はじめまして。cHasLogの運営に携わっているPomCatです。
ドコモ光を解約して他回線に乗り換えを検討している人は近年増加傾向にあります。キャンペーンが充実しているものや月額料金が比較的安いものなどを魅力に感じて乗り換える人が多いです。
結論から書くと、乗り換えるならNURO 光が一番オススメです。
今なら他社解約金最大¥60,000還元キャンペーン中なのでコスパ◎で乗り換えることができます。
乗り換える時期やタイミングによってはお金がかかるし、なるべく費用を抑えて利用したいという人には、かかる費用を最小限に抑えることができるGMOとくとくBB光をオススメします。
キャンペーンでドコモ光の解約手数料がキャッシュバックされるにゃ!!
ドコモ光の解約手続き方法
ドコモ光の解約手続きは、以下の手順で行います。ただし、解約して他回線に乗り換えを検討してる場合は、<記事後半>にあります、乗り換えの手順を参考にしてください。
解約時期によって解約金が発生しますので、解約することが決まったら計画的に行っていきましょう。
解約希望日の決定
解約する際は、まず解約希望日を決定する必要があります。解約希望日は、使用しなくなる予定の日の少なくとも1ヶ月前には決めておきます。
ホームページによると下記のように書かれているので、翌月の通信量分まで支払うことになります。
解約日はお申込日の翌月末まで指定が可能です。
出典 : docomoホームページ
契約満了月の当月~翌々月は解約金は必要ありませんが、契約満了月~翌々月の間以外で解約する場合は下記違約金が発生します。
サービス名 | プラン | 戸建タイプの料金 | マンションタイプの料金 |
---|---|---|---|
ドコモ光 | 1ギガ | 5,500円(税込) | 4,180円(税込) |
ドコモ光 | 10ギガ | 5,500円(税込) | 5,500円(税込) |
ドコモ光ミニ | – | 2,970円(税込) | 2,970円(税込) |
ahamo光 | 1ギガ | 4,950円(税込) | 3,630円(税込) |
ahamo光 | 10ギガ | 5,610円(税込) | 5,610円(税込) |
ただし、2022年6月30日以前に契約をしている場合は、戸建タイプ 14,300円(税込)、マンションタイプ 8,800円(税込)かかりますので、契約満了月を狙って解約するのがいいでしょう。
乗り換え先のインターネットサービスによっては、違約金でかかった金額と同額をキャッシュバックしているサービスがありますので利用するのも一つの手でしょう。
必要書類の準備
ネットワーク暗証番号と本人確認できるようにしておきましょう。
ドコモの携帯電話契約内容を確認させていただきます。その際にネットワーク暗証番号、口頭などでご本人さま確認をさせていただきます。原則本人確認書類は不要です。なお、ドコモの携帯電話契約がないお客さま、または「ドコモ光」のペア回線を設定されないお客さまについては、契約ID(お客さまID)などによりご本人さま確認をさせていただきます。
出典 : docomoホームページ
他サービスの場合は運転免許証やパスポートなどで本人確認できるようにしておく必要があるものもあります。
解約の手続き方法3つと注意事項
<web>
webで行う場合は、ドコモ光/ahamo光が登録されたdアカウントでのログインが必要となりますので準備しておきましょう。
申込み完了後に、受付完了メールが届くのをしっかり確認しましょう。
<電話>
電話で手続きする際は、「ご契約者電話番号」と「契約時に指定された4桁の番号(ネットワーク暗証番号)」を用意しておきましょう。
ドコモの携帯電話専用窓口📞151にかけ、音声ガイダンスに従い7>1>4と進んでください。
解約時の注意点
- 違約金の確認: 解約時には、契約期間によって違約金が発生することがあります。自身の契約を一度確認し、何月末に解約するのがいいのか決めておきましょう。解約は、最速で翌月末ですので早めに決めておく必要があります。
- 機器の返却: レンタルしている機器(ルーターなど)は、指定の方法で返却する必要があります。返却しない場合、機器代金が請求されることが明記されています。
当社がお貸出しした機器の返却をお願いしたときは速やかにご返却願います。一定期間経過後、機器の返却がないお客さまについては、NTT東西より督促状または電話による連絡がある場合があります。最終的に未返却の場合、機器相当額を請求させていただく場合があります。
出典 : docomoホームページ
以上がドコモ光の解約手続きの流れです。解約をスムーズに進めるためには、前もって必要な情報(dアカウント等)を確認し、準備を整えておくことが重要です。
オススメのインターネットサービス紹介
オススメの各インターネットサービスの速度やを価格プラン内容になります。
ただし、ドコモ光の解約違約金は契約内容をご確認ください。契約時期や契約プランによって変わる可能性があります。
