この記事は下記の悩みや要望を持つ方にオススメです。
- スマホでYouTubeへゲーム配信をしたい!
- 任天堂Switchをスマホで配信する方法は?
- PC無しでSwitchのゲーム配信をやりたい!
はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。
スマホで任天堂Switchのゲーム配信をする方法には下記があります。
- USBカメラのアプリとキャプボを使う方法
- ポイントサイトを使い、PCを用意する方法
- AVerMediaのEzRecorder330を使う方法
この記事では上記3つの方法について解説します。
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USBカメラのアプリとキャプボを使う方法
AndroidのスマホであればUSBカメラのアプリとキャプボを使うことで、任天堂Switchのゲーム配信をスマホで出来ます。
キャプチャーボード:任天堂SwitchやPS5のゲーム画面をPCへ取り込むための機材。「キャプボ」と呼ぶこともある。
キャプチャーボードがゲーム機とPCを仲介する事で録画や実況が出来るようになる。


追記:Androidのアプデにより、不具合が起きるリスクがあります
手順1:AndroidにUSBカメラをインストールする
まずはAndroidスマホにUSBカメラのアプリをインストールします。
USBカメラはウェブカメラやプロジェクターなどの映像をAndroidスマホへ映すアプリです。

USBカメラはAndroidでしか使えず、Androidの機種によっては使えない場合もあります。
手順2:キャプボを使ってスマホとSwitchを接続する
USBカメラをインストールしても、Androidスマホと任天堂Switchを接続することはできません。
そこで、下記のキャプボを使って任天堂SwitchのHDMI出力とAndroidスマホの端子を接続します。

製品のタイプを間違えると映らないので注意
ただし、上記のキャプボはUSBの端子がUSB TypeCやmicroUSB TypeAではありません。
キャプボがUSB TypeAではAndroidスマホへ接続できないため、下記の変換アダプタを使ってください。
キャプボと変換アダプタを使い、下図のように接続をしてください。

Androidスマホと任天堂Switchの接続が完了し、USBカメラを起動すればスマホ画面へSwitchの映像が映るようになります。
手順3:Omlet Arcadeでゲーム配信をする
Androidスマホへ任天堂Switchの映像さえ映れば、後はOmlet ArcadeでYouTubeやTwitchへゲーム配信するだけです。

ポイントサイトを使い、PCを用意する方法
スマホしか持っていない場合でもポイントサイトを利用すれば、PC購入用の資金を集められます。
そもそも「ポイントサイト」とは?
ポイントサイト:サイト内でポイントを貰い、貯まったポイントを現金やPayPayなどに交換出来るサイト。2020年頃から「ポイ活」として人気。
有名なポイントサイトには「ハピタス」や「モッピー」などがあある。

ポイントサイトでポイントを無料で貯める具体的な方法は下記の通りです。
ポイントサイトでポイントを無料で貯める方法
- ポイントサイトへアクセスする
- U-NEXTの無料トライアルなどを試す
- 試したことによる報酬としてポイントが貰える
- 1ポイント=1円で現金やPayPayへ交換できる
上の例にあるU-NEXTはアニメや漫画を楽しめるサブスク型のサービスなのですが、31日間の無料お試しをするだけで2000ポイントも貰えます。
他にも無料でポイントを貯められるサービスがあるので、実質無料でPCを買えるわけです。

PCさえ手に入れば任天堂Switchのゲーム配信は簡単にできるため、ぜひポイントを集めてみてください。
今なら下記リンクからアクセスし、モッピーで招待コード「XqsMA19b」を入力すると、最大2000ポイントが無料で貰えるキャンペーンにも参加できます。
PCを買うならBTOパソコンメーカーがコスパ◎
ポイントを貯めてPCを買う場合はBTOパソコンメーカーがおすすめです。
BTOパソコン:BTOはBuild To Orderの略称であり、意味は受注生産。
つまり、BTOパソコンメーカーは商品が購入されてから組み立てる形式のメーカー。有名なメーカーは「マウスコンピューター」や「パソコン工房」など。

