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動画編集用オススメ外付けHDD&SSD5選!注意点4選や選び方も解説

撮影機材

この記事は下記の悩みや要望を持つ方にオススメです。

  • 動画編集用の外付けHDDが欲しい
  • HDDとSSDはどっちが良いの?
  • オススメの外付けSSDを知りたい

はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。

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結論だけ先に書くと、動画編集には1TB以上の外付けSSDが1番オススメです。
Western DigitalのポータブルSSDであれば1TB以上の容量から選べ、コスパも高いのでオススメです。

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外付けHDD・SSDを選ぶ時の注意点4選

オススメの製品を紹介する前に、外付けHDDやSSDを選ぶ時の注意点を解説します。

選び方1:HDDまたはSSD

結論から言うと、HDDとSSDの優劣を付ける事は出来ませんが、特徴をざっくりまとめると下表になります。

出典元:https://note.cman.jp
比較HDDSSD
価格安い高い
保存容量多い少ない
転送速度遅い速い
本体の寿命約3年約5年
衝撃への耐性壊れやすい壊れにくい

どちらも一長一短ですが、動画データを大量に扱う動画編集であれば、読み込みが速いSSDを選んだ方が良いでしょう。

ちゃすく
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上の図を見て分かる通り、SSDはHDDよりも転送速度が大きいです

SSDであれば動画の元データを外付けへ配置しても、快適に動画編集ができるのでオススメです。

選び方2:外付けの保存容量

保存容量も動画編集の方法に依りますが、動画編集初心者であれば500GB〜1TBもあれば十分な容量でしょう。

実際に私が編集してきた動画の容量を計測してみると、約10分の動画で0.5GBでした。

500GB〜1TBあれば、10分の動画1000〜2000本分なので十分な容量だと思います。

ちゃすく
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余裕があれば大きな容量もオススメ

各メーカーの外付けHDD・SSDは500GB以上から選べる様になっているので、自身に合った容量を選んでください。

選び方3:製品のサイズや重量

外付けHDD・SSDには「ポータブル型」と「設置型」の2種類があり、特徴や価格が大きく異なります。

基本的に同じ保存容量ならポータブル型が人気になりやすいですが、設置型にもメリットはあります。

項目設置型ポータブル型
価格安い高い
壊れにくさ壊れにくい壊れやすい
持ち運び難しい簡単
重量重い軽い
保存容量大容量にしやすい小容量が多くなりやすい
電源有無必要な場合有り基本的に無し

動画撮影と編集では場所の移動もよくあるので、どちらかと言えばポータブル型がオススメです。

選び方4:対応OS・デバイス

外付けHDD・SSDのほとんどはWindowsへ対応していますが、MacOSなどの他OSには対応していないことがあります。

フォーマットをすれば対応する製品は多いですが、よく分からない場合は対応OS・デバイスをよく確認した方が良いでしょう。

Western DigitalのポータブルSSDであればMacやPS5にも対応しているのでオススメです。

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動画編集用にオススメの外付けHDD・SSD5選

ここからは動画編集にオススメの外付けHDD・SSDを紹介します。

Western Digital ポータブルSSD Elements

1つ目のオススメ外付けHDD・SSDはWestern DigitalのポータブルSSD Elementsです。

Amazonでの価格は480GBが8480円、1TBが12930円、2TBが23030円です。

項目Western Digital ポータブルSSD Elements
接続USB 3.2 Gen 1 (USB 3.0)
対応デバイスPS5、PS4、mac、Windows
サイズ&重量6.45 x 6.45 x 0.86 cm; 27 g
電源不必要
保証期間3年
オススメポイント
  • 最大2mの高さから落としても大丈夫
  • SSDによる最大400MB/ 秒の読出し速度
  • 超小型で軽い!重さは缶コーヒーの空き缶(30g)と同程度
  • 3年保証があるため初期不良や途中で不具合があっても安心

BUFFALO ポータブルSSD SSD-PG1.0U3-B

2つ目のオススメ外付けHDD・SSDはBUFFALOのポータブルSSD SSD-PG1.0U3-Bです。

価格はAmazonで250GBが3980円、500GBが7480円、1TBが10080円、2TBが22980円です。

項目BUFFALO ポータブルSSD SSD-PG1.0U3-B
接続USB 3.2 Gen 1 (USB 3.0)
対応デバイスPS5、PS4、mac、Windows
サイズ&重量‎11.7 x 7.5 x 1.2 cm,‎180 g
電源不必要
保証期間1年
オススメポイント
  • しっかりした接続感で接続トラブルを削減
  • 保存容量を250GB~2TBまで選べる
  • lineなどでも相談を受け付けている
  • 3年保証があるため初期不良や途中で不具合があっても安心

I-O DATA ポータブルHDD HDPT-UTS2K/E

3つ目のオススメ外付けHDD・SSDはIODATAのポータブルHDD HDPT-UTS2K/Eです。

価格はAmazonで1TBで6480円、2TBは8480円、4TBは13566円、6TBは19980円です。

項目I-O DATA ポータブルHDD HDPT-UTS2K/E
接続USB 3.2 Gen 1 (USB 3.0)
対応デバイスPS5、PS4、mac、Windows
サイズ&重量‎‎11.4 x 7.6 x 1.5 cm; 160 g
電源不必要
保証期間1年
オススメポイント
  • ポータブルHDDなので安くて大容量
  • 保存容量を1TBから6TBまで選べる
  • lineなどでも相談を受け付けている
  • 1年保証があるため初期不良などがあっても大丈夫

BUFFALO 外付けハードディスク HDD

4つ目のオススメ外付けHDD・SSDはBUFFALOの外付けハードディスク HDDです。

Amazonでの価格は2TBが8480円、4TBが10480円、&TBが13280円です。

項目BUFFALO 外付けハードディスク HDD
接続USB3.1(Gen1)/USB3.0/2.0
対応デバイスPS5、PS4、mac、Windows
サイズ&重量‎17.1 x 11.4 x 3.3 cm; 900 g
電源必要
保証期間1年
オススメポイント
  • 放熱設計になっているため長持ちしやすい
  • 消えたデータを復旧するバッファロー正規のデータ復旧サービスに対応
  • テレビの録画用にも使用可能
  • 1年保証があるため初期不良があっても安心

I-O DATA 外付けハードディスク HDD

5つ目のオススメ外付けHDD・SSDはI-O DATAの外付けハードディスク HDDです。

Amazonでの価格は2TBは8480円、4TBで10480円、6TBは13280円、8TBは19480円です。

項目I-O DATA 外付けハードディスク HDD
接続 USB3.1(Gen1)/USB3.0/2.0
対応デバイスPS5、PS4、mac、Windows
サイズ&重量‎17.2 x 3.4 x 11.5 cm,800g
電源必要
保証期間1年
オススメポイント
  • 凹凸デザインで表面積を増やし放熱性を高めてある
  • 電源有りのタイプではスリム
  • テレビの録画用にも使用可能
  • データ消去ソフト付き

ネット回線速度を改善する方法【選び方】

YouTube活動を行っていて「アップロードに時間がかかる...」「ライブ配信でラグがひどい..」などの問題がある場合、ネットの回線速度が遅い可能性があります。

一般的にYouTube活動では最低でも100Mbps以上、快適に作業をしたい場合は300Mbps以上の回線速度が推奨されています。

下の計測では今あなたが使っている回線の速度が表示されているので、100Mbpsを下回っていた場合はネット回線の見直しがオススメです。

下の記事では必要な回線速度別におすすめのネット回線を紹介しているので、上の計測で100Mbpsを下回っていた場合は是非チェックしてください。

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