OBSの配信がカクカク/フリーズする原因と対処法!登録者3万人が解説

OBSの配信がカクカク/フリーズする原因と対処法!登録者3万人が解説YouTube

この記事は下記の疑問や悩みを持つ人におすすめです。

  • OBSで配信するとカクカクして困る!
  • ライブ配信の映像がフリーズするのはなぜ?
  • 配信画面が重い時の対処法を知りたい!

はじめまして。ブログ運営と動画投稿をしているちゃすくです。

ちゃすく(cHask)

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この記事ではOBSを使ったライブ配信で「映像がカクカクする」「重くてフリーズする」などの原因と対処法を解説します。

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OBSの配信がカクカク/フリーズする原因と対処法

OBSでのライブ配信がカクカク/フリーズする原因は下記が考えられます。

  1. 解像度とフレームレートが高すぎる
  2. ビットレートが高すぎる
  3. ゲームのグラフィックとフレームレートが高すぎる
  4. 追加しているソースが多い
  5. OBS以外のソフトが重たい
  6. デュアルモニターを使っている
  7. ネット回線の上り速度が遅い
  8. ソフトウェアエンコードのキャプチャーボードを使っている
  9. ハードウェアエンコーダを使っていない
  10. PCのスペックが低い

では、上記にある原因の詳細と対処法について解説します。

原因1:解像度とフレームレートが高すぎる

解像度やフレームレートが大きい場合はPCへ大きな負担がかかり、OBSの配信がカクカクする時があります。

例えば解像度をフルHD(1920×1080)へ設定するよりも、HD(1280×720)へ設定した方がフリーズしにくいです。

そのため、まずは解像度とフレームレートを落とし、PCへの負荷を下げてみてください。

OBSで配信の解像度やフレームレートを変更する方法は下記の通りです。

OBS:解像度とフレームレートの設定方法
  1. OBSの「設定」を開き、「映像」をクリックする
  2. 「出力 (スケーリング) 解像度」に配信で映したい解像度を設定する(※1)
  3. 「縮小フィルタ」を選ぶ場合は「ランチョス」か「バイリニア」にする
    OBS:縮小フィルタ
  4. 「FPS共有値」を選び、配信のフレームレートを設定する
    OBS:FPS共有値

※1:「基本(キャンパス)解像度」はOBSへ表示される解像度であり、「出力 (スケーリング) 解像度」は視聴者が見る解像度です。基本解像度は初期設定のままでも大丈夫です。

※2:「縮小フィルタ」は基本解像度を出力解像度へ縮小する時に利用する機能。基本解像度と出力解像度が同じ場合は不要。
「ランチョス」がオススメですが、不具合がでた場合は「バイリニア」を優先。

1080p&60fpsで配信したい人も多いと思いますが、PCのスペックが低い場合は妥協するしかありません。

マウスコンピューターであればクレジットカードが無くてもゲーミングPCの分割払いが出来るため、スペックの高いPCが欲しい場合はオススメです。

引用元:https://www.mouse-jp.co.jp/

原因2:ビットレートが高すぎる

解像度やフレームレートを変更してもOBSが重たい場合は、ビットレートの設定が高すぎる可能性もあります。

ビットレートとは

1秒間あたりのデータ量であり、「6,000Kbps」の様な数値で表現される。基本的にビットレートが大きければ大きいほど品質も高くなるが、データ量が大きくなってしまう。

ビットレートは「PCのスペック」「ネット回線の速度」「ライブ配信サイトの上限値」を考えて設定する必要があり、値をミスれば配信が急激に重くなります。

YouTubeへのライブ配信であれば下表のビットレートが推奨されているので、参考にしてください。

配信品質2160p(4K)、60 fps2160p(4K)、30 fps1440p、60 fps1440p、30 fps1080p、60 fps1080p、30fps720p、60 fps720p、30fps480p360p
解像度3840×2160p3840×2160p2560x1440p2560×1440p1920x1080p1920x1080p 1280x720p1280x720p854×480p640×360p
推奨ビットレート20,000~51,000 Kbps 13,000~34,000 Kbps 9,000~18,000 Kbps6,000~13,000 Kbps4,500~9,000 Kbps3,000~6,000 Kbps2,250~6,000 Kbps1,500~4,000 Kbps500~2,000 Kbps400~1,000 Kbps

