この記事は下記の悩みや疑問を持つ人にオススメです。
- チャンネル登録者5000人には何日かかる?
- 登録者数が増える推移を確認したい!
- チャンネル運営で気をつけるべきことは何?
2021年某日、YouTubeのチャンネル登録者数が5000人を突破しました!

登録してくださったみなさん、本当にありがとうございます。

そこで今回はチャンネル登録者数5000人までの推移について話していこうと思います。

ブログと動画投稿やってます。
アカウントの詳細はこちら!
チャンネル登録者数の推移
チャンネル登録者数5000人突破までの推移は下記の通りです。
- 動画投稿開始・・・チャンネル登録者数0人
- 投稿1か月目・・・動画計8本、登録者0人
- 投稿2か月目・・・動画計10本、登録者数3人
- 投稿3か月目・・・動画計14本、登録者数5人
- 投稿4か月目・・・動画計20本、登録者数約200人
- 投稿5か月目・・・動画計24本、登録者数約1000人
- 投稿6か月目・・・動画計29本、登録者数約1500人
- 投稿7か月目・・・動画計35本、登録者数約3000人
- 投稿8か月目・・・動画計42本、登録者数約5000人
*思い出しながら書いているので、実際に数値と若干の差があります。
登録者数推移の振り返り:2ヶ月目あたり
今振り返ると、一か月以上全く登録者数は増えなかったのは精神的に辛かったです…
私自身は別のチャンネルでゲーム実況チャンネルを運営していた経験があったため、2ヶ月目には登録者数が増えています。

ゲーム実況では登録者1人目を獲得するのに3ヶ月…
動画投稿2ヶ月目までに意識していたことは、とにかく動画本数を増やすことでした。
まずは視聴者が私のチャンネルを目にする機会を増やさないと、伸ばしていくために必要なデータが得られないからです。
そのため、初期の動画はクオリティが低く、動画時間も短くなっています。
チャンネルが軌道に乗れば動画時間は長い方が良いですが、まだ投稿しているジャンルが伸びるのか分からない状態だったため、動画時間をあえて短くしていたのはナイスな判断だったと思っています。

動画時間は長い方が良い理由は下記事へ
登録者数推移の振り返り:4ヶ月目あたり
2ヶ月目以降は毎日1〜2人登録者数が増えていったので、動画のクオリティを少しずつ上げるように頑張りました。

動画時間も少しずつ伸ばした
動画のクオリティと動画時間を同時に上げようとしたため、編集作業が一気に大変になったことを今でも覚えてます。

1ヶ月もすれば編集作業にも慣れましたが、あんまり編集時間が短くなることはなかったです。
そのため、編集作業が辛く、あんまり作業へ手を付けないことも多かったです。

YouTube以外にもすることはあるからね
そして、4ヶ月目に初めて動画がバズりました!
1万再生を突破しただけなので大したことはありませんが、通常の再生回数は500回前後だったので、めちゃくちゃ嬉しかったです。

バズった動画は再生時間が長かった
そのおかげで、1ヶ月でで800人ほど登録者数が増加したので、収益化の審査も申し込めるようになりました。
収益化の審査自体は2日で通ったため、ゲーム実況チャンネルよりも早かったです。
*ゲーム実況チャンネルは審査から2ヶ月後に合格(詳細は下記事へ)
収益化審査が早く通ったのは1回合格したことがあるからなのか、チャンネルの勢いが大きかったからなのかは不明です。
登録者数推移の振り返り:6ヶ月目あたり
投稿開始から6か月目に、動画の編集作業を効率化しようとアレコレ考えました。
なぜなら、動画のネタはあるのに編集作業が追い付かない状態が結構つらかったからです。
ちなみに、編集作業の効率化でメリットが大きかったのは「動画の台本をスマホで書いておく」と「字幕入れ作業を自動化する」です。
「動画の台本をスマホで書いておく」は隙間時間に動画の台本を少しずつ進められるので、PCでの動画作成時間が一気に減りました。

