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スカイピースが使ってるカメラや編集ソフトは?動画編集やDAWも解説

撮影機材
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  • スカイピースのカメラは?
  • スカイピースのソフトを知りたい
  • YouTube用カメラが欲しい

はじめまして。動画投稿とブログ運営をしているちゃすくです。

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結論だけ先に書いてしまうと、スカイピースさんが使っているカメラは下記の3つです。

事務所から借りているカメラもあると思いますが、上記は動画上で公表されているので詳しく解説します。

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スカイピースが使っているカメラ3選

既にスカイピースさんが使用していない場合もあります。ご了承ください。

Panasonic LUMIX GH5【スカイピース】

PanasonicのLUMIX GH5はスカイピースの「テオ」さんが購入したカメラであり、ヒカキンさんやはじめしゃちょーさんも使う人気カメラシリーズです。

価格はAmazonで18万円前後であり、スマホのカメラとは明らかに映像美が異なります。

Panasonic LUMIX GH5の特徴
  • 225点のAFにより、動く被写体も高精度・高追従で撮れる
  • 4K&60fpsの動画撮影まで対応、スロー&クイックモーションも可
  • カメラボディ内の手ぶれ補正をGHシリーズで初搭載
  • BluetoothとWi-Fiに対応しており、スマホで操作や転送が可能
  • SDカードスロットを2つ搭載し、バックアップ保存ができる

上記の特徴から色んな場所で撮影することが多いYouTuber達から人気であり、動画撮影ではお馴染みのカメラになっています。

PanasonicのLUMIXシリーズはGOOPASSAPEXレンタルなどのカメラレンタルサービスで借りれるため、まずは使って試してみることもオススメです。

ちゃすく
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GH5の後継モデル「GH6」も既に発売されてます

Panasonic HC-WX990M【スカイピース】

PanasonicのHC-WX990Mはスカイピースさんにとって初めての4K対応カメラであり、一眼レフよりも扱いやすいビデオカメラです。

価格はAmazonで49,800円ですが、現在では既に生産が終了しています。

Panasonic HC-WX990Mの特徴
  • 広角撮影後、被写体をタッチで選べば自動追尾する
  • 4K&60fpsの動画撮影へ対応
  • 「後から手ブレ補正」も搭載
  • メインカメラとサブカメラで同時撮影も可能(ワイプ撮り)
  • 内蔵Wi-Fiにより、ワイヤレスワイプ撮りも可能

ビデオカメラとしての性能が高く、動画撮影初心者でも手ブレが少ない綺麗な動画を撮りやすいです。

しかし、既に生産終了済みなので、今から入手する場合は後継モデルである「HC-VX2MS」などがオススメです。

ちゃすく
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↓が新しいモデルなのでスカイピースさんを参考にするならコッチ

SONY HDR-AS300【スカイピース】

SONYのHDR-AS300はアクションカメラなので、スカイピースさんのように外出先でも撮影が多い方にオススメのカメラです。

価格はAmazonで69,000円ほどであり、こちらも既に生産完了となっております。

SONY HDR-AS300の特徴
  • 本体重量109gなので持ち運びも楽
  • 水しぶきや雨でも本体のみなら使用可能
  • モバイルバッテリーから充電できる
  • フルHD&60fpsで動画撮影可能
  • 簡素な動画編集アプリも付属

カメラの性能を考えるとスカイピースさんが既に使っていない可能性が高いため、アクションカメラとして人気な「Go Pro」なども候補に入れて良いでしょう。

ちゃすく
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GoProはアクションカメラで人気なメーカー↓

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スカイピースが使ってるカメラを試す方法

スカイピースさんが使っているカメラは下記でしたが、安いモデルでも5万円程度、高いモデルでは18万円ほどします。

いきなり上記のカメラを購入するのはハードルが高いため、カメラをレンタルできるGOOPASSの利用がオススメです。

GOOPASSとは?【カメラレンタル】

GOOPASS(グーパス)とは、カメラやレンズ、ドローンなどの撮影機材を月額定額制でレンタルできるサブスクリプションサービスです。

ちゃすく
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GOOPASS株式会社が運営し、ビックカメラとも業務提携しています

月額料金は下表の通りであり、パスのLvによって月額料金と利用できる機材の種類が異なります。

パス月額料金利用できる機材のRANK利用できる機材の種類数
Lv0パス税込2,970円RANK0のみ154
Lv1パス税込7,480円RANK0〜1647
Lv2パス税込11,980円RANK0〜21344
Lv3パス税込16,380円RANK0〜31733
Lv4パス税込21,080円RANK0〜42004
Lv5パス税込27,280円RANK0〜52233
Lv6パス税込33,880円RANK0〜62473
Lv7パス税込44,380円RANK0〜72546
Lv8パス税込54,780円RANK0〜82603
Lv9パス税込87,780円RANK0〜92634
Lv10パス税込120,780円RANK0〜102653
※利用できる機材の数は2023年9月13日調べ

例えばPanasonic LUMIX GH5の後継モデル「LUMIX GH5 M2」はRANK2に指定されているので、月額11,980円で自由に利用できます。

一方、SONY HDR-AS300であればRANK1なので月額7,480円からレンタルでき、Lv2パスを契約している場合でもRANK1のSONY HDR-AS300をレンタルできます。

しかも、パスの契約期間中であれば何回でもレンタル機材を入れ替えられるため、Lv2パス以上であればLUMIX GH5 M2とHDR-AS300の両方を試せます。

ちゃすく
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PanasonicのHC-VX2MSもRANK2なので、Lv2パスだけでスカイピースさんのカメラを試せる