ビットレートの設定は非常に複雑なので、下記事で詳細に解説しています。

原因3:ゲームのグラフィックとフレームレートが高すぎる

OBS側だけで無く、ゲーム側のグラフィックとフレームレートが高すぎる場合もOBSの配信がカクカクする原因になり得ます。

例え、通常のゲームプレイで問題がなかったとしても、ゲームと配信を同時にすればPCへの負担は一気に増えます。

そのため、配信時はゲームのグラフィックやフレームレートも可能な限り落としてください。

もしゲームのグラフィックやフレームレートを落としたく無い場合は、今よりもスペックの高いゲーミングPCを導入するしかありません。

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原因4:追加しているソースが多い

OBSの配信へ追加しているソースが多い場合もフリーズやカクカクの原因になります。

ちゃすく
ちゃすく

基本的にソースは少ない方が良いです

使っていないソースがあれば出来るだけ削除し、整理してください。

原因5:OBS以外のソフトが重たい

OBSの配信が重たい原因にはOBS以外のソフトが影響していることも考えられます。

1番よくあるケースは「ウイルス対策ソフトの重複」です。

ウイルス対策ソフトとしてnorton(ノートン)McAfee(マカフィー)を使ってる人も多いですが、そもそもWindowsには「WindowsDefender」というウイルス対策ソフトが最初から搭載されてます。

2つのウイルス対策ソフトが起動して重複している状態だと、お互いに干渉するのでPCの動作が異常に重くなるケースがあります。

該当している場合は詳細な記事を下に貼っておくので、確認しながら対処してください。

原因6:デュアルモニターを使っている

OBSのライブ配信でデュアルモニターを使っており、リフレッシュレートがそれぞれ異なっていた場合はOBSが重くなりやすいです。

リフレッシュレートとは

リフレッシュレートとは、1秒間にモニターの画面を何回更新したのかを表す値。単位は「Hz(ヘルツ)」であり、1秒間に画面が60回更新した場合は「60Hz」となる。

例えばモニターAのリフレッシュレートが60Hz、モニターBが144Hzだと、両者の値が異なるせいでOBSの動作が重くなりやすいです。

この原因は下記の方法で対処が可能です。

  • OBSのプレビューを無効にする
  • モニターのリフレッシュレートを揃える
  • デュアルモニターを辞める
ちゃすく
ちゃすく

上記の対処法のやり方を簡単に解説↓

OBSのプレビューを無効にする方法

  1. OBSのプレビュー画面上で右クリックする
  2. 「プレビュー有効化」をクリックし、チェックを外す
  3. 自動でプレビュー機能が無効化される

モニターのリフレッシュレートを揃える

※モニターのリフレッシュレートは低い方の数値へ合わせることしか出来ません。

  1. Windowsの「設定」から「システム」を開く
  2. 「ディスプレイ」を選び、「ディスプレイの詳細設定」をクリックする
    Windows:ディスプレイの詳細設定
  3. 「ディスプレイの情報」の項目にある「リフレッシュレートの選択」を変更する
  4. 「ディスプレイの設定を維持しますか?」が表示されたら「変更の維持」をクリックする

原因7:ネット回線の上り速度が遅い

いくらPCのスペックが高かったとしても、インターネット回線の上り速度が遅ければOBSの配信はカクカクします。

ネット回線の「上り」:インターネット回線にはネットへデータを送信する「上り」とネットからデータを受信する「下り」がある。ライブ配信ではデータを送信するので「上り」が重要。