スマホならベッドの上でも作業ができる!
「字幕入れ作業を自動化する」はPremiere ProやEaseUS Video Editorという動画編集ソフトを使うことで、動画内の音声をAIが自動で分析し、全て字幕にしてくれます。
そのため、字幕を入れる手間が大きく減り、動画編集作業が一気に早くなりました。
字幕の有無は視聴者維持率にも関係してくるので、まだ字幕入れを作業を手動でしている人は自動字幕の導入がオススメです。
また、他の動画編集効率化で効果があった方法は下の記事にまとめておきました。
登録者数推移の振り返り:8ヶ月目あたり
動画投稿開始から7~8か月目に再び動画がバズり、他の動画の視聴回数も一気に増えた結果、チャンネル登録者数が5000人を突破しました。
動画が1本バズると、他の動画の再生回数も1.3倍ほどに上がるため、チャンネル全体の再生回数は大きく上がりました。
また、編集を効率化したおかげで投稿本数にも余裕ができ、バズが終わった後も大きく再生回数が落ちることはなかったです。

1本の動画だけバズると再生回数は落ちやすいけど、全体的に上がれば落ちにくいよ
動画をバズらせるために意識したことを下記の記事にまとめておきます。
チャンネル運営で意識したいこと
ここからは登録者数5000人突破した経験を踏まえて、YouTubeのチャンネル運営で意識したいことを簡単に紹介・解説していきます。
出来るだけオリジナル性を持つ
YouTubeは多種多様なYouTuberがいるため、目立つためにもアイコンやサムネはオリジナル性が高いモノがオススメです。

ワイの画像もオリジナルイラスト
特にイラスト屋のようなフリー画像がアイコンだと、チャンネルの印象が薄くなるのでオリジナルのイラストを用意したいです。
もしイラストを自分で描けない場合はココナラやSKIMA
でチャンネルアイコンやサムネイルを描いて貰えるので利用してみてください。


依頼する方法は下記事へ
動画作りに必要な機材を妥協しない
動画撮影&編集は非常に時間と労力が必要な作業であるため、必要機材を妥協することはオススメしません。
これについては超人気YouTuberであるヒカキンさんも同じ意見であり、彼も昔からYouTube用の機材には最新のモデルや高い機材を使用しています。

例えば動画編集やサムネイル制作では出来るだけスペックの高いPC(=ゲーミングPC)を使用した方が快適に作業できますし、エンコードや読み込み時間も早くなります。

単純に時短出来るのは嬉しい
しかも、スペックが高いPCを手に入れれば人気ジャンルである「ゲーム実況」にも挑戦できるようになります。
機材の性能が高ければ作業を効率化できるうえ、新しい活動にも繋がるため、機材を妥協することはオススメしません。
ちなみに、人気ゲーム実況者やVtuberが使っているゲーミングPCについては下記事にまとめてあるので、スペックの高いPCが欲しい場合は参考にしてみてください。
また、価格が高い機材を買うことが出来ない場合は下記事がオススメです。
安定したインプレッション数を獲得する
YouTubeで長く活動するためには安定したインプレッション数が必要です。

インプレッション数は動画の表示回数
どんな動画もインプレッション数が低ければ再生回数が増えませんし、再生回数が増えなければ登録者数も増えません。
そのため、どのYouTuberも安定したインプレッション数が欲しいのですが、実はYouTubeのアルゴリズムだと安定したインプレッション数を得ることは非常に難しいです。

下画像みたいにインプレッション数が安定しない

そのため、「SNSによる動画の拡散」や「ブログへ動画の貼り付け」などを行い、安定したインプレッション数を獲得することがオススメです。

動画を貼り付けるとインプレッション数を獲得できる↓
正直、SNSに関しては参入障壁が低いため、可能であればブログを開設してYouTubeへアップした動画を貼り付けていくことがオススメです。
一応、ブログ自体でも稼げるようになるため、YouTubeとブログを併用するメリットは大きいです。
また、当ブログ「ちゃすろぐ」では他にもYouTubeに関する記事を投稿しているので、興味がある場合は読んでみてください。