項目 | ドコモ光 | NURO光 | SoftBank光 | auひかり | ビッグローブ光 | フレッツ光 | GMOとくとくBB光 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
初期費用 | 事務手数料\3,300、工事費¥22,000(分割可能) | 事務手数料\3,300、工事費¥44,000 (分割可能) | 事務手数料3,300円、工事費~¥31,680 (分割可能) | ¥42,424 (分割払い) | 申込手数料1,100円+¥28,600(分割払いで実質\0) | 契約料880円+工事費例¥19,800 (分割可能) | 事務手数料\3,300+回線工事費¥26,400 (分割可能、実質無料キャンペーンあり) |
月額料金(マンション) | ¥4,400~+ プロバイダ料金 | ¥5,200~ | ¥4,180~ (6ヶ月目まで¥980) | ¥2,500~(割引後の料金) | ¥3,980~ | ¥2,860~ + プロバイダ料金 | ¥3,773~ |
月額料金(戸建て) | ¥5,720~+ プロバイダ料金 | ¥5,200~ | \5,720~(6ヶ月目まで¥980) | \2,880~(割引後の料金) | \4,980~ | ¥3,520~ + プロバイダ料金 | ¥5,940~ |
通信速度 | 最大1Gbps or 10Gbps | 最大2Gbps or 10Gbps | 最大1Gbps or 10Gbps | 最大1Gbps or 5Gbps or 10Gbps | 最大1Gbps or 10Gbps | 最大1Gbps | 最大1Gbps or 10Gbps |
対応エリア | 全国 | 主に近畿・東海・関東・北海道 | 全国 | 全国 | 全国 | 全国 | 関東、関西、中部、北海道の一部 |
解約手数料 | ¥2,970~ 14,300(契約満了月の当月~翌々月は\0) | 解約手数料¥3,740~4,400 +基本工事費の未払分最大\44,000 | ¥10,450~16,500(契約期間満了月の当月~翌々月は\0) | 契約解除料最大\16,500 (2年以内) | 違約金\3,000~4,620 (2年以内) | 違約金\4,400(割引適用期間の満了月~翌々月は\0) | 解約金免除キャンペーンあり |
キャンペーンや特徴 | ・工事費用無料 ・最大\40,000キャッシュバック | ・他社解約金最大\60,000還元 ・工事費用実質 無料 | ・他社違約金最大\42,000還元 ・工事費用実質無料 ・6ヶ月目まで\980 他 | ・乗り換え特典最大\40,000還元 ・各プランに割引 | ・最大\123,304キャッシュバック | ・最大\70,000キャッシュバック ・NTTグループの安定したサービス | ・最大\101,000キャッシュバック ・無料ファイバー設置あり |
公式サイト | ドコモ光 | NURO 光 | SoftBank 光 | auひかり | ビッグローブ光 | NTTフレッツ光 | GMOとくとくBB光 |
現在の回線に用いられている配線や設備が新しいサービスプロバイダーの技術基準に合致している場合、追加の工事が不要になることがあります。
回線工事費については不要になる場合もありますが、高速回線等への乗り換えの場合は回線工事費が必要になることもありますので、今回の紹介では回線工事費用がかかる場合を前提としてオススメを紹介しています。
乗り換え先1:NURO光
NURO光は最大2Gbpsという高速通信が可能で、特に関東地方でのサービス提供が強みです。
項目 | NURO光 |
---|---|
初期費用 | 事務手数料¥3,300、工事費¥44,000 (分割可能) |
月額料金(マンション) | ¥5,200~ |
月額料金(戸建て) | ¥5,200~ |
通信速度 | 最大2Gbps or 10Gbps |
対応エリア | 主に近畿・東海・関東・北海道 |
解約手数料 | ¥3,740~4,400 + 基本工事費の未払分最大¥44,000 |
キャンペーンや特徴 | ・工事費用実質無料 ・他社違約金最大¥60,000還元 |
公式サイト | NURO 光 |
通常他のプロバイダであれば、下り最速1Gbpsですが、NURO光は最大2Gbpsとなっているので、およそ2倍の速度で通信することも可能です。
大量のダウンロードやアップロードをする人や、オンラインゲームを行う人にとっては、最適と言えます。
また、キャンペーンによって初期費用が無料&他社違約金も還元しているので、コストパフォーマンスが非常に高いです。
乗り換え先2:SoftBank光
SoftBank光は最大10Gbpsの超高速サービスを提供しており、特にSoftBankのスマートフォンユーザーには多くの割引が適用されます。(ソフトバンクモバイルやY!mobileとのセット割があります。)
2年間の自動更新プランがあり、長期利用をする人に適しています。
項目 | SoftBank光 |
