アイコン作成を有償依頼する時の相場と注意点3選【オススメサイト】

アイコン作成を有償依頼する時の相場と注意点3選【オススメサイト】クラウドソーシング

この記事は下記の悩みや疑問を持つ人にオススメです。

  • アイコン作成を有償で依頼したい
  • アイコンはどこで依頼できる?
  • アイコン依頼の相場を知りたい!

はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。

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結論だけ先に書くと、アイコン作成を有償で依頼する際はココナラがオススメです。

ココナラのイラスト販売の様子
出典元:ココナラ

ココナラなら運営が仲介してくれるので、トラブルが少なく、アイコン依頼を安全に依頼できます。

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アイコン作成を有償依頼する時の相場と注意点

結論から言うと、アイコン作成を有償依頼は2,000円〜7,000円が相場であり、有名な絵師であればより高いです。

出典元:ココナラ

また、アイコン作成を依頼する時は相場以外の注意点もあるので、詳しく解説しておきます。

注意点:SNSでの依頼はリスクが大きい

SNSでアイコンを依頼したい人もいますが、今は「前払いで逃げられた」「納品しても支払いが無い」などのトラブルが多発しています。

某人気絵師が逃げたことも話題になったので、アイコン作成の依頼はココナラなどの企業が仲介するサイトがオススメです。

ちゃすく
ちゃすく

相場より安い価格を提案→前払い後に逃げるのパターンだったみたい

ココナラでは運営が報酬を一旦預かるので、金銭トラブルを防げる上、相手に本名や支払い情報がバレれません。

出典元:https://coconala.com

ココナラ運営へ手数料を取られるものの、トラブルのリスクを考えれば1番安全な依頼方法なのでオススメです。

注意点:必ず見積もり・相談をする

ココナラSKIMAでは当たり前ですが、アイコン作成を依頼する際は事前に見積もりや相談をしてください。

面倒いかもしれませんが、見積もり・相談が無しだとトラブルになりやすく、お金や時間を無駄にする可能性も高くなります。

そのため、アイコン作成を有償で依頼する時は必ず相談し、イラストレーターにも見積もりを出してもらいましょう。

見積もりや相談の経験がない場合でも、ココナラなどではテンプレートが用意されているので、初心者でも安心です。

出典元:ココナラ

相場より安い金額の出品でも、見積もり後に相場以上の価格になることもあるので、必ず見積もり・相談をしてください。

注意点:アイコン依頼の手数料をチェック

アイコン作成を有償で依頼する時は企業が仲介するサイトがオススメですが、必ず手数料がかかります。

アイコンを依頼できる有名なサイトの手数料は下表であり、利用者が多いほど手数料も高くなりやすいです。

サイト名SKIMAクラウドワークス(※1)ココナラスキルシェアマーケット
利用者数20万人以上410万人以上300万人以上100万人以上(クラウディア合算)
販売者側手数料
(ワーカー)
11%(50,001円以上)
16%(20,001~50,000円)
22%(1,000~20,000円)
5%(20万円超え部分)
10%(10万円〜20万円以下の部分)
20%(10万円以下の部分)
20%(タスク形式)
一律22%無料(キャンペーン中)
3%(100万円超え部分)
5%(10万円〜100万円以下の部分)
10%(5万円〜10万円以下の部分)
15%(5万円以下部分)
購入者側手数料
(発注者)
無料無料一律5.5%無料
振込手数料
(販売者のみ)
262円楽天銀行:100円
他の銀行:500円
3000円未満:160円
3000円以上:無料
300円
公式サイトhttps://skima.jphttps://coconala.comhttps://crowdworks.jphttps://app.craudia.com
※1クラウドワークスは依頼方法が他サイトと異なるので注意

