この記事は下記の悩みや疑問を持つ人にオススメです。
- OBSのバージョンを確認したい
- 旧バージョンは使えないの?
- OBSをバージョンダウンしたい!
はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
この記事ではOBSのバージョン確認とバージョンダウンの方法について画像付きで解説します。
WindowsとMac、どちらでも同じ方法です
もしOBSのバージョンを上手く下げられない場合はBandicam を代わりに使ってみてください。
OBSのバージョンを確認する方法【Mac対応】
OBSのバージョンを確認する時はOBSのメニューバーで「OBS Studio」をクリックし、「OBS Studioについて」を開きます。
すると、下画像のように今使っているOBSの情報が表示されます。
OBSのバージョンは上画像の「OBS Studio」と書かれている下部分へ「28.1.2(64bit」という風に記載されています。
OBSをバージョンダウンする方法【Mac対応】
結論から言うと、OBSをダウングレードする際は旧バージョンを公式サイトからインストールするだけです。
旧バージョンをインストールすると、今使っているバージョンは自動で上書きされ、古いバージョンが使えるようになります。
WindowsとMac、どちらでも方法は一緒です
それでは、画像付きでOBSのダウングレード方法を解説します。
手順1:OBS公式サイトへアクセス
まずはOBSの公式サイトへアクセスし、「ダウンロード」をクリックします。
下画像の画面が開くので、使っているOSを選択してください。
上画像の画面を下へスクロールすると、下画像の画面が表示されるので「以前のリリース」をクリックします。
手順2:OBSの旧バージョンを探す
「以前のリリース」を開くと、下画像のように今までのバージョンが表示されます。
英語だらけで見づらいですが、水色丸で囲んだ部分がバージョン名なので、ダウングレードしたいバージョンを探します。
かなり古いバージョンを使いたい場合は下へスクロールすると、次のページへ移動できるのでバージョンを探してください。
手順3:旧バージョンのインストーラーを保存する
ダウングレード対象のバージョンを見つけたら、「Assets」をクリックして下画像の表示を出します。
OBSの各「Assets」では水色で囲んだファイルがWindows用、拡張子が「dmg」と書かれたファイルがMac用のインストーラーになっています。
使用しているOSに合わせてインストーラーをダウンロードしてください。
あとはインストーラーを起動し、画面の指示に従っていつも通りOBSをインストールすれば自動でダウングレードします。
もしうまくバージョンダウンできない場合は、Bandicam なども検討してください。
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