---|---|
初期費用 | 事務手数料¥3,300、工事費~¥31,680 (分割可能) |
月額料金(マンション) | ¥4,180~(6ヶ月目まで¥980) |
月額料金(戸建て) | ¥5,720~(6ヶ月目まで¥980) |
通信速度 | 最大1Gbps or 10Gbps |
対応エリア | 全国 |
解約手数料 | ¥10,450~16,500 (解約時) |
キャンペーンや特徴 | ・6ヶ月目まで¥980 ・乗り換え特典最大¥42,000還元 ・工事費用実質無料 |
公式サイト | SoftBank 光 |
初期の6ヶ月間は特別な割引価格(¥980)で提供されるキャンペーンがあり、乗り換え時の特典として最大¥42,000の還元があるのが特徴です。
SoftBankは全国的に広いカバレージを誇っており、安定したインターネット接続を提供しています。追加オプションでセキュリティサービスやVODサービスも利用可能なのも魅力の一つです。
乗り換え先3:auひかり
auひかりも最大1Gbpsの速度で全国的にサービスを提供しており、auのスマートフォンユーザー向けの割引が大きなメリットです。全国のいろいろな場所で安定した通信品質が期待できます。
5Gbpsという速度があるのもauひかりの特徴の一つです。下り最大10Gbpsが現行最速ですが、5Gbpsでも十分な速さが期待できます。
項目 | auひかり |
---|---|
初期費用 | ¥42,424 (分割払い可能) |
月額料金(マンション) | ¥2,500~ (割引後の料金) |
月額料金(戸建て) | ¥2,880~ (割引後の料金) |
通信速度 | 最大1Gbps or 5Gbps or 10Gbps |
対応エリア | 全国 |
解約手数料 | 契約解除料最大¥16,500 (2年以内) |
キャンペーンや特徴 | ・各プランに割引項目が沢山 ・乗り換えで最大¥40,000還元 |
公式サイト | auひかり |
auひかりは、高速で安定した光ファイバー接続を提供し、特にファミリー向けプランが人気です。
他のサービスと比較して高速プラン(5Gbpsや10Gbps)の料金がリーズナブルで、さらにauの携帯電話とセットで使用すると月額料金が割引されます。
オプションで電話やテレビサービスも追加が可能となっています。
乗り換え先4:ビッグローブ光
月額料金が比較的安価であり、初期費用の割引キャンペーンが充実しています。
全国対応エリアとしては他のサービスと同等であり、コストを重視するユーザーに適しています。
項目 | ビッグローブ光 |
---|---|
初期費用 | 申込手数料¥1,100 + 回線工事費¥28,600 (分割払いで実質¥0) |
月額料金(マンション) | ¥3,980~ |
月額料金(戸建て) | ¥4,980~ |
通信速度 | 最大1Gbps or 10Gbps |
対応エリア | 全国 |
解約手数料 | 違約金¥3,000~4,620 (2年以内) |
キャンペーンや特徴 | ・最大¥123,304キャッシュバック ・回線工事費実質無料 ・レンタルルーター無料 |
公式サイト | ビッグローブ光 |
キャンペーンの条件にもよりますが、キャッシュバックを受けることによってコスパ◎が期待できます。
今なら、下記公式サイトから申し込むことで、回線工事費用が実質無料になる上に利用後11ヶ月目に¥50,000キャッシュバックがありますので確認してみましょう。
乗り換え先5:フレッツ光
NTTグループが提供する安定したサービスであり、全国どこでも対応しています。
回線の質が信頼できるNTTグループが提供しているので、サービスの質を最優先するユーザーには適しています。
項目 | フレッツ光 |
---|---|
初期費用 | 契約料¥880 + 工事費例¥19,800 (分割可能) |
月額料金(マンション) | ¥2,860~ + プロバイダ料金(→今なら¥2,530) |
月額料金(戸建て) | ¥3,520~ + プロバイダ料金 |
通信速度 | 最大1Gbps |
対応エリア | 全国 |
解約手数料 | 違約金¥4,400 (割引適用期間の満了月~翌々月は¥0) |
キャンペーンや特徴 | ・最大¥70,000キャッシュバック ・NTTグループの安定したサービス |
公式サイト | NTTフレッツ光 |
月々の費用が何と言っても安いですが、今ならキャンペーン中で¥2,530~利用することができます。
回線速度は最大1Gbpsで他プロバイダの10Gbpsと比較すると劣ってしまいますが、1Gbpsでも十分に速いです。
1Gbpsあれば、映画のストリーミング、オンラインゲーム、大容量データのダウンロードなどがスムーズに行えるにゃぁ
乗り換え先6:GMOとくとくBB光
GMOとくとくBB光は低価格で提供されており、キャンペーンを利用するとさらにお得になります。
項目 | GMOとくとくBB光 |
---|---|
