイルWi-Fiの公式サイト等でサービスエリアになっているか確認しましょう。
Wi-Fi契約の変更を検討する:別のプロバイダがよりよいサービスエリアを提供しているならば、乗り換えを検討しましょう。

ルーターの位置を変更する:家の中央やより高い位置に移動させると、改善することがあります。

1~3までの問題が特になかった場合は、障害物がないか確認しましょう。
特に3大キャリア(docomoやau、Softbank)が提供している回線と比べて、WiMAX回線は障害物があると速度低下を起こしやすいです。

原因2でも紹介しましたが、5GHz回線で通信している場合は障害物に弱くなります。2.4GHzへと変更してみましょう。

ギガ残量の確認:追加でギガを購入できる場合は購入しましょう。

電波の届き方に問題がないのにもかかわらずモバイルWi-Fiの速度が遅い場合は、通信制限がかけられている可能性があります。

データ容量が大きい動画などを長時間利用すると、あっという間に通信制限がかかってしまいます。
制限付きのモバイルWi-Fiであるなら、月額制無制限プランへの変更をオススメします。

1~5までで解決しない場合は性能の問題の可能性があります。

契約プランの変更:大容量、もしくはより早いプランへの変更をしましょう。
ルーターの買い替え:ルーターは3年をめどに買い替えましょう。

モバイルWi-Fi本体の問題として、そもそもの性能に問題がある場合もあります。
本体のバージョンアップができていないとき、通信速度が遅くなる傾向にあります。

モバイルWi-Fiの種類によっては、「バッテリー優先モード」の設定ができるものもあります。この設定を行っている場合には、モバイルWi-Fiの速度が遅くなりやすいと考えておいたほうがよいでしょう。

スマートフォンやパソコンなどの技術の進歩によって通信料は日に日に増加しています。ルーターの回線速度が不足しているなら、最新のものに乗り換えましょう。

通信手段の技術の進歩とともにルーターも日々進化しています。ルーターは3年程度を目安に最新のものに買い替えることがオススメです。

より快適な 通信手段とは

ぽむきゃっと
ぽむきゃっと

せっかくインターネットを利用するなら
やっぱり、快適に使いたいにゃ~。

<オススメ1>WiMAX

カシモWiMAXの魅力
  • 端末代0円のWiMAX!
  • 工事不要=工事費用0円、電源を入れるだけで使用可能
  • 月額料金を支払うだけのシンプルな料金体系
  • 月額「1,280円(税抜)/1,408円(税込)~」と業界最安級の値段設定
  • 申込後も24時間電話受付をしてくれ安心

36回分割サポートを受けると、初期費用は事務手数料3300円のみ、初期費用で端末代金はかかりません。
ただし、一括払いの場合は機種代27,720円がかかるので注意しましょう。

重量174g
最大速度下り4.2Gbps
連続使用可能時間約500分
通信回線au5G,au4G LTE,WiMAX2+

<オススメ2>NEOチャージWi-Fi

チャージWi-Fiの魅力
  • 100GBを6480円で購入すると1GBあたり約65円!とってもやすい!
  • 買い切り型のWi-Fiなので、契約なし、固定でかかる費用0円、契約期間の縛りもなし
  • 国内の旅行先でもそのまま使える
  • トリプルキャリア(docomo・au・SoftBank)対応で広範囲のエリアをカバーしている
ぽむきゃっと
ぽむきゃっと

つまり、GBを使わない月は実質月額0円にゃ~

初期費用は25,000円となっています。ルーターと100GBがついてこの値段です。

一番お得な「100GB」購入するのに6,480円かかるので、普段月10GBしか使わない人は、月額に換算すると648円ととってもお得に利用できます。さらに、同時に10台まで接続可能となっていて、複数人で利用する場合でも安心です。

サイズ85mm×85mm×20.6mm
重量125g
最大速度上り 50Mbps / 下り150Mbps
同時接続10台
連続使用可能時間約20時間
充電ケーブルUSB-Type-C
通信回線トリプルキャリア対応(docomo・au・SoftBank)
バッテリー容量4,000mAh

今使っているWi-Fiと比較してどのくらいお得に利用できる?>>こちら

<オススメ3>をWi-Fi代わりに利用

の魅力
  • 大盛りオプションなら100GBも使える
  • テザリングが無料(Wi-Fiのように使用可能)
  • 海外の旅行先でもそのまま使える
  • データ容量を使い切った後も最大1Mbpsで通信が可能

Wi-Fiの契約がめんどくさい。そんな時はスマートフォンをWi-Fiの代わりにすればいいのです!

業界最安値で大容量100GBの契約もできるahamoは、20GB(税込2,970円/月)に80GB(税込1,980円/月)を追加することで、4,950円で利用することができます。

まとめ

通信速度が低下した場合は「再起動」や「Wi-Fiルーターの場所移動」で簡単になおります。ただ、何度も発生している場合は買い替え時期が来たと思いましょう。

  • 月額制で無制限に利用するなら、カシモWiMAX
  • 通信量があまり必要ないなら、NEOチャージWi-Fi
  • スマホをWi-Fi代わりに利用するなら、ahamo

をオススメしています。自分に最適な通信手段で快適にインターネットを利用しましょう。

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