手数料も気になりますが、利用者数が少ないサイトはアイコン作成のクオリティも低い傾向にあります。

個人的にはイラスト専門サイトのSKIMAと利用者が多いココナラを使い、絵師を比較しながら依頼する方法がオススメです。

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アイコン作成を依頼できるサイト4選

アイコン作成を有償で依頼できるサイトには下記があるので、詳細を解説していきます。

サイト名SKIMAクラウドワークス(※1)ココナラスキルシェアマーケット
利用者数20万人以上410万人以上300万人以上100万人以上(クラウディア合算)
販売者側手数料
(ワーカー)
11%(50,001円以上)
16%(20,001~50,000円)
22%(1,000~20,000円)
5%(20万円超え部分)
10%(10万円〜20万円以下の部分)
20%(10万円以下の部分)
20%(タスク形式)
一律22%無料(キャンペーン中)
3%(100万円超え部分)
5%(10万円〜100万円以下の部分)
10%(5万円〜10万円以下の部分)
15%(5万円以下部分)
購入者側手数料
(発注者)
無料無料一律5.5%無料
振込手数料
(販売者のみ)
262円楽天銀行:100円
他の銀行:500円
3000円未満:160円
3000円以上:無料
300円
公式サイトhttps://skima.jphttps://coconala.comhttps://crowdworks.jphttps://app.craudia.com
※1クラウドワークスは依頼方法が他サイトと異なるので注意

【イラスト専門サイト】SKIMA

SKIMAはイラスト専門のクラウドソーシング系サイトであり、誰でもアイコンやサムネイルの依頼ができます。

出典元:SKIMA

イラスト専門サイトだけあって全体的にクオリティが高く、アイコン作成なら納期も早い人が多いです。

非常に多くのイラストレーターが利用しているので、アイコン依頼の下調べにSKIMAへアクセスするのもオススメです。

ちゃすく
ちゃすく

下記ボタンは招待リンクなので300円分のポイントが貰えます

また、SKIMAの詳細について下の「SKIMAの手数料「11%」は高い?計算方法と対処法」をチェックしてください。

【自身で発注する】クラウドワークス

クラウドワークスはイラストレーターへアイコン作成を依頼するのではなく、アイコン作成を受注してくれる人を募集するサイトです。

依頼内容と報酬を決めて仕事を発注し、応募してきたイラストレーターへアイコン作成をお願いする流れになります。

出典元:クラウドワークス

ココナラSKIMAに比べると誰が応募してくるのか分からないので、希望しているイラストレーターが来るかは分かりません。

しかし、「クラウドワーカー」と呼ばれるクラウドワークス内で実績を残した人達もおり、過去の実績をプロフィールから確認できます。

クラウドワークスではクラウドワーカーへ直接依頼できるため、過去の実績を見てからアイコン作成を依頼する方法もオススメです。

クラウドワークスで依頼をする時の流れは下の「クラウドワークスで動画編集を外注する方法」を参考にしてください。

【利用者数が多い】ココナラ

ココナラは利用者数300万人を超える有名クラウドソーシング系サイトであり、多くのイラストレーターがココナラのアカウントを持っています。

ココナラのイラスト販売の様子
出典元:ココナラ

アイコン作成だけでなく、動画編集代行やコンサルのサービスもあり、SNS運営へ力を入れるならチェックしたいサイトです。

会員登録をしなくてもサイト内を見れるので、イラストレーターの画力を確認しながらアイコン作成を依頼したい人を探せます。

ちゃすく
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招待コード「C40NGB」で1000円分のポイントが貰えます

また、ココナラで依頼する際の具体的な方法は下の「ココナラでイラストを依頼する方法」をチェックしてください。

【手数料最安】スキルシェアマーケット

スキルシェアマーケットはクラウドソーシングサイト「クラウディア」内に作られたスキルの売買マーケットです。

スキルシェアマーケットの依頼形式はココナラSKIMAと同じであり、クラウディア自体はクラウドワークスと同じ発注方法です。

引用元:スキルシェアマーケット

新しいサイトなので利用者は少ないものの、「販売手数料0円キャンペーン」によってアイコン作成の依頼相場が他サイトよりも安いです。

正直、SKIMAやココナラと比べればイラストレーターの数が少ない分、クオリティの低いアイコンも目立ちます。

とは言え、業界最安で依頼できる点は他のサイトには無いメリットなので、依頼時の資金が気になる場合はオススメです。

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