初期費用 | 事務手数料¥3,300 + 回線工事費¥26,400 (分割可能、実質無料キャンペーンあり) |
月額料金(マンション) | ¥3,773~ |
月額料金(戸建て) | ¥5,940~ |
通信速度 | 最大1Gbps or 10Gbps |
対応エリア | 関東、関西、中部、北海道の一部 |
解約手数料 | 解約金免除キャンペーンあるため0円 |
キャンペーンや特徴 | ・最大¥101,000キャッシュバック ・無料ファイバー設置 ・回線工事費実質無料 |
公式サイト | GMOとくとくBB光 |
通信速度は最大10Gbpsまで対応しており、特定の地域(関東、関西、中部、北海道の一部)に限定されています。
オプションサ-ビスでは、VOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスやセキュリティソフト、Wi-Fiルーターのレンタルなどを提供しています。
GMOとくとくBB光は、新規契約者向けにキャッシュバックキャンペーンや月額料金の割引が頻繁に行われています。これにより、初期費用を抑えることが可能です。
乗り換えの際の総合的なコストと手続きの流れ
ドコモ光から乗り換えの際の総合的なコスト
1月の間で乗り換える際にかかる費用は、ドコモ光利用月額料金+解約金+初期費用+機器代金+新回線月額料金となります。
<解約金>
ドコモ光の契約は通常、2年間の自動更新契約です。契約期間中に解約する場合、解約金がかかります。解約金を支払いたくない場合は、契約満了月~翌々月で解約しましょう。
サービス名 | プラン | 戸建タイプの料金 | マンションタイプの料金 |
---|---|---|---|
ドコモ光 | 1ギガ | 5,500円(税込) | 4,180円(税込) |
ドコモ光 | 10ギガ | 5,500円(税込) | 5,500円(税込) |
ドコモ光ミニ | – | 2,970円(税込) | 2,970円(税込) |
ahamo光 | 1ギガ | 4,950円(税込) | 3,630円(税込) |
ahamo光 | 10ギガ | 5,610円(税込) | 5,610円(税込) |
この解約金は、上記のようにプランと解約タイミングによって変わりますが、最大で約15,000円程度かかります。
<新プロバイダの初期費用>
新しいプロバイダへの申し込みには、契約事務手数料や工事費が発生することがあります。
多くのプロバイダはキャンペーンを実施しており、回線工事費が無料になる場合もありますが、キャンペーンがない場合は20,000円程度かかります。
<機器購入費>
新しいプロバイダによっては、専用のルーターやモデムが必要になる場合があります。
<新規プロバイダの月額料金>
新しいプロバイダの月額料金はプランにより異なりますが、乗り換えに伴う初月の料金も考慮する必要があります。料金はプランによって大きく異なりますが、月額4,000円〜7,000円程度です。
ドコモ光から他のプロバイダに乗り換える際の初期費用は、キャンペーンや特典を除いて約20,000円から50,000円程度になることが予想されます。
ただし、適用されるキャンペーンによって大きく変わるため、各プロバイダの公式サイトでキャッシュバックキャンペーン詳細を確認することをお勧めします。
解約金還元キャッシュバックキャンペーンを行っているGMOとくとくBB光を利用すると、違約金\14,300と回線工事費\26,400が実質無料になるので、事務手数料\3,300と初月の利用料金\3,773の合計\7,073で乗り換えできます。
乗り換えの手続きと注意点
①乗り換え先のインターネットサービスを決めましょう。
料金、回線速度、サービス内容を比較し、提供されるプランやキャンペーンが自分の使用状況に最適かどうかを確認しましょう。
乗り換え先のプロバイダによっては、解約違約金のキャッシュバックを行っています。
キャッシュバックキャンペーンの条件は各社で微妙に異なっており、申込時に「前回線は契約している状態」であることが条件になっている場合が多いです。
その場合、②と③の順番を間違えてしまうと、キャッシュバックの恩恵を受けられないので、注意しましょう。
逆のケースは少ないですが、キャッシュバックキャンペーンがある場合は、必要な書類はなにかを解約前に確認しましょう。
②新しいインターネットサービスに申し込む
公式サイト等から回線を引く住所や、プランを選択し申し込みましょう。今回紹介している光回線は、全てオンラインで申し込みが可能で、申し込み時に住所、名前、連絡先などの情報が必要です。
③ドコモ光の解約手続き
ドコモ光に解約の連絡をします。解約希望日(翌月以降)と必要な情報を提供し、解約手続きを進めます。
<記事前半>で解説しています。
④設置工事のスケジュール調整
契約後、設置工事の日程を調整します。自宅に訪問しての設置が必要な場合もあります。
工事完了後、新しいインターネットサービスが開始されます。サービス開始後、初期設定を行い、インターネット接続が問題なく行えるかを確認しましょう。