各カメラを実際に使ってから購入を検討できるため、スカイピースさんのカメラを参考にしたい場合はオススメです。

GOOPASSでカメラをレンタルする方法

スカイピースさんが使ってるカメラをレンタルする場合、まずはGOOPASS公式サイトへアクセスします。

スクロールすると「商品一覧を見る」が表示されるのでクリックし、まずはレンタルしたいカメラを探します。

出典元:GOOPASS公式サイト

実際にLUMIX GH5で検索してみると下画像のように表示されるので、レンタルしたいカメラの詳細を確認します。


出典元:GOOPASS公式サイト

レンタル機材の基本情報やRANKなどが確認でき、以前にレンタルした人がいればレビューも確認できます。

出典元:GOOPASS公式サイト

レンタルする場合は「Lx〇〇〜Lv〇〇の月額PASSで無制限レンタル」をクリックし、「ログイン」または「新規会員登録」を行います。

会員登録は無料であり、メールアドレスがあれば誰でも簡単に登録できます。

会員登録後、クレジットカードで支払いを行いますが、RANK2以上のレンタル機材は本人確認書類などを提出してGOOPASSと保証会社の審査に合格する必要があります。

審査には日数がかかる場合もあるため、レンタル期間も考えて早めに手続きを始めると良いでしょう。

審査が完了すればパスを契約でき、自宅にレンタル機材が届きます。

レンタル機材が届いたら最初に動作や内容物の確認し、問題がなければレンタルの開始です。

ちゃすく
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詳しいやり方は公式サイトにも記載されてるので、スカイピースさんと同じカメラを試したい場合はチェックしてください

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スカイピースの編集ソフトは?【動画編集/DAW】

ここからはスカイピースさんが使ってる動画編集ソフトやDAWを紹介していきます。

動画編編集ソフト:Final Cut Pro

スカイピースさんが使っている動画編集ソフトはAppleのFinal Cut Proであり、情報ソースは下画像の動画です。

引用元:https://www.youtube.com

Final Cut ProはMacとiPad専用のソフトであり、具体的な料金は下記の通りです。

プラン料金(税込)特徴
Mac版
Final Cut Pro
45,000円
(買い切り)
Mac用の買い切り版Final Cut Pro
最近、値上がりした
iPad版
Final Cut Pro
サブスク:月額700円
サブスク:年額7,000円
iPad用のサブスク版Final Cut Pro
iPhoneでは使えず、買い切り版は無い
学生・教職員向け
Pro Appバンドル
30,000円
(買い切り)
Final Cut Pro、Logic Pro、Motion、Compressor、MainStageを一括で利用できる学割版プラン

Final Cut ProはWindowsやChromebook、iPhoneでは使えませんが、扱いやすいインターフェイスによってYouTuberからの人気も大きいです。

ちゃすく
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買い切りで使える点も人気な理由

Final Cut Proを使うためにはMacBookProやiPad Proクラスの処理性能が必要なので、スカイピースさんを参考にする場合は少し費用がかかります。

動画編集ソフト:Premiere Pro

AdobeのPremiere Proはスカイピースさんが使っている動画編集ソフトではありませんが、スカイピースさんと交流がある平成フラミンゴさんやヒカキンさんが使ってるソフトです。

Premiere Proの特徴や価格は下表であり、Final Cut Proと同等クラスの編集機能と使いやすさがあります。

ソフト名ソフト自体の料金無料体験版自動字幕起こし対応OS特徴
Adobe Premier Pro単体プラン:月額2,728円
Adobe CC:月額6,480円
あり
詳細はこちら
制限なしで利用可能Windows
MacOS
・自動化機能が他ソフトより多い
・プラグインで便利な機能を追加可能
・世界的には利用者数No1

Final Cut Proではできない「自動字幕起こし機能」によって動画内の音声を自動で字幕化してくれるので、動画の字幕入れ作業を自動化できる点が大きなメリットです。

WindowsとMacの両方で使えるため、動画編集ソフトのためにMacを買いたくない人にはオススメのソフトです。

DAWソフト:Cubase

スカイピースさんが使ってるDAWはCubaseであり、情報ソースは下画像の動画です。

引用元:https://www.youtube.com

Cubaseの料金とプランには下記があり、用途や規模に合わせたプランを選べます。

プラン価格(税込)特徴
Cubase Elements11,700円初心者や軽度の音楽制作やプロジェクトに取り組むユーザー向け
Cubase Artist31,200円オーディオトラックやMIDIトラックを使うが、制限された数で十分なユーザー向け
一般的なプロジェクトや編集作業を行いたいユーザー向け
Cubase Pro54,500円高度な音楽制作やプロジェクトに取り組むプロユーザー向け
大規模なプロジェクトや複雑な編集作業を行いたい人向け

CubaseであればWindowsとMacの両方へ対応しているので、パソコンを持ってるユーザーなら手軽にスカイピースさんと同じソフトを使えます。

ネット回線速度を改善する方法【選び方】

YouTube活動を行っていて「アップロードに時間がかかる...」「ライブ配信でラグがひどい..」などの問題がある場合、ネットの回線速度が遅い可能性があります。

一般的にYouTube活動では最低でも100Mbps以上、快適に作業をしたい場合は300Mbps以上の回線速度が推奨されています。

下の計測では今あなたが使っている回線の速度が表示されているので、100Mbpsを下回っていた場合はネット回線の見直しがオススメです。

下の記事では必要な回線速度別におすすめのネット回線を紹介しているので、上の計測で100Mbpsを下回っていた場合は是非チェックしてください。

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