この記事ではゆっくりムービーメーカー4での瞬きと口パクのやり方を画像付きで分かりやすく解説しています。
下のような悩みを持っている方向けの記事です。
- ゆっくりムービーメーカー4の瞬きと口パク設定がよく分からない!
- YMM4での画像の名前の付け方を忘れてしまった、、、
記事製作者 cHask
*ブログのアイキャッチ(サムネ)はCanvaで制作しています。
ゆっくりムービーメーカー4で口パクのやり方
ゆっくりムービーメーカー4で口パクするためには、下画像のように口の画像に口が閉じた状態から開いた状態までを用意する必要があります。
上の画像では左から4枚分が口パク用に用意した画像です。(口パク用画像:00.png、00a.png、00b.png、00c.png)
私と枚数が異なっていても問題はありませんが、最低でも2枚以上無ければ口パクすることは出来ません。
ゆっくりムービーメーカー4で口パクするためには口パク用画像の名前を変更する必要があります。
ここでは失敗した時のことも考えて、下画像のようにコピーした画像で口パク用の名前を設定することにします。
では、コピーして口パク用画像を準備したので名前を変更していきます。
口パク用画像の名前変更は以下に従って行います。
口を閉じた画像 | (名前).0.png |
↑よりも口を少し開いた画像 | (名前).1.png |
↑よりも口を少し開いた画像(画像分繰り返す) | (名前).2.png(画像分繰り返す) |
↑よりも口を少し開いた画像 | (名前).3.png |
口を開いた画像 | (名前).png |
名前の変更はマウスの右クリックを押すと「名前の変更」が表示されるので、クリックしてください。
この名前変更を行うと、下画像のようになります。
私の場合は(名前)が「00コピー」となっており、口を開いた画像1枚、口を閉じた画像1枚、間の画像2枚の名前変更が上手くいきました。
この名前変更した口パク用画像をゆっくりムービーメーカー4で選択します。
口パク用画像の選択は「立ち絵アイテム」の「立ち絵」→「口」から(名前).pngを選択します。(私の場合は00コピー.png)
口パク用画像を選択した後、実際にセリフを打ち込むと下動画のように口パクします。
無事に口パク出来ていた場合は設定完了です。もし上手くいかなかった場合は、名前変更にミスが無いか確認してください。
ゆっくりムービーメーカー4で瞬きのやり方
ゆっくりムービーメーカー4で瞬きをするのは口の時と同じような設定をしますが若干異なるので注意してください。
まずは口の時と同様に、目の画像に目が閉じた状態から開いた状態までを用意する必要があります。
上の画像では青で囲った3枚分が瞬き用に用意した画像です。(瞬き用画像:00.png、00a.png、00b.png)
口と同様に私と枚数が異なっていても問題はありませんが、最低でも2枚以上無ければ瞬きすることは出来ません。
ゆっくりムービーメーカー4で瞬きするためには瞬き用画像の名前を変更する必要があります。
ここでも失敗した時のことを考えて、下画像のようにコピーした画像で瞬き用の名前を設定することにします。
では、コピーして瞬き用画像を準備したので名前を変更していきます。
瞬き用画像の名前変更は以下に従って行います。
目を閉じた画像 | (名前).0.png |
↑よりも目を少し開いた画像 | (名前).1.png |
↑よりも目を少し開いた画像(画像分繰り返す) | (名前).2.png(画像分繰り返す) |
↑よりも目を少し開いた画像 | (名前).3.png |
目を開いた画像 | (名前).png |
口はデフォルト状態である閉じた画像が「(名前).0.png」でしたが、目はデフォルト状態である開いた状態が「(名前).png」となります。
そのため、どっちも開いた状態が「(名前).png」になると思って大丈夫です。
この名前変更を行うと、下画像のようになります。
私の場合は(名前)が「00コピー」となっており、目を開いた画像1枚、目を閉じた画像1枚、間の画像1枚の名前変更が上手くいきました。
この名前変更した瞬き用画像をゆっくりムービーメーカー4で選択します。
瞬き用画像の選択は「立ち絵アイテム」の「立ち絵」→「目」から(名前).pngを選択します。(私の場合は00コピー.png)
瞬き用画像を選択した後、しばらく再生してみると瞬きしていることが分かります。
無事に瞬き出来ていた場合は設定完了です。もし上手くいかなかった場合は、名前変更にミスが無いか確認してください。
まとめ
口パクも瞬きも基本は以下の通りです。
閉じた画像 | (名前).0.png |
↑よりも少し開いた画像 | (名前).1.png |
↑よりも少し開いた画像(画像分繰り返す) | (名前).2.png(画像分繰り返す) |
↑よりも少し開いた画像 | (名前).3.png |
開いた画像 | (名前).png |
また、下の記事ではゆっくり実況に向いているゲームの特徴を解説しているので、参考にしてみてください。
人気が出るゆっくり実況に向いてるゲームの特徴