上りの速度に関してはルーターなどの問題では無いため、対処するためには回線の契約プラン自体を変更するしかありません。

ちゃすく
ちゃすく

大手でも安い契約プランだと速度が遅いです

基本的に大手の光回線であれば、どこでも契約プランに対する速度はほぼ同じなので乗り換えキャンペーンへ力を入れている企業がオススメです。

楽天ひかりは1年間無料で利用出来るうえ、楽天市場でのポイント還元率も上がるので使ってみてください。

引用元:https://network.mobile.rakuten.co.jp

原因8:ソフトウェアエンコードのキャプチャーボードを使っている

任天堂Switchなどのゲーム機でゲーム配信をする場合は「キャプチャーボード」と呼ばれる機材が必要です。

キャプチャーボード:任天堂SwitchやPS5のゲーム画面をPCへ取り込むための機材。「キャプボ」と呼ぶこともある。
キャプチャーボードがゲーム機とPCを仲介する事で録画や実況が出来るようになる。

任天堂Switchとpcをキャプチャーボードで接続

キャプボには「ハードウェアエンコード」と「ソフトウェアエンコード」の2種類があり、ソフトウェアの場合はOBSの配信が重くなりやすいです。

ハードウェアエンコード:キャプボ本体がゲームハードの映像をPCへ出力できるように処理すること。キャプボが処理するためPCに表示される映像は遅れる。
ソフトウェアエンコード:
PC本体がゲームハードの映像をPCへ出力できるように処理すること。PCが処理するためPCに表示される映像は遅れにくい。

エンコード方法負担がかかるパーツ製品の価格製品の種類
ハードウェアキャプボ高い少ない
ソフトウェアPC(CPU&GPU)安い多い

PCの性能が高ければあまり問題になりませんが、PCスペックが低い場合はハードウェアエンコードのキャプボを選んだ方が無難です。

AVerMediaのAVT-C878 PLUSはWindowsとMacに対応しているハードウェアエンコードのキャプボなのでオススメです。

配信環境に合わせてキャプチャーボードを選びたい場合は下記事を参考にしてください。

原因9:ハードウェアエンコーダを使っていない

OBSのハードウェアエンコーダを使ってない場合はCPUが配信の処理をしており、負荷が非常に大きいです。

ちゃすく
ちゃすく

負荷が大きいとフリーズも起きやすい

一方で、ハードウェアエンコーダへ切り替えればグラフィックボードが配信の処理をするため、CPUへの負荷を減らすことができます。

グラフィックボードとは

グラフィックボード(グラボ):モニターへ映像を綺麗に滑らかに表示するための部品が集積されたPCパーツ。CPUやマザーボードにも同じ機能はあるが、性能はグラボに劣る。

ただし、スペックがあまり高くないPCにはグラフィックボードが搭載されていないので注意してください。

ちゃすく
ちゃすく

ゲーミングPCならほぼ搭載されてる

OBSでハードウェアエンコーダを設定する方法は下記の通りです。

ハードウェアエンコーダ設定方法
  1. OBSの「設定」を開き、「出力」をクリックする
    OBS:出力設定
  2. 「配信」にある「エンコーダ」から「ソフトウェア」以外を選ぶ

    ハードウェアエンコーダは搭載されてるグラボによって名称が異なります。
  3. 「完了」をクリックし、ポップアップを閉じる

原因10:PCのスペックが低い

高解像度へ設定した時にOBSがカクカクするのであれば、PCのスペックが足りていないことも原因として考えられます。

フルHD&60fpsで配信したい場合は、下表のスペックを満たすPCを用意してください。

配信ジャンル雑談配信キャプチャーボード
のゲーム配信
PCゲーム配信Vtuber
CPU8世代以降の
Intel Coreシリーズ
8世代以降の
Intel Coreシリーズ
10世代以降の
Intel Core i7シリーズ以上
10世代以降の
Intel Core i7シリーズ以上
グラフィックスCPU内蔵GPU以上CPU内蔵GPU以上GeForce GTX1660 super以上GeForce RTX3060以上
メモリ4GB以上8GB以上8〜16GB以上(ゲームへ大きく依存)16GB以上

上表のPCスペックがよく分からない場合は、マウスコンピューターの「G-Tune」かパソコン工房の「 LEVEL∞」から15万円以上のモデルを選べば問題ありません。

しかも、マウスコンピューターとパソコン工房ならクレカ無しでも金利0で分割払いが出来るため、PCの価格に悩んでいる人にもオススメです。

また、OBSの具体的な推奨スペックについては下記事を確認してください。

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ちゃすく
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