この記事は以下の悩みや要望を持つ方にオススメです。
- ゆっくりと生声、どっちで動画投稿をすればいい?
- 生声実況やゆっくり実況が嫌いな理由は何?
- 生声実況とゆっくり実況はどっちが嫌われやすい?
はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
Twitter上にある生声やゆっくり実況が嫌いなツイートをまとめてみたので、活動の参考にしてください。
ゆっくりボイスを使ってる人は超危険!
2022年から収益化剥奪が戻らない人が急増
\VOICEROIDへの乗り換えがオススメ/
ゆっくり実況と生声実況、どっちが嫌い?

実際に活動している人は傷つく可能性もあるので注意
反応1:ゲーム実況は大好きなんですけど…
生声実況が苦手な人は多いですね。
どうやら人間には「単純接触効果」というものがあるらしく、たくさん聞いたり、見たりした対象へ好意的になりやすいそうです。
ゆっくりボイスは誰が使っても同じボイスなので、初めて聞く生声よりも聞き覚えのあるゆっくりボイスの方が好意的に思いやすいのかもしれません。
反応2:ゆっくり実況ばっかり見て生声嫌いだった
ゆっくりが好きな人でも、「顔出し系YouTuberは好き」という人が多い印象です。
原因は不明ですが、顔や雰囲気の良さがあれば声によるハンデがあったとしても視聴者に好まれるのかもしれません。
逆に顔出し無しの生声実況の場合だと、声のみでゆっくりボイスと比較されるため「ゆっくりの方が良い」と考える人は多いかもしれません。
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反応3:ゆっくり声が嫌いな人がこの世にいる
生声が嫌いな人はよく見かけますが、やはりゆっくりボイスが嫌いな人も一定数いるみたいですね。
そもそもゆっくりボイスは人間の声では無い為、嫌う人の方が正常なのかもしれません。
実際にゆっくりボイスは海外の人から嫌われています。
反応4:両親も、ゆっくりボイス嫌い
ゆっくりボイスを聞き慣れていない世代だと嫌う傾向にありそうです。
また、ゆっくりボイスは人気も出やすいですが、上ツイートの通り視聴者層自体は生声の方が大きいです。
生声系とゆっくり系YouTuberでTOP層のチャンネル登録者数を比較しても明らかです。
反応5:人が嫌いなだけだった
私もゆっくり解説を投稿しているのでコメントなどで分かりますが、ゆっくりボイスを好む層には人嫌いが目立ちます。
人嫌いな視聴者に対して生声を受け入れてもらうためには、人嫌いそのものを克服してもらう必要があるので難しいですね。

生声ならVtuberになった方が良いかも
反応6:ゆっくり実況ってだけで見る気無くす
やはりゆっくりボイスが理由で見る気を無くしてしまう人もいるようです。
反応7:生声実況で再生2.3桁なのが…
ゆっくりの方が伸びやすいのは生声が嫌いな人がいることも原因の1つですが、似たコンテンツは関連動画へ表示されやすいという理由もあります。
ゆっくり系動画は似たコンテンツになりやすいため、単純にインプレッション数が多かったのかもしれません。

インプレッション数がよく分からない場合は下記事へ
反応8:合成音声は聴き取りにくい
ゆっくりボイスは字幕が無い場合だと、たしかに聞き取りづらいです。

自分で作っても聞き取りにくい時があります
ただし、生声は人によって差が大きいため「ゆっくりボイスの方がマシ」と考える人は多そうです。
反応9:ゆっくり実況嫌いな人結構いるけど
ゆっくりボイスを好む層と生声が好きな人はキッパリと分かれているため、チャンネル運営をする場合は最初にどちらで投稿していくか決めた方が良さそうです。
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反応9:Vとかも声リアルじゃん…
Vtuberの生声であっても嫌いな人はいるようです。

てか、生声で人気な人ってめちゃくちゃ凄い
反応10:ゆっくりのセリフに大量のアニメのセリフを入れる
ゆっくりが嫌いな人の中にはボイスが嫌いなのでは無く、投稿する動画の内容が嫌いな人もいるようです。
実際に上ツイートの動画ばかりとは思いませんが、この方にはほとんどのゆっくり実況者がワンパターンに見えるみたいです。
動画内容に関する話は下のツイートにもあり、どちらの場合でも嫌われる要素があるようです。
【余談】ゆっくりボイスを使うのは危険
結論から言うと、ゆっくりボイスを使ってるクリエイターは早めに他の合成音声へ乗り換えることをオススメします。
実は、2022年からYouTubeの収益化審査が厳しくなり、これまで以上にゆっくりボイスは収益化剥奪を受けやすい状況になりました。

AIの誤判断による収益化停止を受けた様子↓

今までは収益化を剥奪されても再審査請求を送ることにより、半数のチャンネルは収益化状態へ戻っていました。
しかし、今後は動画の撮影や編集の様子を伝える再審査用の動画が必要になります。
しかも、再審査用の動画を審査する人は日本人では無いうえ、海外の人から見ればゆっくり系動画は非常に異質です。

ゆっくりみたいな動画は日本でしか流行ってない
そのため、ゆっくり系チャンネルは再審査で非常に落ちやすく、2022年から数多くのゆっくり系クリエイターが収益化剥奪状態から戻っていません。
つまり、現在のゆっくり系チャンネルはAIによる収益化剥奪を受けたら、復活が難しい状態になっています。(詳細は下記事へ)
ゆっくりの収益化剥奪対策にはコレ!
そもそも、ゆっくり系動画が収益化剥奪を受けるのは「ゆっくりボイス」が原因であると考えられます。
そのため、今もゆっくりボイスを使っている動画投稿者にはAIの誤判断を受けにくいVOICEROIDの導入をオススメします。
VOICEROIDは実在する人間の声がベースとなっており、ゆっくりボイスよりも収益化剥奪を受けにくい音声になっています。
しかも、VOICEROIDはゆっくりムービーメーカーで使用できるため、編集の手間や方法はゆっくり霊夢&魔理沙と変わりません。
YouTubeは1度始めた規制を緩める事は絶対に無いため、今もゆっくり音声を使っている場合はVOICEROIDへの乗り換えがオススメです。

オススメのVOICEROIDはこちら↓
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