BTOパソコンメーカーは家電量販店よりもPCのコスパが高く、細かいカスタマイズも可能です。
特にパソコン工房とマウスコンピューターはクレジットカードを持ってなくても、金利0で分割払いが出来るのでオススメです。
AVerMediaのEzRecorder330を使う方法
AVerMediaが販売するキャプチャーボード「Ez Recorder 330」はPCを使わずに録画・配信ができます。
EzRecorder330であればスマホも不要であり、YouTubeやTwitchへ簡単にゲーム配信ができます。
EzRecorder330でゲーム配信ができる理由
そもそもキャプチャーボードには「ソフトウェアエンコード」と「ハードウェアエンコード」の2種類があり、EzRecorder330はハードウェアエンコードの製品です。
ハードウェアエンコード:キャプボ本体がゲームハードの映像をPCへ出力できるように処理すること。キャプボが処理するためPCに表示される映像は遅れる。
ソフトウェアエンコード:PC本体がゲームハードの映像をPCへ出力できるように処理すること。PCが処理するためPCに表示される映像は遅れにくい。
エンコード方法 | 負担がかかるパーツ | 製品の価格 | 製品の種類 |
---|---|---|---|
ハードウェア | キャプボ | 高い | 少ない |
ソフトウェア | PC(CPU&GPU) | 安い | 多い |
EzRecorder330自体がゲーム映像の処理をするため、PCやスマホがなくても映像を出力できる訳です。
また、EzRecorder330には有線LANの端子が付いており、LANケーブルでルーターと接続すればインターネットにも繋がります。

EzRecorder330単体でインターネットへ接続できるため、PCと接続しなくても任天堂Switchのゲーム配信ができます。
ただし、EzRecorder330は在庫が少なく、家電量販店ではほとんど取り扱っていません。
必ず欲しい場合は直ぐにAmazonや楽天市場で探してください。
EzRecorder330でゲーム配信をする方法
EzRecorder330で任天堂Switchのゲーム配信をする際は、最初にLANケーブルでEzRecorder330とルーターを接続します。

ただし、EzRecorder330にLANケーブルは付属しないので別途用意してください。
任天堂SwitchのHDMI出力を入力する
ルーターと接続したら、任天堂SwitchのHDMI出力端子をEzRecorder330のHDMI INへ接続します。

これで任天堂Switchのゲーム映像がEzRecorder330へ出力されるようになります。
その後、EzRecorder330のHDMI OUTをモニターやテレビへ接続することで任天堂Switchのゲーム映像が映ります。
実況音声も配信に付けたい場合はEzRecorder330のヘッドセットマークへマイクやヘッドセットなどを接続してください。

これで任天堂Switchのゲーム配信に必要な機器の接続は完了です。
リモコンでゲーム配信の設定をする
EzRecorder330に付属するリモコンの「MENU」を押し、「設定」>「ネットワーク」>「ネットワーク設定」で「自動設定」を選びます。

これでEzRecorder330がインターネットへアクセスできるようになりました。
配信先を決める場合はリモコンの「MENU」から「設定」>「ライブ配信」を開きます。
「YouTube」「Twitch」「Facebook」からSwitchで配信したいサイトを選びます。

リモコンの「F1」を押すことで各サイトへログインできるため、自分のアカウントがある場合は画面の指示に従ってログインしてください。

ログインが完了したらメニューへ戻り、メニュー画面を閉じてください。
あとは、リモコンの「配信」を押せば確認画面が表示されるので、「OK」でゲーム配信が始まります。
ゲーム実況・雑談配信にオススメの機材・ソフト
ここからはゲーム実況や雑談配信で使いたいオススメの機材やソフトを紹介します。
【無料版あり】ゲーム実況で役に立つ動画編集ソフト
まずは、ゲーム実況で役に立つ便利な動画編集ソフトです。
Adobe Premier Pro

