この記事は下記の悩みや疑問を持つ人にオススメです。
- チャンネル登録者1000人ってすごいの?
- 1000人突破したら何か特別な事でもある?
- YouTubeで収益を得られるようになりたい
はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
この記事ではチャンネル登録者1000人を4つのチャンネルで突破した経験を持つ私が「登録者数1000人はすごいのか」解説していきます。
AdobeのPremiere Proなら動画の字幕入れ作業を自動字幕機能によって自動化できるので、動画編集で疲れている人にはオススメです。
チャンネル登録者1000人はすごい?理由3選を解説
結論から言うと、チャンネル登録者数1000人はすごいことです。
では、なぜ登録者1000人がすごいのかについて詳細な下記の理由を解説していきます。
- 登録者1000人を達成できない人は多い
- 専門家YouTuberでも諦める人はいる
- YouTubeで収益化を出来るようになる
登録者1000人を達成できない人は多い
まず、チャンネル登録者1000人は誰でも突破出来るわけではありません。

高学歴YouTuberも「東大に入るより難しい」と言ってた
普段、youtubeを見ているだけの人は気づかないと思いますが、youtubeは底辺投稿者の方が圧倒的に多いです。
例えば以前の記事でたまたま紹介したYouTuberはチャンネル登録をお願いする活動をしていました。


活動初期のコムドットさんみたいな感じ
しかし、彼らのチャンネル登録者数は下画像の通りであり、2022年8月時点では更新も止まっています。

このように町中でチャンネル登録をお願いする方法を使っても、登録者1000人はなかなか突破できません。
そのため、自然にチャンネル登録者数1000人を突破しているYouTuberは十分すごいです。
専門家YouTuberでも諦める人はいる
先ほど紹介したYouTuberは特別なスキルや実績を持たない人達でした。
しかし、下記のような専門家YouTuberでも登録者1000人を突破できない人は珍しくないです。
- ダンス専門チャンネル
- 税理士系YouTuber
- ガジェット紹介解説ch
一応、専門家YouTuberであれば素人投稿者よりも伸びやすいはずです。

専門家YouTuberが伸びやすい理由はこちら
しかし、本業との兼ね合いや狙える市場の大きさにより、彼らは登録者1000人達成を諦めています。
実際に私も「ちゃすろぐ」という生活改善情報を中心に発信していこうと立ち上げたYouTubeチャンネルがあります。

しかし、他チャンネルやブログの運営、Vtuberのコンサルなど、やらなければいけない事が多すぎて立ち上げたばかりのチャンネルへ力を入れている暇がありません。

普通に働いてるので毎日眠い…
他の専門家YouTuberもYouTube外で既に稼いでいる人が多く、YouTube活動へ時間を使うことが難しいのだと思います。
ただ、理由がどうであれ、登録者1000人を諦めたことは事実なので、登録者1000人を突破していることは十分すごいです。
もし動画の編集作業が大変なせいで登録者1000人突破を諦めている場合は、AdobeのPremiere Proがオススメです。
YouTubeで収益化を出来るようになる
YouTubeで登録者1000人を達成すると、広告収益の審査を受けることが出来ます。

1000人達成しても確実に収益化出来る訳じゃないよ
広告収益の単価はアフィリエイトやグッズ販売よりも低いですが、再生回数さえあればそれなりに稼げます↓

YouTubeの規約によって上画像の推定収益は見せれないですが、だいたいサラリーマンの平均月収と同じでした。
上画像にある100万再生の収益については下記事で詳細に解説しているので、もっと知りたい場合は読んでください。
このようにYouTubeで収益を稼げるようになるため、チャンネル登録者1000人を突破することは十分すごいです。
登録者1000人を突破できない・難しい理由3選
多くのYouTuberが登録者1000人を突破できない・難しい理由は主に下記の3つです。
- YouTubeのシステムに対する知識&経験不足
- 人気になるYouTuberのポテンシャルが高すぎる
- 投稿動画本数50本未満で活動を辞めている
上記の理由について簡単に解説していきます。
YouTubeのシステムに対する○○不足
登録者1000人を突破できない理由1つ目は「YouTubeのシステムに対する知識&経験不足」です。
まず、youtubeでバズる為には「インプレッション数」と「ブラウジング機能」を理解しなければいけません。

インプレッション数とは動画の表示回数であり、ブラウジング機能については下記の通りです。
ブラウジング機能:YouTubeを開いた時にある「あなたへのオススメ動画」へ動画を表示する機能。
伸びている動画は再生元がYouTube検索やSNSよりもブラウジング機能の割合が大きい。

インプレッション数とブラウジング機能の仕組みを理解しなければ、どんな動画を作ればバズる可能性が高いのかが分かりません。
詳細については下の2記事へまとめてあるので、2つの仕組みを詳しく知りたい場合は参考にしてください。
上記事を読むことが面倒な人へ
上記事を読むのが面倒な人のために、再現性が高い再生回数を増やす方法を1つだけ紹介しておきます。
それは「動画をフル字幕にする」です。
視聴者は字幕があると、それを目で追う傾向にあるので視聴者維持率が伸びやすくなります↓

視聴者維持率が伸びると、ブラジング機能によってインプレッション数が増えるので再生回数が増えやすいです。
しかし、動画をフル字幕にするのは非常に大変なので、動画編集ソフトをPremiere Proなどへ変える事をオススメします。
Premiere Proなどには「自動字幕起こし」と呼ばれる機能があり、AIが動画内の音声を認識して自動で字幕にしてくれます。

Adobe公式サイトには無料体験版もあるので、字幕入れ作業で楽をしたい人にはオススメです。
人気になるYouTuberの○○が高すぎる
登録者1000人を突破できない理由2つ目は「人気になるYouTuberのポテンシャルが高すぎる」です。
2017年ごろはyoutubeも一般人の投稿者ばかりでしたが、今ではスポーツの大会で優勝した人やジャニーズ、大手企業なども動画投稿しています。

そのため、投稿しているYouTuberのレベルが年々上がっており、人気になるYouTuberのポテンシャルも非常に高いです。
この理由を対処する方法は主に下記の2つですが、簡単な方法は2.です。
- 自分自身の魅力を上げる
- ジャンルが被らないようにする

1.は性格やルックス、学力の問題もあるし…
芸能人や大手YouTuberが参入しにくいジャンルへ動画を投稿していれば、ポテンシャルが高すぎる人達と競わなくて良いです。
そのため、穴場ジャンルを見つけて動画投稿をすることが大切です。
ジャンル選びのコツや大切さは下記事で詳しく解説しているので、興味があればどうぞ↓
投稿動画本数〇〇本未満で活動を辞めている
登録者1000人を突破できない理由2つ目は「投稿動画本数50本未満で活動を辞めている」です。
完全な初心者YouTuberであればYouTubeのシステムや視聴者のニーズも分かりません。
そのため、動画数50本くらいまでは経験を積むためにも動画投稿を続けて欲しいです。

週1投稿なら約1年の動画投稿になる
記事の最初に見せたYouTuberも投稿本数25本で止まっており、割と早々に諦めています。

もちろん、動画投稿を始めたばかりの段階では1本あたり100再生もいかないので、めちゃくちゃ辛いです。
しかし、YouTubeチャンネルの再生回数や登録者はちょっとしたキッカケで爆発的に伸びます↓


上画像はちゃすくが初めて作ったチャンネルで最初にバズった瞬間
YouTubeは続けていれば続けているほど、上画像のようなチャンスが多くなります。
そのため、どれだけ辛くても心を無にして淡々とチャンネルを運営することがオススメです。
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