AdobeのPremiere Proは世界で1番使われてるサブスク型の動画編集ソフトです。
自動字幕起こし機能により、AIが動画内の音声を分析して自動で字幕を入力してくれます。
ゲーム実況動画や雑談配信の切り抜きへ手軽に字幕を付けられるのでオススメです。
しかも、Premiere Proであれば機能制限が全く無い無料版がAdobe公式サイトからダウンロードできるため、気軽に動画編集を始められます。
CyberLink PowerDirector

PowerDirectorはパッケージ版とサブスク版があり、パッケージ版の種類も4つ以上ある動画編集ソフトです。
モザイクの自動追従や動画の自動音量調節が可能であり、視聴者へ不快感を与えない編集が簡単にできます。
PowerDirectorもCyberLink公式サイトから無料体験版が配布されてるので使ってみてください。
Wondershare Filmora

Filmoraは初心者向けの動画編集ソフトであり、買い切り版とサブスク版があります。
機能数と質は他の動画編集ソフトに劣るところもありますが、YouTube用の動画であれば十分なソフトです。
動作も比較的軽めなので、まずはWondershare公式サイトから無料版を試してください。
【コスパ◎】ゲーム実況・雑談配信にオススメのマイク
ここからはゲーム実況や雑談配信にオススメのマイクを紹介します。
HyperX QuadCast S
Kingstonのゲーミングブランド「HyperX」のコンデンサーマイクであり、接続方法はUSB端子です。
本体にポップガードが内蔵されており、ノイズや湿気を防いでくれます。
低価格帯のマイクでありながらノイズを防いでくれるため、OBSでのゲーム実況などにもオススメです。
Blue Microphones Yeti
Logicool傘下である「Blue」のコンデンサーマイクであり、接続方法はUSB端子です。
USB接続でも音質が良く、指向性も4つに切り替えが出来るので撮影環境に合わせた対応が可能です。

ひろゆきさんが配信で使ってたマイクです
Blue Bluebird SL
こちらも「Blue」のコンデンサーマイクですが、XLR接続なのでPCで使う場合はオーディオインターフェイスが必須になります。
オーディオインターフェイスにYAMAHAのAG03を使えば、山田涼介さんのゲーム配信環境と同じ音質になります。
もちろん、OBSなどの録画・配信ソフトにも対応しているので、音質を求めている人にはオススメです。
【分割払い可】オススメBTOパソコンメーカー
BTOパソコン:BTOはBuild To Orderの略称であり、意味は受注生産。
つまり、BTOパソコンメーカーは商品が購入されてから組み立てる形式のメーカー。有名なメーカーは「マウスコンピューター」や「パソコン工房」など。

品揃え豊富:パソコン工房

パソコン工房はゲーミングPCや動画編集PC、ビジネスPC、ティープラーニングPCなど幅広い製品を取り扱っているBTOパソコンメーカーです。
PCパーツ単体でも販売しているので、グラボを買ってゲーミングPCへカスタマイズしたい人にもオススメです。
しかも、パソコン工房はクレジットカードを持ってなくても分割払いができるので、高価なゲーミングPCも買いやすいです。
PC初心者向け:マウスコンピューター

マウスコンピューターはTVCMでもお馴染みのBTOパソコンメーカーであり、G-Tuneと呼ばれるゲーミングブランドがプロゲーマーやVtuberからも人気です。
他のBTOパソコンメーカーに比べるとPC初心者向けなモデルが多く、お手頃な価格帯のゲーミングPCや動画編集用PCが充実しています。
マウスコンピューターはセールもほぼ毎月やっており、金利0の分割払いも出来るので、お得にPCを買いたい場合はオススメです。
業界最安:FRONTIER

FRONTIERはヤマダ電機傘下のBTOパソコンメーカーであり、業界内最安で高スペックゲーミングPCを買うことが出来ます。
なぜなら、FRONTIERでは月末セールや限定セールなどを常にやっており、基本価格が他のメーカーよりも圧倒的に安いからです。
その代わり、数量限定のゲーミングPCが多く、早い者勝ちになっているので注意が必要です。
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